ウバユリ

笹ヶ峰牧場を囲む林の淵
手入れが行き届いて、手入れしすぎて、
野の花、今年はあまり姿を現さない。

大きなウバユリのみ刈り込みを免れて
大きな姿をさらしています。

キキョウ

五智公園にキキョウが一輪咲いていました。
もうじきお盆です。

ベニバナイチヤクソウの実

笹ヶ峰キャンプ場の脇、シキンカラマツの下草にまぎれて
ベニバナイチヤクソウが花後の実を付けていました。

紅の色をいち段と鮮やかに

夕日のために色鮮やかになった？というだけでなく
実際に足の置き場に困るくらい目立ちました。

シキンカラマツ

昨日の落雷被害も一段落。応援を頼んだり
応援に出かけたりすることもなく　どうやら過ごせたか
今回の週末。

笹ヶ峰のキャンプサイトでシキンカラマツの
開花を発見しました

斜めの陽を浴びて一段と輝く紫色。

背丈が伸びて、近寄ると真下からのアングル

アサギマダラはのんびりと蜜を吸って休憩中です？。

イブキジャコウソウ

先週、湯の丸高原にて見つけた
イブキジャコウソウ

背丈が短く、芝桜のよう。

「草のようですが丈の低い木の仲間、
伊吹山に多く見られることから名付けられました。」とさ

ホトケノザの方が大きく見えます。紫色も鮮やか

花火

直江津祇園際の神輿上げと花火。
これからしばらく、直江津の街は祭で賑わう。

我が家も孫たちの甲高い声が響く。

景気づけの花火　とか、復興の花火とか
威勢のいい代名詞ではあるけれど…

どことなくうら哀しさも漂う大花火…
それは年老いたせい？

シモツケ

越後はシモツケソウが良く見られるけれど
信州はシモツケが良く見られ、
人里でシモツケソウははあまり見かけない。

↓は湯の丸高原で撮ったものです。

また、行ってみたい。たくさんの花を見てみたい。
故郷の山。

阿寺ブルー

楽しみのひとつというか、息抜きにさせてもらっている
歩こう会のバスレクに参加。木曽路の阿寺渓谷に
連れて行ってもらいました。残念ながら
一日、雨降りでしたが…

タマアジサイのつぼみ

阿寺ブルーに見入ると吸い込まれそう。吊り橋から

ヤマアジサイ。やはり雨が似合う。

ハクサンフウロ

第２３回参議院選挙の投票日だった日曜日。
待機行動を強いられて開票場にくぎ付けでした。
ようやく解散指示をもらえたのが午前０時３０分。
事務所に帰って、翌日の作業手配やらで帰宅は２時を
まわってしまいました。眠い！

故郷、湯の丸高原のヤナギランはまだでしたが
ハクサンフウロは最盛期。やさしいピンクの花びらは
いかにも高原の花らしく涼しげです。

花の季節は虫たちもいそがしい。

アサギマダラが好むヒヨドリソウままだつぼみの状態です。
それでも気の早い虫たちは花を目指して飛んでいました。

湯の丸高原ヤナギラン

信州の実家から帰る道を遠回りして湯の丸へ
今年のヤナギランを探してみました。

結果、ヤナギランはまだ「つぼみ」でした。

まれに咲いていた花にセセリの仲間でしょうか

シモツケは今が旬。
道路沿い、林の淵にピンクの炎を灯していました。

「ゆりね」のユリの花

新潟県十日町市松代は豪雪の地として名をはせていますが
今は初夏、この上もなく平和でのんびりと時間が流れています。

わたし「たくさん“ユリ”を育てていますね？」
おばさん「正月に食べる“ゆりね”の花だよ」
わたし「へ～！このユリの根っこが食用になるのですか？」
おばさん「そーだよ」

アゲハがたくさん集まっています。

松代の蓬平地域は一時期の約半数に戸数が減って
高齢化が顕著だそうです。

いつまでも残したい田舎の景色です。

今夜は、仕事仲間・気の合う仲間で暑気払い！
久しぶりに直江津ののれん街を歩きました。

ノイチゴ

長岡市への出張帰りに柿崎海岸を通過
エチゴトラノオの今年の状況が気になり、臨時停車。
残念ながら今年は発見できず。

ノイチゴを一粒、戴きました。感謝！！

ネジリバナ

居多神社の裏にネジリバナの群生地がありました。
最盛期は過ぎたみたいだけれど、まだ元気な花が咲いて
いました。

ピンクの色も薄まって老年期っぽい集団です。

マンリョウの花

先々週、五智公園で見つけたマンリョウ
らしき小さなピンクのつぼみが花になりました。

花は白く、花冠は5裂し、雄しべは三角錐状に…。

園芸種のアジサイでしょうか、
ヤマアジサイの青が盛んです。

トンボソウ

↓蓮池に赤とんぼがいました。
ナツアカネと言うのかな？

五智公園にて
↓トンボが羽根を広げた様だということでトンボソウ。
花弁やおしべめしべがどうなっているのか、ともかく
変な形をしています。

コンパクトデジカメしか持参しないので
ピントが甘い写真しか撮れない。