Wood Stove Life

薪ストーブと草木花・写真と一言

テッセンの綿毛

2008年03月31日 22時33分27秒 | 草木&花
気になっていた“綿毛”の正体がわかった。
テッセンの実であった。

鹿教湯病院へ行った際、路地を歩いていて、ふと目にとまった、
不思議な“綿毛”であった。
触ればふわっと壊れそうな風情で佇んでいた。
大きさは、直径5㎝ほど
つるが重なった藪の中にポコポコと実のっていた。
(2008/03/26AM写す)

寒い朝

2008年03月30日 19時10分05秒 | 薪ストーブ
日曜日の朝、kanの散歩に出かけた。今日はkanの狂犬病予防接種の予定。
まだ、寒さを感じる、寒い朝、ストーブに火を入れた。

東京では満開だという桜も我が家の桜はまだ硬い。


10枚目のシールとバッチをもらってきた。
ドッグイヤーでは70歳ということか。首輪に赤のバッチを取り付けた。
kanはその歳に似合わず、キカン坊でヤンチャ。


この水仙ももうすぐ花を咲かせる。


見舞い

2008年03月29日 20時45分43秒 | Diary
散歩もそこそこに、実家に向かった。
ただし、いつもの水仙の様子だけは見ておいた。


半分、眠りに入っているオフクロさんだが、櫛を渡すと髪をとかす。

「心房細動」「心不全」の危機を脱してはいるが
薬のせいなのか、眠っている時間が多くなった。

オヤジさんはまた、独り暮し。気楽にやってほしい。

紅白梅

2008年03月28日 19時45分24秒 | Diary
長野市城山公園の脇、蔵春閣の庭に紅梅と白梅がそろって咲いていた。
長野もやっと梅の咲く季節になった。


クルマから手を伸ばして撮ったのでピンボケ。
だったので、合成してしまった。

あす、
上越からかみさんとむすめと3人で信州のオフクロさんを見舞うことにした。
今日の電話による情報だと、回復傾向にあるとのこと。

ムスカリ

2008年03月27日 23時00分00秒 | Diary
午後、また、理科教育センターを訪問した。

芝庭に青い花を見つけてカメラに収めた。

寮に帰って、図鑑を調べ、「ムスカリ」と知った。

今夜は、2年間、席を並べて仕事をして来たS君の送別会があった。
S君には、今後の人生に幸多かれを祈りたい。
今日見た「ムスカリ」や空の青、清らかで美しい。

再々入院

2008年03月26日 23時00分00秒 | Diary
母がショートステー先から救急車で鹿教湯病院へ運ばれ、
そのまま、またしばらくは入院となった。

Tドクターから「何度もこのような状態になるのなら、薬を替えるなどの
処置をします」と言われた。
Tドクターは、23日とは別のドクターで、ちょっと安心。
母の容態は、2月末に退院したときに比べて、少しずつ悪化している気がする。
こちらからの問いかけにも反応が遅くなった。
聞き分けはできるのだが、つじつまが合わない反応をするみたい。

夜、9時を過ぎたが、鹿教湯病院へ行き、入院支度と手続きをして来た。
しきりに、K坊の名前を言い、両手を空に動かしていた。
それが何を意味するのか不明だが・・・

これで、あす、オヤジさんは老人会の旅行に行ける。せめてもの救いだ。

カネノナルキ3

2008年03月25日 13時02分47秒 | Diary
実家のカネノナルキに花が咲いた。

オヤジさんからのSOSが来て。
朝7時半、実家にとんで来たが、容態は回復していた。
ただ、反応とか気力が失せてきていた。
ご飯も少しだけしか食べられなくなった。

急にだけど年休をいただいたので、今日1日はオヤジさんと
オフクロさんを見守りたい。

ヒマラヤユキノシタのつぼみ

耐えて耐えて、信州の冬を越した「ヒマラヤユキノシタ」
実家の庭に花を咲かそうとしていた。
大きい庭石の陰で毎年見事なピンクの花を咲かせるそうだ。
“ユキノシタ科”しかもヒマラヤとはいかにも耐寒性を訴えた名前だ。

P.S;(21:47)
オフクロさんを1日、オヤジさんと看守って、寮に帰ってきた。
昼に食パンを食べた後、少し嘔吐したが
看護師さんが来ていて、脈も血圧も平常値なので大丈夫とのこと
トイレも別のヘルパーさんが来て用をたしてくれた。
夕方はケアマネージャーさんが来て、「明日から予定通り
ショートステーに4日間行きましょう」と決まった。「その方が
オトウさんも楽ですよ」とも言ってくれて、オヤジさんは
老人会の一泊温泉旅行に行けることになった。
ありがたいことだ、近所のおばさん達を含め大勢にお世話になっている。

母退院

2008年03月23日 14時00分00秒 | Diary
一泊しただけで退院となった。
昨夜、徘徊をしたらしく、面会しに病院に行ったら、
ナースステーション前の廊下で車椅子に乗せられ監視?されていた。
朝飯は食べたようで、お昼は3人で食べた。

「身体的には直った。精神的には自宅のほうが良い」
との主治医に言われて、退院することになった。
病院では夜中にだいぶ徘徊をしたようで、
「病院のほうが転倒の危険がある」「自宅に居れば徘徊はしないでしょう」
とのこと。


オヤジさんが作った団子。
砂糖醤油でいただくのがこの家の習い。
これがおいしい!!。みんな食べてしまった。

朝飯前仕事

2008年03月23日 09時39分09秒 | Diary
朝飯前にリンゴの木の消毒を、オヤジと二人で行った。
ヒメオドリコソウが夕べの霜を振り払うように花を咲かせていた。


オヤジさんが作ってくれた朝食。
炊き込みご飯と里芋の煮物がおいしかった。
男の料理の腕がだいぶ上達したようだ。感服!


これから、鹿教湯病院へおふくろさんを見舞う。

母再入院

2008年03月22日 20時12分08秒 | Diary
ショートステーから帰ってきたおふくろさん。
いつもの食欲が無く、夕べと今朝の2回、嘔吐してしまった。
ケアマネさんに来ていただき、緊急に入院することになった。
弱ってきている心臓が時々、悪さをするのだそうだ。

手配された鹿教湯病院で診てもらい、そのまま入院。
しばらくは点滴で食事の代わりに栄養補給することになった。


スノードロップと言う名のかわいい花を見た。
陽だまりでクロッカスに抱かれるように咲いていた。

桜のつぼみ

2008年03月21日 20時58分00秒 | 草木&花
夕方、洗濯物を取り込むとき、ベランダに伸びた桜の枝
つぼみが膨らんでいるのを発見!

高田城址公園の夜桜まつりは4月2から始まるそうだ。

西本町のスーパーにある植栽スペースに
クロッカスがみごとに列を成していた。紫や白、黄色もある。
太陽の光を反射させてまぶしい。

お彼岸詣で

2008年03月21日 13時25分13秒 | Diary
ピンボケでした
が水仙は確実に成長していました。藪の中で野生化した水仙。

これからミナトのおばあちゃんとこへ
お彼岸詣でに行ってきます。

で、
久しぶりに港町へ行きました。だいぶ様子が変わりました。



ミナトのババは美容院にいました。
ひこ孫の報告と、お仏壇へお参りした旨を報告しました。
美容院へ出かける気があるということは
元気な証拠ですね。ひと安心。


新潟県の草花になった雪割草。スーパーマーケットの店先にも
一鉢300円で売っていました。野生ではないみたいです。