さて、いよいよ明後日は台風19号の登場なので、昨日に続いて、隣の家周りの木や電線周りの木の伐採に大忙しです。
朝は朝食前に、本屋敷方面の電線に倒れていた枯れ竹2本を処理しました。
すると、家に向かう途中で偉いものを見つけてしまいました。
引き込み道路の脇にある、「〇〇様」の上の部分がありません。
これは近くに引っ越しした燐家の物なのですが、我が家の本屋敷もその隣でどうやら倒したのは我が家の本屋敷から倒れこんだ枯れ竹が原因のようです。
『人の家の様なのだけど・・・』
『見てしまったら、しょうがない!』『直してあげるか~』
まだまだ木を切るところはたくさんあるのですが、紅君は田舎の人間です、「〇〇様」の苦難を黙って見過ごすなんてできるわけないじゃないですか。
それに「ばち」が当たるかもしれないじゃないですか?
仕方なく、上の部分が落ちた方を見てみると…なんと3mほど下の池の中に落下しているのが見えます。
『ウソーあれは厳しいところにある』
難工事の救出作戦になりそうなので、朝食後にすることにしました。
脚立にロープ、シャベルに木づちに鋸・チェンソー
幸いに池は潜らない程度に浅かったので、長靴で入りロープで引っ張り胴体部分と屋根を引き上げました。
台座はシャベルで平らにならして、木づちで叩いて水平にしました。
手慣れたものです。小1時間で救出完成です。
しかし、いったい「何様」なのでしょうか?
様は良くは分からないのですが、〇〇様にJDI?の復活と中耳炎の完治をお願い申し上げた紅君でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます