7/17＠早稲田 生物多様性って何？「シカとアライグマから生物多様性を考える」

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いきものふれあいの里センター連続講演「生物多様性って何？」

第3回：　演題「シカとアライグマから生物多様性を考える」
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日時：　平成22年7月17日（土）午後2時から1時間半
講師：　早稲田大学　三浦　慎悟　（日本哺乳類学会前会長）
参加募集人員：　40名
参加費：　:無料
場所：　埼玉県狭山丘陵いきものふれあいの里センター講義室
申し込み：　電話で直接「いきものふれあいの里センター」04-2939-9412
主催：　埼玉県狭山丘陵いきものふれあいの里センター
　
　シカやイノシシの食害により尾瀬や日光などの湿原では希少植物は
絶滅の危機にある。また、最近、東京都あきるの市横沢入りではアライ
グマによってヤマアカガエルやサンショウウオなどの両生類が捕食され、
個体数が激減している。狭山丘陵ではまだ目立った被害は報告され
ていないがアライグマやハクビシンの目撃例が増えており、今後被害
の発生が懸念されている。生物多様性のシンボルである野生動物と
人間との軋轢をどのように回避し、共生を図っていったらよいのか。
長年、野生動物の保全と管理の研究を行っている日本哺乳類学会
会長で早稲田大学の三浦慎悟氏に現状と対策について講演していただく。


わくわくをつぎつぎと
「埼玉県狭山丘陵いきものふれあいの里センター」
URL：http://www.ikifure.info/
〒359-1133
埼玉県所沢市荒幡782
TEL・FAX：04-2939-9412

担当：　対馬　良一
e-mail：tsushima@totoro.or.jp