真っ赤なバラを贈り、家人が満面の笑みで・・・

2024-05-02 16:15:24 | 日記
考え込むときは知性がはたらいている。正しいと感じたことをするときは直観がはたらいている。直観はまとまった意味もなくやってきて、非論理的だが素晴らしくいい気分がする。ところが、直観にしたがうといつも困難な道を行くことになる。ただ、耐え抜かなくてはならない。耐え抜いたとき、それは本当に素晴らしい瞬間へと変わる(E・キューブラー・ロス「死ぬ瞬間」より)と。きょうの行動は直観ベースだったように思う。まず、ショッピング。毎朝欠かさず食べているヨーグルトを適当な品名で適当な個数を購入した。さらにパン類、製造元が分からず見た目の食感だけで買い求め、帰宅した。それから家人の面会へ。自宅から混雑状況にもよるが30~40分、偶然にも到着タイミングは期待通り。お見舞いに百万本ではないが紅のバラ数本を病室に持参、そして活けた。家人が満面の笑みでよろこんでくれていた。小生の気持ちも十分に伝わったと、そう感じた。きょうの楽しかったことは、○家人が昨夜と打って変わって明るくなっていたこと、○同居している息子がとても頼り甲斐のある人物に見えたこと、○いかりスーパーの即席カレー、ウマかったことだ。(12,170歩)

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