チゴユリ

五智公園の林は今、チゴユリの畑。
ここいらへんはどこの里山はチゴユリが目に入ります。

小さな花、薄い葉、弱そうな茎
だけど勢力は強そうな・・・

アオダモの花

柔らかな白い穂が揺れるアオダモの花。

モクセイ科トネリコ属の落葉高木だそうで
野球バットに最適とのこと。
東頚城の里山ではよく目につく、きれいな花です。

ユキグニミツバツツジ

五智公園の八重桜が見ごろだとの新聞報道。
平日のため、人出はまばらでした。
淡いうす紫のユキグニミツバツツジは終わりかけ
信州の三つ葉ツツジよりもピンク系に寄っている？

林の地表をにぎやかにしているのはイワカガミ。

失敗談；
SDカード復元ソフトのお世話になりました。
カメラからSDカードを抜いてPCに差し、
SDカード側の写真ファイルを切り取り
NASサーバーに取り込み、終了とすればいいところ
間違えてサーバー側の取り込みファイルを全削除。
アレレレ・・・撮ったはずの写真が無い！
幸いフリーソフトのおかげで復旧できました。

オオイワカガミ

この花を見かけるようになるともう
春の一休み、浮かれた心に落ち着きが・・・

もうじき５月です。

ジュウニヒトエ

隣の公園から摘んできたジュウニヒトエ。

毎年、この時期は町内会の総会やらで忙しい。
会費集めのPR紙を作ったりで・・・

シャクナゲ

実家の庭に咲いていたシャクナゲ。
オヤジさんの弟が植えたものだと聞いている。

園芸品種だからここでも育つとも

御巣鷹山で見られるシャクナゲは
薄いピンク色だったのを思い出しました。

空き家掃除

県をまたぐ往来は極力しないようにとのご沙汰
をかいくぐり、誰にも会わない、言葉を交わさない
ように、ノンストップで実家に入りました。

まずは庭の草刈り。これは難なく刈払い機で完了。
生け簀の掃除もかんたんに

手を焼いたのが、ガラス障子の桟。
数十年分のほこりが溜まっています。

今日は２枚の戸だけをキレイにしました。
あと、6枚以上同じようなガラス障子の戸。
連休中に行けるかな。

スズラン

鉢植えに植えたわけではないのに
いつの間に鉢いっぱいに自生したスズラン。　　

ステイホームが叫ばれる世間、
庭の草取りぐらいが気晴らしになります。

すずらん

自生のスズランが庭に咲きだしました。

信州のオヤジさんの元気がない。
昨年末から面接がなくて心配です。
ビデオ面接は一度はしてみたが気持ちが伝わらない。

市への補助金請求事務（町内会事業）に目途がついて
一安心。

キエビネ

隣家Tさんから頂いたエビネが咲きました。



名はやはり「キエビネ」だそうです。
きれいな花なので家の中に飾ってみました。

八重桜

新聞に五智公園の八重桜が掲載

↑昨年撮影の五智公園
今年は孫はついてこない。

カタクリ

現場調査で里山の崖をよじ登る。
雪解け直後の山肌はヌルヌル滑ります。
案の定、下り際には尻もち。ズボンがベトベト。

まだ、はえそろわない若葉の林は明るく地表を照らす。

斜光がカタクリやイカリソウに刺さる。春。

エビネ

昨年、隣のTさんから株分けされたエビネです。
頂いたときは花茎が折れていて、黄色い花茎は
生け花だった記憶。なので、どんな花が咲くのか。

Tさんちのニオイエビネはもう満開。

ブナ林の雪解け

仕事で出かけた十日町市松之山
思いのほか残雪が多くて四苦八苦。
休憩を兼ね、松之山松口地区のブナ林を見学。

４・５人のカメラマンが三脚を担いでいました。
あと一週間か二週間で雪が消えて
緑の森になることでしょう。
雪面からモヤが立ち上がり、谷間は幽玄の世界です。

キクザキイチゲ

やはり、海岸よりも山よりのイチゲは色が青い。

五智公園のイチゲは白系が多い