普請道楽

建築家との普請の記録のためのブログ。
しかしすでに家も建ち、今では徒然なるまま感じたことを書く「日日雑記」であります。

日本未来科学館にて少年に帰る

2007-06-28 05:02:59 | Weblog
息子がプラネタリウムに行きたいという。

おー、そんなお年頃になったか。
パパ、がんばりどころじゃの。
生半可なもんじゃ、あかんのう。

それで調べてみた。

日本未来科学館にそれはあった。
メガスター。
プラネタリウムの世界に革命を起こしたマシン。
これまでのものと違い、桁違いの星を表現できるらしい。

みてやろうじゃないの。

ゆりかもめに揺られて、お台場は、日本未来科学館へ。
元宇宙飛行士の毛利衛さんが館長というところにも、少年心を揺さぶられる。

目当てのプラネタリウムは、必ず並ぶというので、整理券をゲット。
それから上映予定時間までの間、館内を見て回る。

これが想像以上に面白い。

3Dの眼鏡をかけて、小さなロボットに乗り込んだ気になれるバーチャルマシン。
地球の温暖化を表現する巨大な地球模型。
地球から銀河の果てまでツアーするムービーなどなど。
男子であれば、誰もが胸キュンな仕掛けがところ狭しと展開する。

息子とはまりまくる。
あっという間にプラネタリウムの上映時間。

整理券のお陰で並ぶことなく座席をゲット。

始まると、これまた感動。
壮絶なまでの美しさ。

そしてお土産は、お約束の宇宙食。
それも含め、超満足な息子とのプチホリディなのであった。

めだか

2007-06-19 18:47:14 | Weblog
睡蓮鉢の仕込みも終わった。
ようやくめだかを買ってきた。

庭の睡蓮鉢で泳ぐめだかちゃん。
写真ではご紹介できませんが、なかなかかわいいめだかちゃんなのであった。


思わぬ僥倖

2007-06-13 23:23:03 | Weblog
週末、妻と息子と3人で、自転車で出かけた折り、近所のお寺に立ち寄った。
妙法寺という。
普段からよく通る寺だが、気にしたこともなかった。

何の気無しに立ち寄ったが、思いもかけず立派なのであった。

大きな本堂の奥は、深い深い森だった。
そこには紫陽花が咲き乱れる回廊があり、そしてアヤメ咲く一角があった。
癒しの森。

なんだかすごく得した気がした。

何につけても、思いがけない発見って、うれしいものですね。


腕利き大工・求む

2007-06-10 00:47:44 | Weblog
以前、友人知人が我が家に会し、「みんなの家」というイベントがあった。

我が家は、いろいろやり残してある箇所があり、
建築家・アリメ先生の指導の下、柵を作ったり、棚を作ったりする。

前回には、多数に参加頂きました。
おかげで、ウッドデッキやベランダの棚などが出来上がったのでした。

で、その第二弾をするので、参加者を募ります、というか、お願いします。
来る16日(土)、17日(日)の両日。
すでに数人の方の参加が決まっている。
今回は、3Fの間仕切り工事、庭の植栽および柵作りなどを考えている。

終われば、ぷしゅっとやりながら屋上で夕涼みの予定。
ぷしゅっのみの参加も歓迎であります。

奮ってご参加のほどを・・・。

めだか

2007-06-09 22:08:56 | Weblog
めだかを飼おうと思い立った。
風呂の前の庭に、大きな鉢を置いて、そこで水草とめだかを愛でようと考えた。
息子もこの計画に強く賛同している。

そこで、近所のペットショップに出かけた。
めだかなんて飼ったことがないので、まずはどうすればいいのか、尋ねてみた。

すると思いがけない返答が帰ってきた。
「まずは水槽作りからですね。3日かけてください」
砂利と水草をいれた鉢に水をはり、カルキをとばし、めだかの住みやすい水にする必要があるという。
「ちゃんとやりたい方は、1週間かけて水を作りますよ」
えー、そんなにかかるものなのか。

ま、どんなことにも流儀がある。
しょうがない。
じゃり一袋300円×4+水草数種類で1800円也。

「また3日ほどたったら今度はめだかを買いにきてください」と言われた。
少しさびそうな息子と共に帰路についた。

ハイパーバラッド

2007-06-07 08:43:07 | 観た、聴いた、読んだ
ビョークである。
新譜である。
ヴォルタという。

かつてシューガーキューブというバンドがあり、そこで唄っていた。
その後、ビョークはソロで活動を始めた。

「ハイパーバラッド」という曲があるが、
ビョークのイメージは、僕の中ではこの言葉に集約されている。
ダンサンブルで、クレバーで、そしてなにより美しい。
そして独特の声。
これほどまで、胸を掻きむしるような情感を持つ声を僕は知らない。

彼女が主演した「ダンシングインザダーク」という映画があった。
なぜこんなに不幸な話をフィクションで見る必要があるのか、
と思うくらいにくらーい映画であった記憶がある。

しかし印象的だったのは、彼女の演じた女性のイメージ。
世界の穢れを全て引き受けるかのように、彼女は唄う。
その姿は壮絶なまでに美しい。

21世紀のマリア・カラス。
世界最高の歌姫は、今日も僕のために、お風呂で唄う。

アフィリエイト続報

2007-06-05 02:22:36 | Weblog
この1週間の記録であります。

拙ブログへのアクセス回数、963回
うちアフィリエイト広告がクリックされた回数、8回
つまり0.830㌫がアフィリエイト・クリックに繋がった。

その収益、63円。

しょぼ。

ふんわり名人

2007-06-05 02:07:20 | 観た、聴いた、読んだ
私の職場の同僚がある日、奮気味に教えてくれたものがこれである。
その同僚は、容姿端麗、気配り十分、業績優秀と非の打ち所がなく、
仕事でポカをしまくるウッカリーズな私をいつも救ってくれる女神のような人である。

その女神のような人が、教えてくれたのが「ふんわり名人」。

その人は、あまりに気に入ってしまったため、最近、職場で配って歩いている。

お麩に黄粉をまぶしたようなものなのであるが、確かにうまい。
これまで食べたことのない斬新さと懐かしさが同居する。
あとを引いて止まらなくなる味である。

その味もさることながら、気に入ったのは、「ふんわり名人」ってネーミング。
いかにも「ふんわり」な書体と相まって、破壊力満点。

一体、どんな人が考えたネーミングなんでしょうか。

アフィリエイト、寂寥しきり

2007-06-03 12:38:48 | Weblog
この一週間で、拙ブログへのアクセスは、1000回以上を数えたのだが、
アフィリエイト広告がクリックされた回数は、7回。
その対価は57円。

チロルチョコ5つと7円。

じぇんじぇん駄目ですぅー。