小学校の廊下

ひんやりした静かな廊下を歩いた。

古い建物だけど現役の小学校の廊下。

給食の時間　静まりかえっていた。

昔の友達の顔がひょこっと、雑巾を片手に
現れた。

シャコタンＫｅｉ

毎度のことながら我が家のスズキKei君は働き者。
薪の束、２５束を積み込んで高速を１３０ｋｍ走り切ってくれる。
おッもい！
ストップラバーブッシュの間隔が２㎝ぐらいまでになっている

イチイの実

小学校に通っていたころ
学校の帰り道
垣根に熟れたイチイの実を見つけては
口に入れていた。
あのころ、
至る所に子どもの口に入る「モノ」があった。
桑の実、アケビなどなど

ねずみの巣

カンキチが興奮して薪の隙間に鼻を突っ込んでいた
秋になるとねずみも寒さを感じてなのか家の近くに
巣を作るのか？
薪を異動させてみると、枯れた雑草を丸めた小さな
巣を見つけた。脇にせんべいの包み紙があった。

ストーブ焚いて！

我が家にかわいい姉妹がおとずれた。

木馬にまたがって遊んでいた。

「おじちゃん、ストーブ焚いて！」
「雪が降る頃にまた来てね」

黒姫の秋

いつもの県境越えの風景、
今朝は朝露に輝いていた。
この田んぼの脇には蕎麦の畑が広がっていた。
蕎麦は今が花の盛りだ。
ここは「霧下蕎麦」と云われ、
朝昼の寒暖の差が厳しく「うまい蕎麦」が
採れることで名をあげているそうだ。

ハナミズキの紅葉

帰宅途中、秋を発見！
街路樹のハナミズキが紅葉していた。
夕べの雨に打たれて赤くなったの？

みそはぎ

背高アワダチソウに代わって今年は
みそはぎが裏の空き地を彩っている。

バイク

高校生の頃
バイクのメッカ北軽井沢
峰の茶屋から鬼押出しへ通じる有料道路
初めて１００㎞／ｈオーバーの世界を体験した。
夜だった。月見草が咲いていた。
料金所ゲートは開いていた。
４０年も前のパッション
今はない。

赤いひまわり

赤いひまわりを見た。
日本海を渡ってきた涼しい風に揺れていた。

ここは冬になると海岸からの潮風が吹きすさぶ
小さな公園。

ザクロの実

いつものように窓を開けたまま寝てしまった。
どうやら風邪をひいたみたいだ。頭が重い。
温度計が１８℃を指していた。
信州はやはり秋が早くやって来る。