イチヤクソウ

孫の子守と仕事とボランティア
６月はとにかく忙しかった！
７月も忙しそう。老体が軋んで、
頭の回転がさらに悪化。

イチヤクソウが花期を終えても
きちんと立っている。

ニワゼキショウ

公園の芝の中にニワゼキショウの
小さな花を発見

北アメリカ原産の帰化植物と言われ
毎年町内の公園を一時期飾ってくれる

今年、軽井沢ｍさんちで見かけたニワゼキショウは
花弁の色が紫色だったがこちらは白色がメイン
なぜでしょうか、、、

ネジバナ

町内の公園で防災訓練がありました
カンカン照りの芝の中にネジバナを発見

芝刈りにあったグランドではなく
芝刈り機の走らない隅っこに群生

実は芝刈り機に刈り取られたネジバナは
たくさんあったのだろうと想像する

ヤマボウシ

今週前半は外出がつづき
後半はデスクにべったり
あっという間の一週間。夏至も過ぎて・・・

週初めの老人会のバスレクで訪ねた
北信濃の飯綱町「天狗の館」
ピンクのヤマボウシに出迎えを受けました。

オオバギボウシ（大葉擬宝珠）

五智公園でオオバギボウシがたくさん咲いています

キャンプ場のあちこちで
こののち、コバギボウシの紫色が咲くのかな

イワガラミ

一見、アジサイかと
でもイワガラミと言うだけあって
倒木や崖に張り付くツル性植物


老人会のバスレクが好評のうちに終了。
一件落着。

ウツボグサ

草藪の中にウツボグサを見くけました
日当たり少な目なせいなのか、青色が薄いと見ました。
高山のウツボグサは紫色が強かったような


明日は、老人会のバスレク。日帰り温泉旅の引率
しながら、のんびりさせてもらいます。

クルマユリ

ササユリの後、五智公園はクルマユリ

道行く人の目を楽しませています


今朝、家のビワの実のすべて
きれいにカラスに食べられました。
種が土に落ちています。来年はたくさん発芽することに、、、

ビワの実

フト気が付けばビワが色付いている
カラスが熟れたビワをつっついて食い散らかしている

庭木に花が咲いて葉が茂り早くも
我が家の庭は夏の装いです。

ウリノキ

6/10、越後松代地内の里で見かけた木。
名前がわからず、googleレンズで見てみました
蕾の状態の「ウリノキ」のようです。

「花が咲くと線状の花弁が6～8枚、外側にクルクルと巻上がり」
「雄しべ、雌しべが露出する」との解説。

もう、あそこの現場には行く機会がないけれど
ウリノキの瓜の実がなっているのを見てみたいものです。

桑の実

仕事が忙しくて外出もままならない
雨なのでそれもあるけれど
机に向かっている

桑の実のことを「メゾ」とか言って
紫黒色の実を食べていた子どもの頃

ミヤコワスレ

杉に囲まれた古民家を訪ね
耳の遠いババさんと会話

「きれいな花ですね」
「ミヤコワスレ」
会話がここで途切れ進まない
「これスカシユリ。持って行くかね」

シモツケソウ

十日町市で仕事中
道端にシモツケソウを見つけました
まだ時期ではないと思っていましたが

やはり、今年は季節の時計が早回し？

ウメガサソウ

夕刻、息抜きに、五智公園を歩きました。
見つけた小さな花は

最初、どこかで見たことがあるけど名前が・・・
「ウメ・・・・」まで思い出してGoogleLensで
ウメガサソウだ。
「ツツジ科ウメガサソウ属の常緑の草状の小低木」　とか
「イチヤクソウ科の常緑多年草」とか

10年前ふるさとの山で見ていたウメガサソウだ
懐かしい。
身近な五智公園で見ることができるとは。
スマホ写真ではなくデジカメで再撮影したいね

ワスレナグサ

田んぼの水草に交じってワスレナグサ

帰化しているのか
花壇以外で見かけることが多い