アマチュア無線局 JH0FHB

25年越しの14MHz SSB無線機の製作

新たなカテゴリーを追加

2019年09月18日 | 電気回路は謎だらけ


【2019.09.18】
今回の投稿を機に、「電気回路の謎解き」と言うカテゴリーを立ち上げる事とした。
このカテゴリーの内容は、受信機の製作や電気回路の実験で私が遭遇した体験談である。
恥をさらす事も出てくるが、数回に分けて投稿してみようと考えた。
私のブログは「気が向けば投稿する」と言うものだから、次回がいつになるのか分からない。
上掲の写真は、最近製作したリアクタンス測定の実験ボードとメーター切り替え器の様子。

<温度や寸法の測定>
例えば、風邪気味で体調が悪い時に体温を測定したとする。
体温計の表示が「38.5度」だったとすれば、疑いも無く今の自分の体温だと受け止めるだろう。
スケールやノギスで寸法を測定する場合でも、極端な測定誤差が出る事は無い。
但し、「236mm」を「263mm」と勘違いする等は時々ある事だが・・・


<電気回路の測定>
さて、ここからが本題で、電気回路は測定状況によっては何を測定しているのか意味が分からなくなる。
これは、数百万円の高価な測定器を使っても同じ事で、測定結果に「盲点」や「落とし穴」が潜む。
この辺りの「謎解き」を次回から紹介したいと考えているがどうなることやら・・・

コメント (2)
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