「スイカを食べてたぁ~夏休み♪」
夏休みが終わった子供たちには申し訳ないが、昔の小学生は夏休みは自分で決められました??
「紅ちゃん、明日は何する~」
「そうだよね~やっぱりここで泳ごうか~」
「じゃあね~また明日」
次の日が登校日なのか、始業日だったのか?はっきり思い出せないのだが・・・
「みんなで泳いでいたら」(4~5人)
「あれ、なんか人がいっぱい通るね?」
「お~い、学校行ってきたよ~♪」
『・・??』・・・もしかして学校始まっている?
『まっいいかあ~明日は行こうか♪』(^-^)
確か、先生にはばれずに親も気が付かず、何もなかったような~♪
そんな記憶が存在します。
昔は子供は『遊ぶ者』で『勉強する者』ではなかったという統一した村意識があったと思っています。
そして、もう一つ付け加えるとしたら、夏休みの『子供会』は楽しかったです。
近くの神社に中学生の低学年までくらいが集まり、陣取り・かくれんぼ・ゲーム・講話(蜘蛛の糸)を目いっぱい遊び倒しました。そして、子供会の役員(父母)の作ってくれた『醤油おにぎり』の美味しかったこと、スイカは奪い合いで食べました。
とにかく楽しかったです。
『あの時の楽しさ・嬉しさ、おにぎりの美味しさが、紅君の公共活動の礎になっています』
年をとってもそんな夏休みを少ししたということで、今日は元気に議会の臨時会に行って『発言』してきました。
夏休みが終わった紅君はブログ再始動です。