bigjokeの ☆ SPECIAL Days ☆

安全地帯&玉置浩二が大好き♪
ダンナと2人のムスコと過ごす、平凡だけど特別な日々を、気ままに綴ります。

2人目

2007年01月22日 | 妊娠・出産
先日、ムスコと同じ2004年12月生まれの女の子のママ・あちゃもさんが、3人目となる男の子を無事出産されたとのこと。おめでとうございます!!!

そらのさんも去年、2人目に男の子を出産しているし、他にもムスコと同じ月生まれの子をもつママさんの2人目3人目妊娠・出産の話が聞こえてくる。ちょうど上の子が赤ちゃんを卒業して、「そろそろ~」なんて考える人が多いのかもしれない。

・・・なんて、他人事みたいに書き出してしまったけど、実は、このワタシも2人目妊娠中だったりする。
現在20週(6ヶ月はじめ)で、6月初旬の出産予定だ。

10月のはじめごろに妊娠発覚。初めて産婦人科に行って妊娠確定したちょうどその日、ダンナに東京転勤の話がもちあがった。どうしよう!一緒に引っ越すか、残るか、そもそも転勤受けるのか、断るのか・・・なんて、バタバタしている間にも着々とお腹の赤ん坊は育って行った。結局、ダンナは単身赴任、ワタシは出産後しばらくまでは富山に残ることになり、自宅新築の話も白紙になり、ほぼ毎週ダンナが東京から帰ってくる・・・という現在の生活スタイルに落ち着いた。

年末から既に、活発な胎動も感じている。
ムスコ中心の生活で、ついついお腹の赤ん坊のことを忘れそうになるけど(もちろん、忘れるわけはないけどね)、「忘れないで!」とばかりに自己主張しているのかな?ムスコの時より断然早く胎動を感じはじめた。

今回通っている産婦人科は自宅から車で5分とかからない近所にある、比較的新しい個人病院。40歳そこそこの女医さんが開業した産院で、なかなか人気があるみたいだ。
2、3人の保育師さんが常駐しているキッズルームがあるので、ムスコを連れて安心して通院できる。施設も新しくて気持ちがいい。何より、前回は総合病院の4人部屋での入院だったけど、今回は全室個室なので、落ち着いて入院できるのがいいな。(何か問題があって、総合病院に搬送~なんてことになりませんように・・・)

初期の頃は、ちょろちょろ出血したりお腹の痛みを感じたりしたこともあったし、眠気・吐き気はムスコの時以上だった。中期に入った現在は、至って順調。体調も悪くない。
ムスコは少しずつ大きくなってきたワタシのお腹を見て、何か感じているんだろうか???おフロなんかで見て、ペシペシ叩いたりなでたりしてくる。ありがたいことだ。

私たち夫婦は、初めての子であるムスコを授かるまで多少時間がかかった。不妊専門病院に通いはじめて、半年ぐらいタイミング指導を受けた上で授かった。
だから、2人目も授かるまでは時間がかかるだろうなぁ・・・なんて漠然と思っていた。数ヶ月努力してみてダメなら、また病院に行こうと思っていた。のに、あっけなく(?)妊娠成立。いやぁ、ワタシ本人が一番びっくりしたな。もちろん、うれしかった!

ムスコの時は早産の可能性ありということで、予定日の2ヶ月前から自宅安静を言い渡された。今回はムスコの相手をしながらの妊娠生活なので、またそういう注意を受けないとも限らない。お腹の赤ん坊の事だけを考えればよかった前回とはまた違った妊娠生活だけど、うまくやり繰りしていくしかない。

もっともっとお腹が大きくなったら、そして実際に赤ん坊が誕生したら、ムスコの要求になかなか応えてあげられないかもしれない。今のうちに、できるだけムスコの相手をしてあげないといけないなぁ。

とりあえずは、何事もなく、無事赤ん坊が生まれてくることを祈るしかない。