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Wood Stove Life

薪ストーブと草木花・写真と一言

目立て台

2008年06月02日 08時53分21秒 | 薪ストーブ
小さな万力を買って、作業台に取り付けた。これで、作業が少し楽になった。
チェーンソー3台を一度に目立てをすると、こ1時間かかる。
ゆっくり、ゆっくりやるのがコツ。だそうで、チェーンソーを使った(回した)時間
をかけて、研ぐのが良いと教わった。

ストーブ休眠

2008年06月01日 15時00分00秒 | 薪ストーブ
午前中は家の掃除、きのう焚いた薪ストーブも、今日からは休眠のシーズンかな。

午後は、庭の手入れをする。

公園の藪の中から、切ってきた「野バラ」と自家の「バラ」を花瓶に生ける。
部屋の中が、バラの香りでいっぱいになる。
どちらかと言うと、野バラの方が匂いが強い。

ベランダでPCを見ながら、coffeeタイム。

薪取りツアー

2008年05月24日 20時06分37秒 | 薪ストーブ
昨年、ストーブ更新でお世話になった山仙さん主催の薪取りツアーに参加させていただきました。

8回目だそうで皆さんは手馴れたもの
ナラの大木も薪割り機で次々と・・・


カミさん手作り弁当と社長の奥さんのトン汁
汗をかいた後の胃袋には、格別おいしかった。


成果は軽トラにいっぱいの薪。
棚に積む前にもう少し割らなければならない薪もあり、
また、楽しみが残った。


薪割り台

2008年05月13日 18時47分58秒 | 薪ストーブ
薪を割る台座は大きい方がいい。
これは、家の裏側に置いてあるもの。

一昨年、サクラの大木をもらったときに作成したもの。
少し斜めの部分があって、丸太を垂直に立てるとき、具合がよい。
家の表側にあるのは、これよりも大きい。
土の上に置いておくと、腐ってしまうので、普段は立てかけて置く。

分校のサクラ2

2008年05月10日 20時47分24秒 | 薪ストーブ
S先生との約束どおり、土曜日の今日、チェーンソーを持って
分校のサクラをもらいに、カミサンを伴って、出かけた。
作業は、30分ぐらいで軽トラに積み込みが完了。


あまり太くない伐木だったので、作業は、短時間で終わり
家の裏に積み上げるにも、力仕事とはならなかった。
後は細い枝木をサイズをそろえて切ること。これは電動丸鋸で。
玉切りしなければならないサイズのものは数本。
薪割りも、大仕事になる量ではなさそうだ。


ただし、このサクラの伐木は、サクラの花が咲いた直後の木。
多分に水分を含んでいることなので、乾燥にはかなり時間をかけなければ
いい薪にはならないだろう、と思われる。


分校のサクラ

2008年05月09日 23時18分13秒 | 薪ストーブ
会社を退社し、すぐに寮へ帰り、HIJET軽トラを転がして
サクラの伐木をもらいに、分校へ行ってきた。

チェーンソーの持ち合わせが無いのと、夕方なので、騒音を立てるわけにはいかないので
ひとりで持ち上げることができるサイズの伐木を荷台にいっぱい積んで、
そのまま上越へ帰ってきた。
今年はもう、薪割りは無いな、とちょっと寂しかったところだけど
明日からまた、しばらくは薪割りを楽しめる。早く寝よう。

コンバーター掃除

2008年04月30日 13時02分23秒 | 薪ストーブ
居間の温度計が23℃を越えている。
で、気になっている、薪ストーブのキャタリスクコンバーターを見るため、
ストーブを分解、と言っても、天板のみ外してみた。

うっすらススが着いている程度で、安心。

コンバーターの目詰まりは無い。
掃除機で吸い取るだけで、すっきりした。

焼け具合がどうなのか、わからないが、この程度(白いススが少し付く)で
いいものなのだろうか?
網状の金属部分が傷んでいる様子は無かった。
今回はこれのみ、の清掃ではあったが、来シーズンは、パッキン類の
取替えが必要になるだろうか?機密性が保たれていれば、その必要は
無いと思うのだが。

煙突掃除

2008年04月27日 18時22分32秒 | 薪ストーブ
煙突だけでも掃除しようと立ち上がった。
30分ぐらいで完了。
慣れたもんだ。
前回2007-10-14
今回は1リットルぐらいで、しかも軽い。
手前が今回、袋は大きいが量は約半分。

色も今回は茶色っぽい、いずれもストーブが替わったためだ。
コンバーターが付いて、熱効率が良くなって、煙も再燃焼したためか?

左が今回のもの。
前回はタール成分が多がった。

GW初日

2008年04月26日 21時06分53秒 | 薪ストーブ
お昼までは晴れていたが夕方は冷たい雨に変わった。
GW初日、昨日shiさんからもらったヒトリシズカとワスレナグサを植えた。
昼は、娘の手料理をいただく。


スズランが満開。花束にして生け花とした。


雨の中、心配になって、ヒトリシズカを見舞う。
雨の中、かえって生き生きとしていた。ワスレナグサも然り。


肌寒さを感じて、かみさんの帰宅する前に、ストーブに火を入れた。

やはり、ストーブの暖かさは、人の心を癒す。

薪割り終わり

2008年04月12日 21時25分48秒 | 薪ストーブ
今シーズンはこのサクラの丸太(分校から頂いた)を薪にすることが
最後になる。
「薪割りはスポーツだ」とする私の生活も、これからしばらくは
スポーツをすることは無くなってしまう。ちょっと寂しい。

今日もストーブを焚いているが、薪の残りは、まだたくさんある。

公園の隅で満開を迎えた水仙の群れ。

寒い朝

2008年03月30日 19時10分05秒 | 薪ストーブ
日曜日の朝、kanの散歩に出かけた。今日はkanの狂犬病予防接種の予定。
まだ、寒さを感じる、寒い朝、ストーブに火を入れた。

東京では満開だという桜も我が家の桜はまだ硬い。


10枚目のシールとバッチをもらってきた。
ドッグイヤーでは70歳ということか。首輪に赤のバッチを取り付けた。
kanはその歳に似合わず、キカン坊でヤンチャ。


この水仙ももうすぐ花を咲かせる。


こたつ

2008年03月11日 23時44分27秒 | 薪ストーブ
実家の玄関を開けると、炭の匂いがする。
コタツに火が入っている証拠だ。しかし、今年は
その匂いがやけにきつい。

オヤジさんが自慢そうに言うには、「生木(缶コーヒー大の)を2・3個、
熾きの下に敷く」のだそうだ。朝、セットして2時間後、ぐらいで生木が、
えぶされて(方言:燻すって事)その場で炭化する。その際は、
結構 煙りが上がって家中煙りだらけ、30分ぐらいでおさまるが、
これって、コタツの中で炭焼きをしていること。「危なくないの?」と、
聞くと、「大丈夫ダヨ」とこともなげな回答。更に、「朝までその生木だった
炭が熾きになっていて、コタツが暖かいよ」とまで・・・

このコタツに入って次の日、同じズボンをはく時、
やはり、炭の香りが染み込んでいる。
あした、会社の同僚に聞いてみよう「へんな匂いしない?」って

実家の居間と座敷を隔てる板戸は年季が入っている。

バアさんやオフクロさんたちが毎朝、雑巾がけをしていた。
今、時々だけど俺が雑巾をかけると、当時の輝きを取り戻す。
杉の板戸だ。