コーヒー・ミル

kuniさんのblogを読んで、アァうちにも古いのがあったな。
と見ると、1969/12。40年前のものでした。
コーヒー１杯が50円。ガソリン1㍑50円。の時代。

直江津へ転勤する前に購入したのかな、定かではなくなってしまいました。

古いミルを見ながらorz、懐かしい思い出に浸りました。
結婚し、子どもができて、ets・・・

「サイホンは在る？」「あるよ。アルコールランプもここに」
「たまには豆を挽いてみますか」と
カミさんにミルを洗ってもらいました。

ショウメイギクの綿毛

ほとんどの綿毛は旅に飛び立ったのでしょう。
どこか安住の地はあったんでしょうか。

長野市パティオ大門の中庭にシュウメイギクの枯れた姿を発見しました。
珍しく職場の仲間とランチタイムを外で過ごしました。

夜道

上田菅平ICにて夜10時45分。

オヤジさんの手術が無事（まだ主治医から結果を聞いていないが）に
終わりました。
手術室に入ることが初の経験だったオヤジさんにとって
一日、カミさんが付き添いしてくれたこと
それがどんなにか助かったことか。感謝です。

病院のある長和町はかなり山あいの町。夜空が綺麗です。
病院を出て空を見上げると、オリオンのベルトの先にスバルが
くっきり見えました。

マンサク2

日曜日は寝てよう日になってしまいました。
何も出来ないまま、kanを動物病院へ連れて行っただけ、
blogの更新さえも出来ませんでした。

で、今日は、会社を終えたあと、
オヤジさんの顔を見に、依田窪病院へ行って来ました。
あすは、カテーテル検査・手術が予定されています。
付き添いは、上越からカミさんが来てくれることに・・・
たぶん、オヤジさんもこころ強いだろうと思います。

今朝、出掛けに見た「マンサク」です。

土曜日に降った雪はどうやら“里雪”だったみたいで
高田から南、山手ではほとんど降らなかったようです。

栃の木

信州のオヤジさんとオフクロさんを見舞ってきました。
オヤジさんは依田窪病院、オフクロさんはベルポートまるこ。
弟家族と一緒して病院を巡ってきました。

ベルポートまるこ玄関正面にそびえたつ大きなトチノキ。

トチノキの向こう側にヒマラヤ杉の並木が見えます。

で、今日もシーダーローズをいくつか拾って来ました。

山なみ

きのう見た景色です。信州は山国と　つくづく・・・感。

旧大岡村北アルプス展望台。アルプスは見えませんでした。

へー～こんな（失礼！）山あいにも集落が・・・
自然は厳しいだろうけど、まったりした時間の流れを感じました。

閉じた松ぼっくり

会社への出掛けに、水に浸したドイツトウヒの松ぼっくり。
帰って見ると、ぴったり閉じていました。

コメントを寄せてくれた3waさんの言葉通りでした。
また開くようにTVの上に置いておきます。

仕事で旧大岡村に行って来ました。
車窓に赤い色が流れて、見ると、お地蔵様の一団でした。

雪を頭に載せ、旅人や里人の幸せを祈っていました。

お地蔵さんの傘になっているのはトウヒの大木。

松ぼっくり２

どこの小学校だったか忘れましたが、
これも大きな松ぼっくり。拾い物です。

永いこと、デスクの脇でほったらかされていました。
確か？
これがドイツトウヒの松ぼっくりかな。
大きさは、長さ12cmです。

写真のバックになっているクルマは、アルファスパイダー。

花月（白）

夕方、オヤジさんの入院している病院から電話。
担当医から医療処方の説明があるからとのこと。

「来週火曜日、カテーテル検査します。よろしいですか」
と先生。
「よろしくお願いします」
と言うしかありません。同意書にサインをしてきました。

行きがけと帰り際に実家に立ち寄りました。
玄関正面にでんと鎮座するカネノナルキ、満開でした。

花びらを観察すると、ガクと雄しべの隙間に小さな水滴が付いていました。

誰もいない家の冷えた空気（温度計は3℃）寒っ！
花の生命力はすばらしい。
今年に入っての水遣りは1回だけだそうです。

花月（ピンク）

山間のとある分校で可憐に咲いていました。
カネノナルキ（花月）のピンクの花。

実家のカネノナルキは背丈が1ｍ以上ありますが、
これは60cmほどの大きさでした。
「大きくならないと花を咲かせないのですか？」と
育てている先生に訊ねたところ、
「10月ごろからは水やりを控えることと、温度変化が
あまり無いところで育てる」との回答でした。
ナルホド　納得です。

それにしても、ピンク色した小さな花。
よくぞ寒いなか、咲いてくれたものです。
カ・ン・ゲ・キ。

バラ一輪

きょうは、オフクロさんの誕生日。
特養施設に行ってきました。

施設でも誕生会をしていただいて、プレゼントをいただきました。
そのプレゼントをオヤジさんに見せたいと、ダダをこねられて
往生しました。

その後、
オヤジさんを見舞ってきました。今日からは歩行の許可が出て、
トイレにも行けるようになったそうで、ご機嫌でした。ホッ。

冬のバラ

どうも今年は縁起が良くないのか
また、kanを動物病院へ・・・
kan、今度はクシャミが停まらない。
でも、病院で点滴を受けて帰ってきたら・・・元気そう。

庭のバラの木の先端に一輪のつぼみ。
風雪にたたかれても、咲こうとしていました。

テーブルを飾ってもらいます。

こちらもバラのようですが違います。

昨日、拾ってきたヒマラヤスギの松ぼっくりです。
子どもの握りこぶしほどの大きさで
けっこう存在感があります。で
こちらもテーブルを飾ってもらいます。

松ぼっくり

雪の県境を越え、
依田窪病院へ行ってきました。
入院5日目のオヤジさんは、まだ集中治療室で安静中でした。
カミさんと娘の顔を見て喜んでくれました。
今日からは心臓のためのリハビリが始まるとの事でした。

オフクロさんが入所している「ベルポートまるこ」の敷地に
カネボウ時代に植えられたヒマラヤ杉の大木があります。
根元に松ぼっくりが落ちていました。

見舞い

今夜も依田窪病院へ行ってきました。
「きのうより楽になったよ」とオヤジさん。
ヒゲが伸びてはいたけれど、顔色はよく、本当に
回復している様子が伺えました。
チョット安心です。

オヤジさんの友達とか親戚がお見舞いに来てくれた話しや
洗濯物の処理方法などを話して消灯時間まで過ごしました。

おたや祭り

昨日、オヤジさんが心筋梗塞で依田窪病院に入院しました。
幸い、軽度だったのか、今日は心臓の動きも良いようで
顔色も良く、普段の笑顔をしてくれています。
しかし、怖い病気であることに変わりはなく、
一週間程度は絶対安静とのこと。さらに
最低、一ヶ月は入院治療を言い渡されました。

今年は85歳になるオヤジさん。オフクロさんの看病疲れが
出てしまったのかな。しばらくはゆっくり養生してほしい。

そんなあわただしい一日ではあったんですが、
今日は当地の“おたや祭り”が開催されていました。
カミさんと二人で遅い昼食をとりに外出し、祭りを見物してきました。

50年ほど前、従兄弟たちに伴われて、このお祭りに来た記憶がよみがえりました。

亡くなったおばさんに買ってもらった「繭玉」を
だいじにもち帰って、神棚に飾った思い出。

お祭りの関係者に「繭玉はありますか」と訊ねてみましたが
手間がかかるので、今はどこも売っていないとの返事。

チョットさみしい昼さがり、でした。