Wood Stove Life

薪ストーブと草木花・写真と一言

アンデルセン修理

2006年10月30日 20時54分59秒 | 薪ストーブ
「ヒビ割れの隙間が小さければコーキングしてみたら」
の勧めを新宮商行の担当者からメールでいただいた。
また、我が家のアンデルセンの型式はCI-5とのこと。
側壁の在庫は確保されていて請求があれば送品可のこと。
ご親切に教えていただいた。

      
    RUTLAND耐火セメント鋳物用、1415円でした。
    ノズル先端を大きくカットしても、なかなか搾り出せない、
    とうとうお尻側からパンクしてしまった。
    ともあれ、ヒビは塞がった。しばらくは様子を見
    ることにする。
      
    1回目塗装?↑(詰め込み)
    2回目はきれいに整形した。
    はたして、何時までもつか、見守りたい。
       

悩み

2006年10月28日 23時28分24秒 | 薪ストーブ
本格シーズンにんるまえに結論をだして
暖かなストーブライフをすごしたい。

修理が可能かどうかの検討
ベンダーの新宮商行に問い合わせてみる
=?はたして施工業者までたどり着けるか…

取替えの検討
HearthStoneのヘリテイジ
Waterfordのアッシリング
Dovreの760CB
DutchwestのFA248

考慮すること
現煙突を生かし、加工は極力避けること
さて、どうする。

ストーブに穴が開いた

2006年10月23日 18時05分26秒 | 薪ストーブ
ストーブメンテナンス…
耐熱ペンキを塗って…
「サー!今年の焚き始めだ…」
「やっぱり薪ストーブはあったかいね」
と、右サイドに針の穴ぐらいから光が揺れている
ではないか、「エッ!なんで?」
鋳物のストーブに穴が開くなんて

ストーブ屋さんに尋ねると、
それは「寿命ですね」と軽い回答。
「特にアンデルセンは薄い」そうで
穴が開きやすいとか

さて、どうする?入れ替えか、修理か
今シーズンは始まったばかり。


おひなさま

2006年10月14日 21時02分52秒 | 薪ストーブ
秋晴れの今日
かねてから気になっていた
おひなさまの虫干しをした

勘吉が「ねずみの巣になっているみたいだよ」と
おひなさまの入っているダンボール箱をしきりに
気にかけ、匂いを嗅ぎまわっていた。

おかげで、2年ぶりにおひなさまは日の目を
見ることが出来た。

いろり

2006年10月08日 23時01分03秒 | 薪ストーブ
自在鉤につるされた鉄瓶が黒光りしていた
煙突が無い木造住居では煤が虫除けになり
防腐剤になり、茅葺きの綱を丈夫にしてきたが
現代の住居では、煙や煤の処理はどうしている
のだろうか気になった。(奥飛騨温泉温泉郷にて)
    
    直径20㎝長さ60㎝の丸太に火がついていた
    材は桑の木だそうだ。桑の木の大きさにびっくり!