【2022.02.28】
毎年この時期になると、桃の節句に向けてカミさんの製作したお雛様を紹介している。
今年のお雛様は目、鼻、口が無い「のっぺらぼうのお雛様」である。
顔を描くのは園児達なのだそうだ。
<顔の無いお雛様>
上部の2つの黒丸は紐を通すための穴。
とにかく部品点数が多い
菱餅が3枚、顔、髪の毛、扇、笏、着物、桃の花、平額を個別に「切り出して」製作。
<大変な製作過程>
部品点数が多い上に、製作数が多く、これだけ作るのは本当に大変だったと思う。
お疲れ様でした。
<桃の節句に向けて>
既に園児達は顔を描き終えて、3月3日まで「お遊戯室」に展示されているそうだ。
我が家では、「リースのお雛様」が展示されている。
最新の画像[もっと見る]
- オシロスコープの更新-その3 6日前
- オシロスコープの更新-その3 6日前
- 再び柳町へ 2週間前
- 再び柳町へ 2週間前
- 再び柳町へ 2週間前
- 再び柳町へ 2週間前
- 再び柳町へ 2週間前
- 再び柳町へ 2週間前
- 稲倉の棚田_実りの秋 4週間前
- 稲倉の棚田_実りの秋 4週間前
中身を読まず、表題だけ見て、
「今年は奥様も、手抜きのお雛様かな。」と思いましたが、説明を読んでびっくりしました。
「部品点数が多い上に、製作数が多く、これだけ作るのは本当に大変だったと思う。
お疲れ様でした。」
これでは、奥様の苦労も、あなたのアンテナ製作の苦労と同じくらいの大変さだとわかりました。
目のないお雛様の目は、園児たちが可愛い手で書き加えるのだと知り、手抜きなどと思った自分が恥ずかしくなりました。
夫婦揃って苦心する楽しさを味わうお二人へ、改めて、「おめでとうございます。! 」と言わせていただきます。
今回のお雛様は、労力面では「過去最多」だった様です。
製作が終わった時、カミさんは疲弊していました。
疲れた顔でしたが、やり遂げた達成感が伝わってきました。
コメントを頂き、カミさんが「良かった」と喜んでいます。
ありがとうございました。