太った中年

日本男児たるもの

セロリとポテト

2008-03-09 | weblog

スパイス研究の成果として、一人料理の世界で使うスパイスは、バジルを中心としたイタリア系とクミンを中心としたインド系に大別されることを発見した。今世紀最大の発見かもしれない。まあ、そう考えてスパイス料理に望めばいろいろ楽チン。

今回はセロリとポテトを食材に塩とオリーブオイルだけの超簡単料理。ビタクラフトの片手鍋を使った丸元淑夫氏の傑作レシピを久しぶりに作ってみた。

用意するものは、じゃがいも1個、セロリ1/2本(茎)、塩、オリーブオイル。

鍋にセロリを敷いて塩をふったじゃがいもを乗せ、オリーブオイルを垂らす。底に2~3mmくらいの水を入れる。蓋をして20~30分弱火で加熱、で完成。

おお、できた

それぞれの硬さでおいしく食べられるから加熱による失敗がない。冷めてもイケル。

ついでに、デロンギオーブンでベイクしたじゃがいもと、茹でたキャベツをターメリックとガラムマサラであえ、塩コショーで調味したものを作った。まあまあの出来だ。

これらの料理は簡単にできるサイドディシュ。たまに作って楽しめばそれでいい。