ノコンギク

市道でもない私道でもない
いわゆる街の赤道は近隣の善意で
草刈りなどの整備がなされているが
最近は荒れるに任せられた辻道・赤道・青道がおおい。
でも、たまに野趣に魅せられる発見もある
ノコンギクはいいね❣

赤倉

娘家族と妙高山麓へ紅葉狩り。

一日を高原の秋を満喫。
北信濃のリンゴを息子家族におすそ分けの宅配ス

ホトトギス

空き家の多い集落、たまに見つけた家人に道を尋ねる。
皆、「よく来たね」感の笑顔で答えてくれる。
十日町市松之山下鰕池（まつのやましもえびいけ）

家の跡地の石垣にホトトギスの開花を見つける。
晩秋の雨に打たれても自生の姿勢に「あっぱれ！」

サルトリイバラ

一見、ブドウか？

房を見ると「サルトリイバラだ」と気付く
もっと季節が進むと赤い実が輝く
リースの材料として喜ばれる。

センブリ

孫を連れて五智公園。

歩け歩けと2歳児の手を引いて丘を登った。

芝の中にセンブリを見つけました。

ゲンノショウコ

休みが明けると孫の子守で
仕事がままならない中
公園の芝の中にゲンノショウコを発見した孫

老人会花壇整備

シマッタ「肥料を買ってくるの忘れた」で始まった
老人会の花壇整備でした。
コスモスと日々草を撤去して
肥料を蒔き、チュウリップの球根を
100個ほど植えました。

ムカゴ

仕事で山歩きするとポケットに貯まるムカゴ

塩ゆでしてもらい。
懐かしくいただきました。

同期入社の友人が逝ってしまいました。
団塊の世代もぽつぽつと旅立つ世代です。

今日は弟の命日でした。合掌。

フユノハナワラビ

一昨日の山道で見かけたフユノハナワラビ

群生地がありました
胞子葉の火炎模様が特徴です。
近頃、田舎の道の駅の植物コーナーなどに鉢植えされて
販売されているのを見かけます。
30cmほどに栽培されて多くくなったフユノハナワラビも
みかけます。

クリとガマズミ

昨日歩いた里山で見かけた秋の実
クリとガマズミ
秋、真っ盛りです

ガマズミには蟻ん子がびっしり
働きアリは働くことがすべて！誰かの様？

東頚城の山々は少しずつ黄葉が進んでいます。

リンドウ

つい最近まで酒友達だった後輩が亡くなった。
よく笑い、豪快に人生を生きた人だった。
合掌。

足元にリンドウを見つけた。
一つ峠を越えれば飯山という山間の林道で

夕暮れ

10月も中旬になると夕暮れが早い

五智公園の街灯も早い点灯

オオニガナとベニシジミ

写真仲間の展示会に出品をとの依頼
展示用になんて写真は撮っていないので

困るのだけど
撮りためたスナップの中から
上越市絶滅危惧植物Ⅱ類「オオニガナ」を選んでみました

蓼科の牧場

実家の用事を済ませ
カミさんを黄葉見物に誘う

蓼科・白樺湖方面はまだ早かったようで
ツタがようやく赤くなっている程度でした。

ミゾソバ

よ～く見ると星型に整った小さな花

耕作放棄された田の水路に群生しています。