紅君のお部屋

 
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一段階終了

2019年11月11日 | Weblog

 ついに7日間、延べ100人超の近所・地元・地域の人が集まり、台風21号の豪雨による神社の巨木滑落・土砂崩れによる住宅被害の後片付け、木20トン、土砂150㎥が終わりました。

 我が家の小崖崩れ片しのスコップ、鋸のレベルではありません。

 まずは巨木の処理です、倒れているとは言え、枝の太さは人間の胴回りを超え相撲取りクラスが上に伸びています。落下すると住宅の屋根を直撃します。

 でも、そんな枝を切れる職人が地域にはいるのです。

 木の処理が3日かかり、後は入れる小型重機が木の片付からフル稼働となり、とうとう昨日完工しました。

(TT)・・・ただし、土砂の後片付けだけです。

 今度は基礎がえぐれている神社の再建と住宅に被害を及びそうな巨木の処理、擁壁の建設と第2、第3、第4と復旧・復興の手順を踏まなければなりません。

 

 もしかしたら、5年・10年はかかる復旧工事かもしれないのに、後継者がいません!

 そっちの方が危機かもしれません。

 でも嘆いても仕方ないので、とりあえず、後片付けが住んで、先に進むことを喜んでいる紅君たちでした。

 ※被災者意識は不思議とないのは何故だろうか?

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