普請道楽

建築家との普請の記録のためのブログ。
しかしすでに家も建ち、今では徒然なるまま感じたことを書く「日日雑記」であります。

新年度

2010-03-29 23:54:06 | Weblog
新年度が始まる春。

色々なモノが終わる。
そして新たな準備も加速する。

別れがあって、出会いがある。

桜の花が咲く春は、なんとなく心がざわつく。

こんな時こそ、前を見て、先を見据えて、あと一歩前へ進みたい。

かざはりとうげ

2010-03-22 18:04:29 | Weblog
東京都最高標高にある「風張峠(かざはりとう)」。
標高1140メートル。
杉並の家から、武蔵五日市をとおり、風張峠を越え、奥多摩湖を周遊、青梅に抜けて都内に戻る、総距離170キロ。
その無謀なコースに、仲間とともに3人で挑んだ。

きっかけはジテンコ仲間のブルベ熱。
ブルベとは。フランス発祥の自転車競技で、長距離を決められた時間内に走りきるというもの。
こう書くと簡単そうだが、実際にはかなり過酷なものである。
200キロを13時間30分、600キロを40時間とか、そんな具合で走る。
昼も夜もなく、コンビニで仮眠をとって峠をかける、それがブルベである。

そのブルベに皆で参加するという。
しかしそないな長距離、走れるんかいな、と初めてガチで走ってみようと今回の風張峠ライドと相成った。

強風の残る中、朝9時すぎにスタート。
休み時間を極力削り、かなりストイックに走る。
途中、タマサイべりのコンビニで補給食をゲット、休憩を5分と戒め、さらにガンガン走る。

11時すぎには、武蔵五日市の駅に到着、ここが奥多摩山塊の入り口である。
ここまでは休憩をいれても平均22キロのスピード、メーター的には25キロから30キロで巡航していた。
まずまずのペースである。

さて、ここからが正念場。
まず仲間の一人がややちぎれぎみだったので、待つ意味も含め、10キロ先の桧原村役場で休憩。
ここまではユル坂だったせいか、まったくペースは落ちていない。


桧原村役場とやっちん

なーんだ、いけそうじゃんと思ったのが甘かった。
ここからが本格的な山道、15キロ先の数馬の湯でまたまた休憩、なんとここまでに2時間を要してしまった。
時速にしてなんと7.5キロにまでペースダウンしていたのである。

そしてさらに斜度があがる。
かつての奥多摩有料道路に入ると、道はつづら折りのエラいことになってくる。


激坂というほどの斜度ではないが、だらだらとのぼりが続く。
風景は、完全に「山」である。


激坂にあえぐ、やっちん

それでもなんとか、14時すぎ、都民の森」までたどり着く。
ここから「風張峠」までは3キロ、一気にと気持ちがはやるが、すでにここまでで皆、へろへろ。
最後の難所を乗り越えるには、ここでエネルギーチャージが必要だと判断された。



ここで45分ほど休憩。
僕はてんぷらそばに焼きおにぎり2個をぱくつく。
この休憩が、皆の足をよみがえらせた。

ダンシングも交えて、軽やかに山道を攻める。
景色も美しい。
そして、ほどなく「風張峠」を制覇!
東京都最高標高、眺望はないが充足感に満ち満ちる。


「充足感」に満ち満ちる、やっちんとかねやん

しかし到着したこのとき、すでに15時を回っている。
ここまでの距離は、およそ80キロ、それに6時間もかかっていた。
平均時速にして13キロちょっと、これではブルベは到底走りれない。
まずい。
だがここまでは上り基調、そしてここからは下り、ならば行けるかも、とまたまた急いで出発した。

のぼりの際に、必死でためた貯金をいっきに引き出す。
3人とも最高時速50キロ以上ををマーク、僕が一番、遅かった。
北斜面が多く、日が当たらず、かなり寒い。
下りはペダルをこぐことがほとんどないので、ただ身体は冷えていくのだ。
3人ともウインドブレーカーを羽織り、風にばたつかせながら山道を疾走する。

途中、見下ろしポイントで奥多摩湖を見下ろす。
いやー、凄い標高ですよ、これ。
普通は山登りで来るところですよ。


余裕でタバコをふかす、かねやん

そこから先は、一度、奥多摩湖のダムサイトで1回、青梅のコンビニで1回、休む以外はノンストップで走りきる。
皆、ガチの走り、早い早い。
メーター的な感覚では、時速30キロで巡航する。
まあとからならしてみれば、つまり休憩込み、信号待ちで計算すると24キロぐらいになっちゃうんですけどね。
それでも相当早いです。

で、結局、20時40分、僕の家に帰着。
168キロを、10時間40分で走りきった。

これブルベ200的にいえば、のこり32キロを2時間50分で走り抜ければいいので、平地だったら楽勝タイムである。
いやー、がんばった甲斐があったちゅーもんである。
BRM200キロの攻略は、目前に見えてきた。

休憩をいかに少なく、しかし勝負の前には、がっつりと補給が必要。
これが今回、まなんだことである。

かなり有意義にして、自信につながったシーズン幕開けのライドであった。


なにによって、おぼえられたいか

2010-03-13 23:47:13 | Weblog
ピーター・ドラッカーである。
ってこれまで読んだこと、一切ありませんでした。

「経営学の神様」っていわれる人で、GEのジャック・ウエルチ、ソニーの井深さんに始まり、
最近では、グーグルのエリック・シュミット、ユニクロの柳井さんが信奉するという。

ま、でも「経営学」なんて関係ないじゃん、興味ないし、ってずっと遠ざけて来た。
しかし仕事の都合上、読まなくちゃいけなくなった。
読んでみた。
これが面白いのである。

曰く、「人はコストではなく資産である」、「利益を目的にしてはいけない」、「経営者は真摯であれ」。。。

なんだか「ハゲタカ」みたいなもんかと思っていたのだけれど、全く違う。
人を大切にし、人を幸せにする社会は、どうすれば実現できるのか追求し続けた哲学者なのであった。

ドラッカーはさまざまな金言を残した。
なかでも最も重んじたのは次の一言。
「なにによって、おぼえられたいのか」

これを年に2回、自らに問えという。
そうすれば自ずと正しき道を歩むことができる、と。

これはずっしりと来ました。

一体、僕は、何によって、おぼえられたいのだろう?
あなたは、いかがですか?

プルーストの忘れ形見

2010-03-12 10:41:55 | Weblog
春の狂気。
花粉症である。

身体が思うようにならないことを痛切に感じる季節。

人類は、何か大きな過ちを犯しているのではないかと思う。
それに対して、身体はあらがっているかのように思う。

腐海にいきる民、なーんてきどってみても鼻水はじゅるじゅるである。

薬を飲んで、身体を覆ずには、外界に適応できない。
さ、マスクして、目薬さして、おでかけ、おでかけ。

「爆発」という名の人生

2010-03-08 09:43:22 | Weblog
小雨のぱらつく日曜日、2歳の娘とデート。
最近、このパターンが多い。

今回は、「爆発」芸術家、岡本太郎の記念館へ出かけた。
会社の同僚が、彼氏からもらった太陽の塔をいつもぶら下げていて、どうにも気になっていたのだ。


晩年のアトリエというか、家がそのまま残されていて、それが記念館になっている。
一歩、足を踏み入れれば、すでにあちこちで「爆発」が起きている(爆)。

部屋の中も、「爆発」ワールド。


娘は、部屋中にあふれたオブジェを次々と指差し、「これなに?」を連発していた。
そない尋ねられても、僕にもわからんちん。。。

写真にはうつっていないけれど、長大作の椅子がところどころに置かれていた。
あの独特の形と座りごごちの良さが、芸術家の「爆発」を支えていた。
確かにいいんですよね、我が家にも一脚欲しいなぁ。

こちらがアトリエ。


吹き抜けになっていて天井が高い。
しかも壁はなんとコンクリートブロック!すごーく寒い。
それでも巨大な開口をもち、光にあふれるアトリエは、すごく気持ちのいい空間だった。

帰りがけ、壁にはってあった新聞を目に留めた。
曰く、「テレビ出演を繰り返した岡本太郎、芸術家としての評価は晩年、それほど高くはなかった」らしい。
しかしその独創的でポップな作品は、今も「爆発」しつづけている。

しょせん、人の評価なんてものは、いい加減なもの。
でも気になるのも、人の性。
「爆発」の芸術家は、いかにそのジレンマを乗り越えたのか?

晩年、ピカソは、「最近、ようやく子どものように絵がうまくかけるようになってきた」と語った。
なるほど、岡本太郎も子どものようにあった人だと聞く。

僕も、子どものように、唯我独尊、我が道をゆきたいものである。


物忘れ

2010-03-06 13:42:19 | Weblog
最近、いわゆる”ど忘れ”がひどい。

この間、同じ悩みを(多分)持っている会社の先輩が、僕の部署を訪ねて来て、以下のような会話した。

先輩:「あの、”あいつ”のどこ?」
自分:「あー、あの”あいつ”ですか?」
先輩:「そうそう、あの”あいつ”」
自分:「自席はここなんだけど、いないから席はずしかな」
先輩:「あー、いやいや”こいつ”じゃないて、あのさ、あの、あの、あの”あいつ”」
自分:「あー、なんだ、あの”あいつ”か!」

恐るべきことに2人の会話には、いっさいの固有名詞が出てこない。
というかこの時、2人とも、顔は浮かんでも、固有名詞が出てこなくて、しかたなく「あの”あいつ”」と呼んでいるのだ。

41歳にして、この感じってやばくないのだろうか。
時に本気で不安になります。

みなさんは、いかがですか?

なかなか書く気にならないものです。。。

2010-03-04 00:06:02 | Weblog
最近、めっきりブログにご無沙汰。

ま、年末年始、すごーーーーく忙しかったし、最近は風邪を引いていたし、ま、いろんな理由がある。
でも一番は、やっぱし「つぶやき」。
日々、つぶやいていると、ブログを改めて書こうという気にはなかなかならない。
ま、でもやめるのもなんだかなぁとも思うので、もう少し書き続けてみようと、決意を新たにひさびさのアップ。

といっても書くことがすぐには思いつかず、ブログに書いていなかったと思うので、ここで一つおしらせ。

ウチの妻は、現在妊娠9ヶ月。
4月には、5人家族になります。

子どもが2人でも、どっかんばったんと日々、にぎやかなのに、この先一体どうなることやら。。。
生まれた子どもの顔でも見に、どうか遊びにきてください。

それと久しぶりにブログフライヤー。
陶芸家の友人が六本木で個展中。お近くにお運びの際は、立ち寄ってみてください。
なかなかすてきですよ。
【浜坂尚子 展/陶磁器】 http://www.savoir-vivre.co.jp/gallery_info.htm

あんまり寒いので・・・

2010-02-07 14:52:08 | Weblog
あんまり寒いので、今日は家でゴロゴロ休日を決め込む。

寒いし、風も強くて、空が青いので、もしかしてって思ったら・・・、
やっぱり見えました。



ずいぶんと久しぶりにお目にかかりました。
富士山は、いつもどっしりしていて、さすがだぁ。

僕はというと写真とろうとしたら、あまりの強風に屋上からおっこちそうになりました。
いやいや危なかった。

それにしてもちっぽけだなぁ、ボク。

似て非なるもの

2010-02-01 01:32:31 | ジテンコ
ひさしぶりに、”クラインハナコ”にまたがった。
去年のジャパンカップ以来だから3ヶ月近くのご無沙汰であった。
その頃から、普段使いには、クロスバイクの”ジャイアントコタロウ”を使用してきたためだ。

今日は、新宿へ出かける予定があり、ひさしぶりにハナコで出かけた。
ラックから降ろすと、うっすらと埃が積もっている。
「乗らずにいてごめんね」と話しかけながら、きれいに拭いてやった。

3ヶ月ぶりのロードバイク。
最初は体が馴染まない。
やはりクロスバイクとロードバイクというのは、似て非なる乗り物だ。
クロスバイクは、普段使いとしては圧倒的に便利だし、そこそこ速い。
ロードバイクは、取り回しは面倒だけど、しかしべらぼうに速い。

体が慣れてきて、乗り込んでいた頃の肉体の記憶が呼び覚まされていく。
コタロウに二乗っているときは、使うことない筋肉が次々と動員されていくのが分かる。
それに伴い、サイクルメーターのスピードは次第にあがっていく。

すぐに汗が噴き出してくる。
ハナコという、完成されたマシーンによって、全身の筋肉が走ることのために一丸となっていく。

ついに新宿を手前にして、平地で40キロをマーク。
感覚を研ぎすましていないと危険なスピードだ。

ある確信が芽生えた。
その感覚を呼び覚ましたいと、人はロードバイクに乗るのだ。

まもなく春がやってくる。
ジテンコの季節が巡ってくる。

さっ、今年も、行きますよ。

娘とデート

2010-01-31 22:22:37 | 観た、聴いた、読んだ
日曜の午前、なぜか2歳の娘と二人きり。
珍しく早起きしたので、美術館に出かけた。

前から行ってみたかった国立新美術館。
ルノワール展をやっていた。
裸婦、肖像画、風景画。
まあルノワールは、どこまでいってもルノワールなのであった。

どっちかというと建物の方が面白かった。
黒川紀章設計。



不思議な円錐形の上にはレストランがある。
この美術館には、カフェやらレストランやらが沢山ある。
しかもかなりお値打ち。
今度、食事を目当てにやってこようっと。

館内のあちらこちらには、ウェーグナーのCH25が置かれている。



この椅子、好きなんですよね。
我が家にも一脚欲しいけれど、ちょっと高価で手が出ません。。。

お昼は、地下一階のカフェで娘とランチ。
ブロッコリーのスープに、チキンのサラダ、パンがとてもおいしかった。



結局、花より団子の娘とのデートでありんした。


かいじゅうたちのいるところ

2010-01-27 01:06:22 | 観た、聴いた、読んだ


最近、8歳の息子と一緒に見に行きました。

息子は、「どらえもんが見たい」といっていたが、聞かぬふり。
だってそんなもん、ビデオで見ればいいじゃん。
っていうか、テレビでやったときに見ればいいじゃん。
だいたいただのアニメじゃん、教育の観点からもよくないじゃん。
と、自らを正当化するように心の中で復唱し、息子の意見を蹂躙した。

いや、もともと「かいじゅうたちのいるところ」を見たいっていう話から始まったんだけど、
どうせ映画見るならって話になって、それならこっちがいいっていいだしたんだよね。

ま、それはさておき・・・。

僕の嫌いなシネコンに足を運ぶ。
本当にさっぱりしていて、商業的で、嫌い。
なんか整然としすぎているんだよね、映画館ってもっと猥雑なもんだったけどねぇ。

館内には、母親につれられたちびっ子たちがかなりいる。
つまり絵本につられてやって来た組ですね。
みんな期待に満ちあふれ、ニコニコ顔である。

それでも朝一番だったせいか、かなりいい席を確保。
始まるまで売店で買ったコーヒーをすする。これがまた不味い。ま、いいんだけど。

で、予告が始まった。

音がすごい。
ドルビーサラウンドで、ガンガン腹に響く。
あまりの音に、ちびっ子たちはビビりまくり。
うちの息子もややl腰が引けている。

ほー、かなりのもんですな。

で、本編。

最初のシーンは、ちょっと神経症っぽい感じ。
金切り声、ぶれて早いカメラワーク。
なんだか不安を助長するシーンの組み立て。

周りのちびっ子たちは、かなりどん引き。
うちの息子も、ビビっている。

少年が海にこぎだすと、嵐に巻き込まれるシーン。
これまた凄い迫力。

このドルビーサラウンドの責め苦をくぐり抜けると、ようやく「かいじゅう」の登場。

このあたりで息子は復活、ところどころビビってはいたが、楽しむ余裕が出て来た。
しかしまだ幼稚園くらいの子どもたちは復活の兆しなし、完全にノックアウト状態なのであった。

監督は、これかなり確信犯と見た。
このあたりの「裏切る感じ」はなかなかのものである。
日本の映画作りではこうはいかない。
なにせ「どらえもん」ですからね。

ま、でもこの映画、「ストーリー」はかなり単純で、先読みも可能。
筋立ては荒唐無稽な感じもある。
絵本と映画では「かいじゅう」の描かれ方が全く違う。

なんて感じで、映画自体のそれほど満足度は高くはありませんでした。

むしろ「ちびっ子ノックアウト」度がなかなかでありました。
いや、これは日本ではやれませんね。
おみそれしました。

ひさしぶりに聞いた声

2010-01-23 00:55:48 | Weblog
おもいがけず数年ぶりにある人と電話で話した。
同じ会社の後輩だったが、思うところあって会社を辞め、今は修行の身。

この数年、年賀状のやりとりはするけれど、ずっと会っていなかった。
その彼とひさしぶりに電話で話した。
元気そうで何よりでした。

その彼、このブログを読んで僕の動向を大体把握しているという。

へー、数年間、あってなくってもそういうことが起きうるのよね、ブログって。
でも、って思った。

それってアンフェアじゃないすか。

君もコメント書きなさい。

そう、君だよ、君。


king of pop

2010-01-21 20:49:47 | 観た、聴いた、読んだ
遅ればせながら、ようやく観ました。
"This is it"

前評判がすごくて、感動して2回観ただの、映画終了後、スタンディングオベーションになっただの、
これは是非観ねばと思い、劇場に足を運んだ。

六本木ヒルズのシネコン。

なんかヒルズってすごいのね、バブルな感じで。
そもそも自分が場違いな感じすら受ける。
っていうか、場違い(苦笑)。

で、映画はどうだったのかというと・・・、
うーん、僕はまあ、こんなもんかって感じでした。

つまりはリハーサルの映像がふんだんに残っているので、
それをつないで、ヒットソングがガンガンかかるポップな映画を作りましたって感じだった。
僕の感性は、なまくら刀のように切れ味が悪いのか、感動はありませんでした。

そもそも、マイケル・ジャクソンそのものがそんなに好きじゃないんだな。
ロック好きの僕にしてみれば、MJよりもその脇でライトハンドぶいぶいでギター弾いている姉ちゃんに興味ありんす。
あのねーちゃん、無茶無茶かっこええなぁ。
ギター、ばかうま。
一発で、ファンになりました。

映画終了とともに、まばらな拍手がおこったのだが、これがまたまばらなだけに寂しさを誘いました。
やっぱ、映画は旬なときにみるべきですね。

41になりました。

2010-01-18 10:00:49 | Weblog




♪41歳の春だから
♪元祖天才バカボンのパパだから
♪冷たい目でみな~い~で

41歳ということで思いつくのはこの唄、なぜか耳について大人になっても忘れないフレーズである。

ま、そんなことはさておき、昨日41歳になりました。
何人かの友人からは、メールをいただきました。
どうもありがとうございました。

41歳というのは、どうなんでしょうかねぇ。
前厄とか、そういうのなのかな、気にしたことがないのでよくわかりませんが。

昨日は、何人かの人と皇居を走りました。
天気もよく絶好の「皇居ラン」日和に、大量のランナーが集まっていました。
僕は、10キロを1時間、それと5キロを30分弱のペースで走った。
合計15キロ、かなりの距離だけれど、青空とともに走った人々にひっぱられ、なぜか軽く走れました。
今は、激しい筋肉痛だけど。

夜は、妻と息子と娘に誕生日を祝ってもらう。
食事のあと、妻と息子が作ってくれたケーキを食べる。



41歳になるのも、意外に悪くない。

まだ仕事。

2010-01-11 04:44:13 | Weblog
まもなく朝の5時。
まだ職場で仕事中。

明日は朝の9時から仕事。

寝る時間、ないなぁ。。。