太った中年

日本男児たるもの

煮魚

2008-03-02 | weblog

このブログは管理人個人の健康的な食事の管理と自炊を目的に始めたから料理の実践をメインにエントリーしないと食事の管理がおぼつかなくなる。基本に返ろう。

用意した食材は、白身の切り身(メカジキ)1切れ(左)。熱湯にくぐらせて霜降りにする(右)。魚の臭みや皮付きのうろこや汚れを取るこの下処理は必ず行う。

味付けの調味料は割合で覚える。4(酒)4(水)1(醤油)1(みりん)が基本。

1人分で、酒60ml 水60ml 醤油15ml みりん15ml (大さじ1=15ml)

鍋に基本の調味料と切り身を入れ、アルミ箔で作った落し蓋をして10分目安で煮る。

7~8分で煮汁が1/2くらいになったら落し蓋を外す。煮汁を掛けながら煮詰めていく。このときワカメ(生、塩蔵、乾燥なんでもいい)を入れるとちょっといい気分。

おお、できた

今回はメカジキを使用したが白身の切り身ならサワラ、カレイ、タラ等何でもよいが、基本の調味料は、みりんは本みりん、醤油は濃い口を使いたい。いい出来だ。