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5/28-30@城西国際大学 第4回エコビレッジ国際会議TOKYO

2010年05月15日 | 雑誌より
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第4回エコビレッジ国際会議TOKYO 全貌発表!! 5月28日(金)~30(日)

              @城西国際大学 紀尾井町キャンパス
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リーマンショックから2年目を過ぎ、世界は大きく変化しています。
気候温暖化やエネルギー問題、貧困問題など未だ多くの問題は山積し、
日本では、経済の低迷と少子高齢化による「縮退社会」となっています。
しかし一方で、都市と農山村の再生、そして支え合いのコミュニティ作りが
多くの地域で始まっています。

今年5月に開催する第4回エコビレッジ国際会議TOKYOは、そういったムーブ
メントをチカラ一杯応援します。
次の時代に向けて、ご一緒に歩みだしませんか?
(国際会議という名称ですが、どなたでもご参加出来ます)

■4年目を迎え、今年の国際会議はさらにパワーアップ!
 3日間を通して総勢50名のゲストが多彩な事例や智恵をご紹介します

名称  : 第4回エコビレッジ国際会議TOKYO
テーマ : 『地球とつながるリローカライゼーション』
      ~都市の再生成と農山村のエコビレッジ化~
開期  : 2010年5月28日(金)~30日(日)、3日間
会場  : 城西国際大学 紀尾井町キャンパス
ゲスト : エリザベス・マクダーモット(米国 ビレッジホーム)
      タムラ・トミアキ(米国 アルコサンティプロジェクト&
         ソレリアーカイブ ディレクター)
      ビンドゥ・モハンティ(インド オーロビル財団教育ディレクター)
      ペネロペ・レイエス (フィリピン グローバル エコビレッジ
         ネットワーク - オセアニア&アジア(GENOA)代表)
      李京生(中国 同済大学都市計画教授、建築家 )
      デビッド・ホルムグレン(豪州 パーマカルチャー創始者)on SKYPE
      糸長浩司(日本大学教授、パーマカルチャー・センター・ジャパン
         代表理事)
      大野秀敏(東京大学工学部建築学科教授、建築家)
      中村勉 (日本建築学会低炭素社会特別委員会委員長、建築家)
      加藤登紀子(歌手、鴨川自然王国)
      佐藤博之(アミタ株式会社)
      塩見直紀(半農半X研究所 代表)
      曽根原久司(NPO法人えがおつなげて代表理事)
      ほか多数        [ 敬称略、順不同 ]

主催  : NPO法人ビーグッドカフェ
共催  : 日本建築学会低炭素社会特別委員会
      NPO法人パーマカルチャー・センター・ジャパン
特別協力: 城西国際大学(環境社会学部・メディア学部)
後援  : 東芝国際交流財団、(株)毎日新聞社 他

 ◎イベント詳細はこちら
  → http://ecovi.begoodcafe.com/
 ◎お得な前売りチケットの購入はこちら
  → https://store.begoodcafe.com/
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5/23 日本における里山・里海の生態系サービス評価

2010年05月08日 | 雑誌より
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国際シンポジウム「日本における里山・里海の生態系サービス評価:
生物多様性条約第10回締約国会議に向けた地域からの貢献」(ご案内)
http://www.ias.unu.edu/sub_page.aspx?catID=8&ddlID=1233
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 本シンポジウムは、ミレニアム生態系評価の考え方を基礎として実施している「日本における里山・里海のサブ・グローバル評価(里山里海SGA)」について、国内の地域毎(クラスター)の評価結果を発表するとともに、今後の評価結果の活用及び効果的な発信の方法を議論するためのものです。

[1]開催日時:2010年5月23日(日) 13:30 - 17:30(受付:12:30 -)
[2]開催場所:国連大学本部 ウ・タント国際会議場(3階)(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
(地図:http://www.unu.edu/access/)
[3]主催:国連大学高等研究所(UNU-IAS)
[4]共催:環境省
[5]協力:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
[6]入場料:無料(定員300名・事前登録制)
※会場には駐車場がありませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
[7]申込先:件名に『5/23里山里海の生態系サービス評価国際シンポジウム』と記入し、本文に氏名、所属機関、Eメールアドレス、電話番号、本シンポジウムを何で知ったかを明記して、5月18日(火)までにeventregistration@ias.unu.edu宛にご送信ください。お申込みをされた方には随時返信メールをお送りしますので、そちらをプリントアウトの上、当日受付にご提示ください。なお、定員になり次第、締め切らせていただきますので予めご了承ください
[8]使用言語:日本語および英語(同時通訳つき)
[9]プログラム
13:30 - 13:40 開会の挨拶
・武内和彦 (国連大学 副学長/里山里海SGA評議会共同議長)
・渡邉綱男 (環境省 大臣官房 審議官)
13:40 - 14:20 基調講演:ストックホルム都市域評価の実用性と効果―評価の実施規模とその規模をこえて
・トーマス・エルムクヴィスト(ストックホルム大学 システム生態学部/ストックホルム・レジリアンス・センター 教授)
14:20 - 14:40 日本における里山・里海のサブ・グローバル評価(里山里海SGA)の概要
・中村浩二 (金沢大学学長補佐(社会貢献)・環日本海域環境研究センター長 教授/里山里海SGA科学評価パネル共同議長)
14:40 - 15:00 SATOYAMAイニシアティブの紹介
・中尾文子 (国連大学高等研究所 フェロー)
15:00 - 15:20 コーヒー・ブレイク
15:20 - 17:20 パネル・ディスカッション:クラスター評価 - 評価のプロセス、結果、CBD/COP10に向けての機会
・議長:武内和彦
  ・トーマス・エルムクヴィスト
 ・中村 浩二
 ・森本 淳子(北海道大学大学院農学研究院 講師)
 ・小金澤 孝昭(宮城教育大学教育学部/環境教育実践センター教授)
 ・大久保 達弘(宇都宮大学農学部森林学科 教授)
 ・森本 幸裕(京都大学大学院地球環境学堂・農学研究科 教授/日本景観生態学会 会長)
 ・松田 治 (瀬戸内海研究会議 会長/広島大学 名誉教授)
 ・川廷 昌弘(博報堂DYメディアパートナーズ環境コミュニケーション部 部長)
17:20 - 17:30 閉会の挨拶
・武内和彦
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