火曜日は 私の休日
世の中、一般的なイベントは
土・日曜日や祝・祭日に開催されるのがフツーで
それに行きたかったら 仕事をサボっていくしかないのが現状。
そんなにサボってはいられないので、家族は
「どこにも連れてってもらえな～い」
と、文句タラタラですが たまには良い事もあります。
その一 ： 授業参観日・・・今日がその日、この後 行ってきま～す。
その二 ： Honda Collection Hall 動態確認テスト
年３回行われるスケジュールのうち、必ず１回は
平日になるようです。一昨年、昨年、そして今年、と
それが火曜日に当たりました。
これがまた、ホントに涙物
ツインリンクもてぎの 入場料１０００円を払うだけで
パドックまでMY CARで入って行け、目の前で
ヒストリック・レーシングマシーンが見られるのです。
F1のエンジンに火が入った瞬間、鳥肌が立ちます。
ブリッピングさせる時マシーンの真後ろに居ると
５メートル離れていても “空気の塊”が バンバン
飛んできます。走り出すと もてぎの山に
“ホンダ・サウンド”がこだまします。
そんな経験、滅多にできないでしょ。
それが 今度は １１月７日に行われます。
マクラーレン・ホンダMP4/4
ロータス・ホンダ１００T
・・・・・必見です。
もちろん おずびーも行く予定です。
平日ですが どなたかご一緒しませんか？耳栓
・・・・・必携です。
もう、ホント 今更なんだけど
“コンデンサー・チューン”やりました。
さすが後発だけあって
【某稲妻】の６倍！を標榜する製品（製品名を仮に
とします）を
「まとめ買いすると安くなるんだけど、一口のらない？」
と、ロドスタ乗りの弟に声をかけられ共同購入する事に。
なんで今頃？って やっぱ値段かな。安いし・・
何で今まで？って この手の商品、『効果抜群！』の
絶賛もあれば、反対に 必ず『プラシーボ効果が・・(ry』
って話が付き物で そういった物に１万円以上も払うのは
勿体無いし、『自作すると千円位で作れる』と聞いても
それで効果が出なかった時のことを考えると・・・
ともかく 昨日弟がを届けてくれたので早速装着。
体感は・・・・・・確かに有る。確かに変わった。
でもそれが『ECUがリセットされたからだよ』と言われれば
「そーなのかな？」
僕にそれ以上のセンサーは備わってないし。
もうひとつ、くるまの中ではここ暫く
「サンボマスター」を聴いてたんだがを装着直後 オーディオをかけると 同じCDなのに
やけに高音が耳につき、聴き苦しい位な事に気が付いた。
「バッテリーケーブル外したんだから、
イコライザーもリセットされたかな？」
と、確認してみたが いつものままだった。
「気のせいか？」もしれないけど ホントーにそうか？
「思うんだったらそれでいいじゃないか、
思えるだけで十分幸せだろう？」と自問自答したが
好奇心を抑えきれず を一度外し、同じCDを聴いた。
「うん・・・」
改めてを装着して、また聴いた。
「やっぱり違う。確かに違う。」
『そんなはずあるわけないじゃん』
て笑われても もう、そう聴こえちゃったんだからしょうがない。
『それがプラシーボ効果さ』
と言われれば それでいい。
だって“プラシーボ効果”って
例えば
〔ただのビタミン剤を「病気の特効薬だ」と思い込ませて
飲ませたら その病気が治っちゃった〕
って事でしょ。それで十分です。
などと今回とまるでおんなじ事を
アーシングした時も思ったっけ。
つまり結論は
「買って良かったです、弟よありがとう」
ちなみに 上の画像、なにやら怪しげな箱がもうひとつ
バッテリーに繋がれてますが
それは “ラスト・アレスター”
“電子の力で錆を防ぐ”という例のヤツです。
『効果はあるの？』
と聞かれても、答えは
「わかりません」
だって最初からついてるんだもん、つけてなかったら
どうなってたかは 確かめ様がないですから・・・
「なむ、スタビライザー！」
「げっ！ 片輪走行？！」
公道グランプリにおいて
風吹裕矢の操るロータス・ヨーロッパに抜かれまいと
チームプレイで道幅いっぱいに広がり前をブロックする
同じくロータス・ヨーロッパオンリーの
チーム“ロータス・プレイヤー”
業を煮やした風吹、アウトから土手に乗り上げ、
それをきっかけに片輪でのアクロバット走行に転じ
見事、ロータス・プレイヤーの前に出る・・・・
・・・そんなシーンを上の画像から思い浮かべられる人、
お友達になりましょう。
トミカ解説： ロータス・ヨーロッパ スペシャル
黒JPSカラー ： トミカリミテッド0036
ブリティッシュ・グリーン ： スーパーカーセット
白/ゴールド２トーン ： トミカミュージアム スーパーカー館
風吹裕矢仕様 ： コミックトミカ サーキットの狼セット
そして赤が今回のメイン
ホット・ウィールのホイールを履いた
謎のトミカ 第２弾 （もちろんカシメいじってません）
web上を丹念に探せば、過去に発売されたトミカの
全ての画像を探し出すことも可能な今日この頃
その全てのトミカのほんの何分の一しか持っていない
おずびーですが、逆に世界にひとつのトミカを何台か
所有してますのでご覧下さい。
ボディをはみ出さんばかりの（はみ出してます）ワイドホイール、
判る人にはおなじみ“ホット・ウィール”のタイヤですが、
「じゃあ、また カシメを外してハメ替えただけだろう」と
思われるでしょうが、
ご覧のように カシメは弄ってません。
「何らかの手違いでトミカにホット・ウィールのホイールが
装着されてしまったエラー品？」なんて言うストーリーだったら
それはそれはマニアに珍重される一品でしょうがサニアラズ
このトミカのカラーリングに見覚えある人ならピンとくるかも
知れません。そう、そこでおずびーがオーダーして
“組み立て”てもらった物です。
もったいぶった言い回しですが トミーさんに迷惑を
かけると申し訳ないのでそれ以上は言いません、悪しからず
意外と簡単！カスタムトミカ
先日は さらっとお送りしてしまいましたので
今日は チョットだけ詳しく紹介します。
トミカのカスタマイズは
まず、カシメを外して分解する事から
ドリルでチョットもんでやるだけで
簡単に分解できます。
いしころビート（うちのビートの事ネ）には
リアスポイラーが付いてませんので
グラインダーで削って
グラインダーの痕は 金工ヤスリ、サンドペーパー等で
綺麗に消して、剥離剤・シンナーで塗装を剥ぎます。
ホイールは いしころビートに準じて
８スポークのオリジナルカラー
トミカリミテッド００３０ ダイハツコペン
の ホイールが
トレッドもピッタリ！流用します。
メタルプライマー、サーフェイサーで下地を塗り
ボディカラーを塗装、テールランプ、Hマーク、内装、
前述のホイールを塗装して 組み立てると
世界にひとつ、
“ホンダ・ビート トミカリミテッド [おずびー仕様]”
のできあがり。
ボディカラーを替えるだけなら 塗装を剥ぐ必要無し、
元色の上にサーフェイサーを吹き、その上に好きな色を塗って下さい。
ホイールを交換するだけなら それすら必要ありません。
どうです、簡単でしょ。