柿もぎ

会社の記念日の代休をもらって、午後の半日、柿もぎをした。

今年は柿のあたり年、どこの家の柿もたわわに実っている。
面白いもので、柿は隔年毎に当たり年になるらしい。
まるで申し合わせたかのように・・・


オヤジさんは茄子の畑で草取りをしていた。
田の畦にはアザミが咲いていた。


この紅葉は、孫の記念樹、ハナミズキの紅葉。
しばらく会っていないけど、元気かな。


柿を取り終えて、お世話になっている親戚に
柿をコンテナごとおすそ分けしてきた。
帰り道、「新そば」の看板を掲げた蕎麦屋で
オヤジさんと夕飯とした。（ここは東御市のIC近く）
風雨雪（ふうせつ）蕎麦とさらしな蕎麦、どちらもおいしかった。


実家は今日から、コタツをしつらえたそうだ。
炭を使う伝統的な堀ゴタツ。
炭の香りが懐かしい。これぞ信州のイナカ風景ゾ。

ミカンがコタツの上にあれば、正月気分。

二度咲きツツジ

長野市の小学校の植込みにも
ツツジが咲いていた。

新聞のニュースでも松本地方で二度咲きの桜が咲いているそうな。

今年は何時に無く、二度咲きの言葉を見聞します。
なぜか。

ママコナ（飯小菜）

撮影日は2008/09/25、場所は信更町の山道であった。
背丈は30ｃｍほど
以来、いろんな人に尋ねたが、今だに名前が判明しない。
タツナミソウに似ているけれど、葉っぱの形状がまるきり違う。

どなたか教えてくれないかな・・・orz

《追記》2008/10/31ついに判明
ママコナ（飯小菜）と教えていただきました。
教えていただいたのはSNSメンバーの方でした。
すごい人もいるもんだ、と花の名を教えていただいたこと以上に
感心しました。

紅いバラ

日陰に紅いバラ
最低気温10度を下まわった長野市の朝
冷たい澄んだ空気の中で、まだ耐えて咲いている。

妙高山に白い降雪を見た月曜日の出勤時、
あれが2度目の降雪だという。
もうすぐ11月、霜月、ストーブが恋しいけれど
サア～出勤。

イチョウ

実家へ行って来た。

帰り道、カネボウ絹糸工場跡地のイチョウに目が惹かれた。

今は、ショッピングモールになって夜も明るい。
街灯に照らされて、黄色が鮮やかに浮かび上がっていた。

オヤジさんは、変わらず元気で暮らしていた。
今週末、孫が来てくれるのを楽しみにしていた。

オヤマボクチ３

五智の山に行ってきた。

オヤマボクチはすっかり色付いて、
ますますアザミの花に似てきていた。




足元に小さな花。

調べてみると、どうも
「センブリ（千振り）」のようですね。
下草が刈られた、日当たりのよい林の一画に群生していました。


人懐っこいマガモがヨチヨチと付いてきて

クレマチス

5月21日に購入し、夏を長野の寮で過ごしたクレマチスが
上越の自宅で咲いた。
秋に咲くクレマチスだったのか　と今、納得している。

それにしても、小さい花。
これから寒さに向かって、大丈夫かな。
冬はどんな越し方があるのかな？ちょっと心配。

火入れ

今日は戌の日、だから今シーズンの薪ストーブの焚き始め。
朝は、雨の音で目が覚めた。外気温は20度。
ストーブを焚くにはちょっと気が引ける暖かさですが、
ま、今日は戌の日。



久しぶりの、炎の揺らめく眺めに和みを感じる。

実生の木

ある中学校の植込みに芽を出した木の芽。
どんな木になるのだろう。
分からないけど、３本を鉢に植えた。

この木の根元で芽を出していた。

たぶんこの実が芽をたしたのだろう。

散った

散っちゃった。
「２度咲きヤマボウシ」
昨夜の雨風にあたったのか。
昨夜遅く帰宅する際、撮った写真が最後。

となった。今年の見納め。
去年は12月まで咲いていたのにね。
葉を落とした後まで、しぶとくがんばっていた。
今年が異常なのか。去年の方が異常なのか。両方とも異常？

Membersカード

信越トレイルクラブの会員証が届いた

2008現在367人目の会員と言うことかな。
さてと、どんな活動が待っているのかな？
不安と楽しみ。ではある。
寄付だけの会員になってしまうのも
それも、あり。でケッコウなことで・・・

冬支度

kanは9歳になった。dog年齢だとちょうど60才ぐらい。
私とほぼ同年だ。
そこで、よる年波に寒さはつらいだろうと毛皮のシートを敷いてやった。
少し早い冬支度。

身近な黄葉

残業でちょっと遅くなった夜道、
街路樹のハナミズキが紅葉しているのを発見

街灯の光が紅葉の葉脈を浮き立たせる
人通りの目を気にしながら写真を撮ってみたが
風のいたずらで被写体ぶれ＝ダメだこりゃと思ったが

色のきれいさにひかれてblogにＵＰ。

リンドウ２点

Tさんちに咲いためずらしい白リンドウ


山道に咲いていて、失敬していただいた山リンドウ

玄関の人形スペースに並んで鎮座
つかの間の秋を運んできた山リンドウ

ブナが見事

関田峠にカミさんを連れて行って、ブナの黄葉を見せ、魅せられた。

茶屋池にブナの白い幹が写っていた。