今日の前半は市野々東光寺の百日紅の選定兼、豆腐披露兼、カブト虫の育成管理でした。
選定は何処の枝を切って良いかわからなかったのですが、なんとか10時のお茶くらいまでは、どうにか選定できるようになりました。
豆腐の方は、もう2回目の仕込みということもあって、順調にいき、湯豆腐も冷奴もゆず味噌の豆腐も美味しかったです。
問題はカブト虫で、立派なカブト虫小屋の中に10箱ほどの育成箱があり、その箱に2年目の堆肥を入れ、そこにカブト虫のメスとオスを入れ、幼虫がたくさん生まれるはずだったのですが、「なんと」いるのはカナブンの幼虫ばかりで、カブト虫の幼虫ゼロ匹で来年度のカブト虫は出荷できなくなりました。
しかし、普通はそうなるところなのですが、東光寺の住職の人転がしで、カブト虫の雄、ミタニ産業さんが応援に来てくれています。遠い、茨城県からカブト虫4箱200匹の幼虫と極上堆肥の餌を持ってきてくれました。
これで一息つけると思います。
そして、午後からの紅葉鑑賞会の打ち合わせではご近所のTさんから「カブト虫の幼虫がたくさんいるから取りに来る?」とラッキーな申し出がありました。
カブト虫の子作りには失敗しましたが、カブト虫は結構育つと思います。
そうです、子どもは他から貰ってくるのです。・・・意外とこの作戦は行けるかも(^-^)
長南町も他から、人口を貰いますか??