アマチュア無線局 JH0FHB

25年越しの14MHz SSB無線機の製作

和文通話表のおさらい

2021年09月09日 | アマチュア無線


アマチュア無線局の開局 (1976年)はこの無線機だった。
現在も問題無く動いている。(9月9日 PM11:00撮影)

【2021.09.09】
風呂に入っていたら突然「和文通話表」のことを思い出した。
「和文通話表」は無線電話通信で聞き違い防止の目的で使われる単語の表である。

「朝日のア」「いろはのイ」「上野のウ」・・・
湯船で呟いた。
今でも全部覚えているかな・・?
風呂から出て、紙に書きだして見た。

<一生忘れないと思っていたが>
駄目だ、「を」が思い出せない。
それだけでは無く「お」「み」「わ」を間違えた。
「お」→「大阪」を「おわり」と間違えた。
「み」→「みかさ」を「みどり」と間違えた。
「わ」→「わらび」を「わかば」と間違えた。
「を」は「おわりのヲ」が正解だった。

アマチュア無線で盛んに交信していた頃は「一生忘れない」と思っていたが
そうでは無かった。

因みに英文通話表は覚えていた。

続けていないと忘れるんだな。

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2 コメント

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「和文通話表」 (onecat01)
2021-09-10 19:28:16
 bhf0hjさん、今晩わ。

 実は、若い頃私は、当番で夜間勤務があり、船舶に電報を打っていたことがありました。

 切手の手、桜のさ、上野のう、と言って、電文を送っていました。「和文通話表」と言う名前があるとは、知りませんでした。荷揚げ、荷積みが完了し、船が出港したら、船会社に打電していました。

 54年前の話です。貴方とこんなところで、話が一致するとは思っていませんでした。

 以前お話ししたと思いますが、野辺山の天文台に三男坊が勤務していたことがあり、私の60歳の祝いに、息子たちが近くのホテルで、私たち夫婦を招待してくれたことがありました。

 だから、あの美しい風景もまた、懐かしい思い出のページでした。息子たちと、あんな楽しい集いができる日があるのだろうかと、あなたのブログを拝見しました。

 色々と、懐かしく、楽しいことを思い出させていただき、心のフレッシュができました。有難うございます。
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意外な接点 (bhf0hj)
2021-09-10 20:40:20
onecat01さん こんばんは

今宵は「出来合いのメンチカツと焼酎のお湯割り」でした。
onecat01さんは、色々な経験をお持ちで凄い方だと思います。
54年前の、夜間勤務での船舶への打電のお話は刺激的でした。
私もアマチュア無線で船舶と交信した事を思い出しました。
今回の「和文通話表」は意外な接点でした。

野辺山の天文台のお話も、onecat01さんを身近に感じます。
不思議な感じです。
優しい息子さん達ですね。
武漢コロナが収束して またご家族で野辺山へ行けると良いですね。

嬉しいコメントをありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
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