休暇続行中。
仕事の間は出来ない体の調整を、とほぼ毎日走っている。
1日ほぼ30分。距離にして約5キロ。
阿蘇を望む絶景の久住高原でも走った。
福岡の妻の実家では、義理の兄と弟と3人で走ってみた。
名古屋の実家では、近所のジムでがんばってみた。
実家ツアーを終えた今は、自宅の近くの川沿いを走っている。
ランナーは常に孤独な戦いを強いられるものなのであるが、
最近、私には心強い伴走者が現れた。

自転車が乗れるようになったばかりの5歳になる息子である。
自転車に乗ることが、なにより楽しくてしょうがないらしい。
彼も共に走る相手を探していた。
利害の一致。
そして共に走るようになった。
息子は常に競争をしたがるのであるが、とてもついて行けない。
5歳児の運転であっても自転車は自転車。
やはり速い。
「パパ、全然、勝てないなぁ」というと、凄く嬉しそうな顔をする。
私の前を勝ち誇ったように自転車に乗る息子の背中を見ながらのランニング。
いつまで続くか分からない。
だからこそなのか、なかなか幸せに満ちたものなのであった。
仕事の間は出来ない体の調整を、とほぼ毎日走っている。
1日ほぼ30分。距離にして約5キロ。
阿蘇を望む絶景の久住高原でも走った。
福岡の妻の実家では、義理の兄と弟と3人で走ってみた。
名古屋の実家では、近所のジムでがんばってみた。
実家ツアーを終えた今は、自宅の近くの川沿いを走っている。
ランナーは常に孤独な戦いを強いられるものなのであるが、
最近、私には心強い伴走者が現れた。

自転車が乗れるようになったばかりの5歳になる息子である。
自転車に乗ることが、なにより楽しくてしょうがないらしい。
彼も共に走る相手を探していた。
利害の一致。
そして共に走るようになった。
息子は常に競争をしたがるのであるが、とてもついて行けない。
5歳児の運転であっても自転車は自転車。
やはり速い。
「パパ、全然、勝てないなぁ」というと、凄く嬉しそうな顔をする。
私の前を勝ち誇ったように自転車に乗る息子の背中を見ながらのランニング。
いつまで続くか分からない。
だからこそなのか、なかなか幸せに満ちたものなのであった。