
サンリンソウの解説を見て
ニリンソウ、サンリンソウには
葉の柄がないそうだ。
茎から葉っぱが直に出ている(当たり前か)
葉っぱに柄が無い→なるほどね
自宅のスズラン
今年も庭のあちこちに顔をだして増殖中

スギナと戦って陣地をひろげた場所もあり
2年前、長岡市の五荘山Cafeオーナーから
おすそ分けしてもらったタツナミソウが
今年も鉢植えの中で冬を越しました

「切り戻し」しておいたら
鉢からこぼれ落ちそうに元気です
先々週、仕事でいった里山に
今日も、仕事のついでに入山
目当てのサンリンソウ満開を
目にすることができました
五智公園、風が強くて写真がうまく撮れませんでした
小さなチゴユリやセンボンヤリを撮りたかった
例年だと5月中旬の花と思っていましたが
ここにきて急に季節が進んだのか
開花していたのは雌しべかな
7月の実のなる頃、また見たいものです
五智公園のミツバツツジです
ちょっと遅かったね。大部分のミツバツツジは
最盛期を過ぎていました。

同じ色味の林の足元にはオオイワカガミが
最盛期でした。
上越市の里山でシラネアオイを見かけました
低山のしかも海に近いところでの発見で
びっくりです
先日、発見のサンリンソウを見に

まだ咲いていない
二貫寺の森で見つけた八重咲のイチゲ
八重咲なのはこの一株だけだったが

探せばまだ見つかるかな
二貫寺の森にて

集落跡が公園化されたようなちょっと不思議な空間
28ヘクタールあるというからかなり広い
歩道が整備されていないから帰り道に迷うことも
平日はほぼおひとり様状態でさまようことができる
今は芽吹き時
イチゲやネコノメが競って咲いている
一人、二貫寺の森を歩きました
足元にトキワハゼが群生していました

普通の(一般的)ネコノメソウが足元を
明るくしてくれます→蛍光色で林の下 目立ちます
先日撮り損ねたアズマシロカネソウを今日
老人クラブに対する助成金審査・請求で市役所へ
同行した仲間と見に行ってきました。

地元の人もあまり知られていない地元の花
大事にしてほしいものですね
カミさんが産直売店で買ってきたヤマブキ
カミさん「100円だったので」
ワタシ「水揚げ悪いので活けて大丈夫かな」

子どものころ、茎の髄を抜いて発泡スチロール状の
玉を作り、茎に詰めて空気銃として遊んだものだ
夜になってもちゃんと水をあげて活きている山吹です
ホクリクネコノメソウを目当てに
東頚城の里山に行き、サンリンソウを発見

イチリンソウとニリンソウの見分けで
わかりやすい解説は
「葉柄がなく、茎に直接葉がつく」だそう
この発見はサンリンソウでよさげ
ホクリクネコメノソウは相変わらず、
暗い杉林の中で蛍光灯のように
目立っていました。ただ
猫の目は半開きで全開はもうちょっと
温かくならないと開かないのか の状態