「すわび」の柄澤です。
先日、諏訪美術教育研究会の第一回総会を開きました。3月の人事異動で、諏訪支部の会員が減ってしまいましたが、今年度は諏訪地域の美術館・博物館にも会員募集をお送りしたところ、6名もの学芸員さんが入会してくださいました。諏訪市美術館、諏訪市原田泰治美術館、茅野市美術家、岡谷市のイルフ童画館の学芸員さんたちです。小中学校の先生方の新たな入会もあり、近年にない数の会員数となりました。連携の鍵は、やはり「人と人とのつながり」だと思います。入会してよかったと思っていただけるように、研修会や情報交換などを充実させ、いろんな学校で連携による学習を進めていけるようがんばります!
諏訪市美術館では、今年度の新たな事業として「アートを身近に!」という、本物の収蔵作品をもって学校に出張する活動を始めました。早速、実施した中学校もあります。学校の外から異文化を持ち込むと、児童生徒の感性は、より刺激されます。さらに多くの学校に広めていきたいですね。
先日、諏訪美術教育研究会の第一回総会を開きました。3月の人事異動で、諏訪支部の会員が減ってしまいましたが、今年度は諏訪地域の美術館・博物館にも会員募集をお送りしたところ、6名もの学芸員さんが入会してくださいました。諏訪市美術館、諏訪市原田泰治美術館、茅野市美術家、岡谷市のイルフ童画館の学芸員さんたちです。小中学校の先生方の新たな入会もあり、近年にない数の会員数となりました。連携の鍵は、やはり「人と人とのつながり」だと思います。入会してよかったと思っていただけるように、研修会や情報交換などを充実させ、いろんな学校で連携による学習を進めていけるようがんばります!
諏訪市美術館では、今年度の新たな事業として「アートを身近に!」という、本物の収蔵作品をもって学校に出張する活動を始めました。早速、実施した中学校もあります。学校の外から異文化を持ち込むと、児童生徒の感性は、より刺激されます。さらに多くの学校に広めていきたいですね。
3支部合同となる今年の県大会,小布施中学校ではやはり美術館との連携を大きなテーマとしているようです。
もしお時間があれば,小布施中の事前授業に諏訪支部からもどなたか参観に来ていただいて,諏訪支部のすばらしい活動を全県に広めていかれるよう,ご助言いただけたらうれしいです。
今年の大会では、美術館の学芸員さん方の分科会と言いますか、情報交換の場として、部屋を別に設定することも計画中のようです。
会員になっていただいた学芸員の皆さんに、ぜひお伝えください。よろしくお願いします。
学芸員さんの分科会のいうのはいいですね。
また学芸員さんにお伝えしておきますが、学芸員さんだけ集めてもあまり意味がないと思いますので、教員はもちろん、行政の方や一般市民などもいっしょに話ができるとよいと思います。