私もコロナ?と思った時の7カ条①

2021-05-12 20:18:06 | 日記
「私もコロナ?と思った時の7カ条」(文藝春秋より)以下に要点を記す。まず、コロナに感染するとでてくる症状は、①せき(79.4%)②発熱(77.1%)③呼吸困難(56.5%)④筋肉痛(23.8%)⑤下痢(23.7%)、これらの5症状+⑥嗅覚・味覚の異常のうち当てはまる項目が多いほど感染の可能性が高い。そこで自身の可能性が高いと判断した場合、1.各都道府県のコロナ相談窓口か、かかりつけ医に電話して受診すべきかどうか相談すること。(事前連絡なしに無断で病院や医院を受診しない=院内感染防止のため)2.保健所あるいは医師からの指示があるまで、絶対に家から出ないこと。(感染力が強い期間は症状前の2日間と発症当日の2日後までの5日間)また、6症状のうち1つでもあればその瞬間に仕事等は休むこと。3.医療機関までの移動手段は公共交通機関やタクシーは使わず、徒歩、自転車、自家用車で行くか保健所や病院から差し向けられた車を使用すること。4.検査を受ける前に、必ず医師の診断を受けること。(6つの症状に当てはまりコロナの疑いのある人は積極的に検査を受けるべきだがPCR検査の感度は30~70%。つまり、偽陰性70~30%あることを認識しておく)5.コロナを発症してホテルの隔離や自宅隔離を指示された軽症者には健康日記(症状、体温、血圧、脈拍、呼吸数などを朝夕2回記録)をつけること。6.症状がなくなったからといって、治ったと自己判断して、すぐに家から出ないこと。(呼気からウイルスを輩出する可能性がある)7.ソーシャル・ディスタンス(社会的距離をとる)が原則。効果的なワクチンが開発されれば、速く終息する可能性があるが、それまでは感染拡大のスピードをできるだけ遅くして、ゆっくりと集団免疫を獲得していく他ないのだと知ること。きょうの楽しかったことは、○ウォーキング中のラジオ聴き逃し「ラジオ深夜便」などで貴重な情報が入手できること、○動画配信『彼女の告発』(ナイジェリア2020年 カリスマ的人気をもつ教授のセクハラ行為を女子学生が大学に訴えを起こす事実に基づく作品)審問ミーティングの応答がおもしろいこと、○昼食はおでん煮込み、おいしかったことだ。(11,510歩)