月曜日に長南袖凧関係の話を勧めようと山内地区のT氏宅を訪ねると留守なので、I氏宅に借りた本を返すついでによると留守でした。
I氏のお宅には常々、コミニケーション(近所の高齢者?)を図る施設が近くにあるという事を高齢化社会を考えるメンバーから聞いていたので、残念な思いで隣の旧知の一人暮らしの方に情報収集も兼ねて訪ねてみました。
「お元気ですか?おばちゃん」
「色々、大変だったけど、寝たきりから最近少し復活しました」
「それは大変でしたね~でも、良かったですね歩けるほど治って(^^♪」
・・・四方山話の後に、このお宅の入口の横にある小屋について聞いて見ました。
「おばちゃん、入口に小屋があったけどあれは何?」
「あれは、毎月2回、平日の決めた日に花壇の手入れをした後に参加者のみんなでお茶をやる場所ですよ♬、遠い人は大変だけど7~8人くらい集まる時が多いかな?」
「まあ、近くのお年寄りが集まる集会所ですよ♬」
そうなんです、高齢化社会のメンバーのある人が何回も言うので気にかかっていたのですが、ようやくそれが見えてきました。
この集会所(東屋)は、<おしゃべり農苑>と書いてあります。
どんな目的で建てられたか?・・・それは書かなくても「皆さん」わかりますよね
(地域の高齢者が元気なことを確認して、地域貢献(畑に花を植えて楽しんで貰う)して、あとはたっぷりお茶を飲むのです、お茶を飲む人だけも歓迎だそうです・・・こんな東屋、いやお茶のみ場欲しいですよね、楽しい長生きの秘訣なんです)
紅君は政治家として、誰が建てていくらぐらいかかったか調査を進めています。
「こういう、コミニケーションがお金で買えるなら・・・辰五郎費用で作りたいと思います!!」
きっと、もう10個は出くらいは来ているのではないでしょうか?