太った中年

日本男児たるもの

ネットカフェ

2008-03-18 | weblog

今、借りているアパートの近くにあるネットカフェ。ここからいつもアップしている。携帯の写真が上手くアップできない、と悩んでいたら、いつも使うPCから昨年デジカメで撮った写真フォルダを発見した。写真の女の子はこのネットカフェのスタッフ。

普段はメイドのユニフォームでこの日は浴衣、コスプレ喫茶店でもある。

独身である管理人は当然彼女に拙い現地の言葉で愛を伝えた。

「カントゥータン、ターヨ」

「ガグー、クーヤ バストス ナァ」

(訳 君が好きだ、。 ええ、うれしい、でも、どうしようかしら・・・)

まあ、こんな感じ。Jetさんはもしこれを見ていたらツッコマナイように。

これは昨年のクリスマスシーズンにネットカフェのスタッフの女の子たちと行った老舗ライブハウスでの写真。管理人はロック少年だった。

彼女たちと一緒に写っている男は英国に本社がある世界最大手の某レコード会社の人間。彼(スティーブ)とはとても親しくなり、帰国後何度かメールを貰った。

そして判明したことは、この男、ゲイだった。フィリピンへは仕事のフリをして実は若いフィリピン人男性を漁りに来ていた鬼畜の米国人オジサンだった。コワッ!

昨日、このネットカフェのオーナー(フィリピン人女性)から「買わないか」と話を持ちかけられた。経営不振らしい。今日もお客は管理人だけ。

「そんなもの買うワケねーだろ」

フィリピンに限らず外国での投資・事業は様々な規制、問題がある。このネットカフェの実質のオーナーは名古屋にいる日本人の爺さんだ。フィリピン人女性はただの名義貸し、つまり日本人(外国人)は事業主になれない、そう法律で規定されている。

このような投資話をまともに聞いていたら、いろいろトラブルがあるだけで煩わしい。

こんな感じでダラダラ過ごしている。