Wood Stove Life

薪ストーブと草木花・写真と一言

万年筆

2008年07月31日 19時54分58秒 | Diary
近頃、万年筆が懐かしくてまた、使い出した。

これは、パイロット製、軟らかめのもの。
かつては硬い、モンブランなんかを使っていたけれど
なくしてしまって、今は無い。が
腱鞘炎気味の手には、軟らかい万年筆は気持ちがいい。

仕事を終えての帰り道、テレビ塔がやけにきれいに見えた。

NIKONのコンパクトカメラはこういった、気軽に撮ること
に長けている。

トチノキ

2008年07月28日 21時38分24秒 | 草木&花
トチノキがたくさん植樹されている学校に行った。

かなり大きなトチノキが並木道となって憩いの場を作っていた。
写真の木にはトチの実が少ないが、別の木にはたくさん実を付けていた。

春、トチの花が咲く頃は見事だったことだろう。
機会があれば、または、憶えていたらまた、その頃に訪ねてみたい。
マロニエの花との違いはあるのだろうか。

上越のJAZZと夕陽

2008年07月27日 20時56分18秒 | Diary
夕方、家族そろって、JAZZ喫茶で食事をした。
JBLのスピーカーからは懐かしい曲が流れていた。


関川の川岸から南を眺める。
左から妙高山、火打山、焼山がくっきり見ることができた。


雷雲が去って、少しの青空が覗いた。
夕陽が関川の川面に映っていた。

ムクゲ

2008年07月27日 15時01分10秒 | 草木&花
公園のムクゲで紫色の再現性を試し撮り。

kissX2でF:f/8、S:1/125、補正:-0.3ステップ


RICOH R1でマクロモード自動

実際のムクゲの紫はもっと濃い色なのだが
KissX2は彩度を抑えたつもりではあったのにこの程度の色合い。
また、試し撮りをしなければ。

それにつけても、ムクゲ。どこでも盛りだ。
基本的に、雑草のごとく丈夫な草木に惹かれる。

霊泉寺大欅が倒れる

2008年07月26日 22時19分04秒 | Diary
オフクロさんを見舞いに霊泉寺温泉にある老人施設に行った ら
霊泉寺大欅が倒れていた。
<リンク:上田市文化財マップへ>

2008/06/22にケヤキの元気な姿を写真に撮っていた。

霊泉寺温泉の入り口に立ち、その衰勢を見守ってきたオオケヤキ。
惜しいことをした。
でももしかして、まだ生きながらえることができるか
気になる。

モンシロチョウ

2008年07月23日 23時08分00秒 | Diary
朝、出掛けにイチガンの試し撮りをしてみた。


寮の草むら(ハーブ系)に紋白蝶が3匹、飛んでいた。
オートフォーカスで姿を追うがシャッターを切る前に逃げられる。
ウ~ンKissX2でもむずかしい~ィ^^;

夜、実家へ行く。
仏壇を撮ってみた。

結構、撮れていることに感心!
畳に置いてタイマー撮影。F値4.5、露出補正+3ステップだけ設定し、
後はカメラに任せた。するとシャッタースピードは6.7秒となった。
仏壇の間は光源が無いのに、居間から射す蛍光灯の光だけで撮れてしまう。
肉眼でも薄暗くてよく見えないところまで・・・
この辺が今時のカメラの頭の良さか?ナ。

Canon EOS KissX2

2008年07月22日 20時33分35秒 | Diary
とうとう、イチガン。
買ってしまいました。
コンデジ(コンパクトデジカメ)で通そうと決めていたのにです。意志が弱い^^;

一眼の入門用に、KissX2を“ライブビュー機能あり”と言うことで選択。
標準レンズ付きで73,000円弱であった。
SDメモリが2,500円とプロテクターフィルターが1,100円也。


普段の持ち歩き方を工夫しなければ・・・この大きさ、ビジネス用ブリーフには入らない。
常に持ち歩くのはやっぱりコンデジになってしまうのかな。

小さなお客さま

2008年07月21日 10時45分13秒 | Diary
めずらしく、小さなお客さまが来てくれた。

夏休みが始まり、一家して佐渡へ渡って思い出つくりだそうだ。
いっぱい遊んでいい夏にしてほしい。

暑さにノックアウトされたkan。

9歳になったkan。だいぶ歳を感じるようになった。
口の周りのひげに白髪が混じってきている。

ソバの花

2008年07月19日 20時43分28秒 | 草木&花
鉢植えの「ソバ」に花が咲き、実を付けた。

ソバの実は性が強い。荒地や痩せ地に強い。と言うけれど
まったくそのとおりだと思う。
雑草よりも早く芽を出し、ぐんぐん背を伸ばした。
同時に蒔いた、ヒマワリの種よりもずっと大きくなっている。

新潟県に梅雨明け宣言がされた3連休初日の土曜日。

大屋駅

2008年07月17日 23時46分34秒 | Diary
また、一週間ぶりにオヤジさんの顔を見に、行ってきた。

で、帰り道。明かりにひかれて立ち寄ってみた、大屋駅。

SLが走っていた頃とあまり変わらない駅舎のたたずまい。
しなの鉄道となって、看板が変わったぐらいか。

今は無い、上田丸子電鉄はこの駅で、スイッチバックしていた。
オフクロさんの実家はここで降り、ボンネットBUSにゆられて30分。
山道を登った記憶がよみがえる。

一ヶ月ぶりに、オヤジさんの頭を丸坊主にした。