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5/23 日本における里山・里海の生態系サービス評価

2010年05月08日 | 雑誌より
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国際シンポジウム「日本における里山・里海の生態系サービス評価:
生物多様性条約第10回締約国会議に向けた地域からの貢献」(ご案内)
http://www.ias.unu.edu/sub_page.aspx?catID=8&ddlID=1233
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 本シンポジウムは、ミレニアム生態系評価の考え方を基礎として実施している「日本における里山・里海のサブ・グローバル評価(里山里海SGA)」について、国内の地域毎(クラスター)の評価結果を発表するとともに、今後の評価結果の活用及び効果的な発信の方法を議論するためのものです。

[1]開催日時:2010年5月23日(日) 13:30 - 17:30(受付:12:30 -)
[2]開催場所:国連大学本部 ウ・タント国際会議場(3階)(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
(地図:http://www.unu.edu/access/)
[3]主催:国連大学高等研究所(UNU-IAS)
[4]共催:環境省
[5]協力:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
[6]入場料:無料(定員300名・事前登録制)
※会場には駐車場がありませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
[7]申込先:件名に『5/23里山里海の生態系サービス評価国際シンポジウム』と記入し、本文に氏名、所属機関、Eメールアドレス、電話番号、本シンポジウムを何で知ったかを明記して、5月18日(火)までにeventregistration@ias.unu.edu宛にご送信ください。お申込みをされた方には随時返信メールをお送りしますので、そちらをプリントアウトの上、当日受付にご提示ください。なお、定員になり次第、締め切らせていただきますので予めご了承ください
[8]使用言語:日本語および英語(同時通訳つき)
[9]プログラム
13:30 - 13:40 開会の挨拶
・武内和彦 (国連大学 副学長/里山里海SGA評議会共同議長)
・渡邉綱男 (環境省 大臣官房 審議官)
13:40 - 14:20 基調講演:ストックホルム都市域評価の実用性と効果―評価の実施規模とその規模をこえて
・トーマス・エルムクヴィスト(ストックホルム大学 システム生態学部/ストックホルム・レジリアンス・センター 教授)
14:20 - 14:40 日本における里山・里海のサブ・グローバル評価(里山里海SGA)の概要
・中村浩二 (金沢大学学長補佐(社会貢献)・環日本海域環境研究センター長 教授/里山里海SGA科学評価パネル共同議長)
14:40 - 15:00 SATOYAMAイニシアティブの紹介
・中尾文子 (国連大学高等研究所 フェロー)
15:00 - 15:20 コーヒー・ブレイク
15:20 - 17:20 パネル・ディスカッション:クラスター評価 - 評価のプロセス、結果、CBD/COP10に向けての機会
・議長:武内和彦
  ・トーマス・エルムクヴィスト
 ・中村 浩二
 ・森本 淳子(北海道大学大学院農学研究院 講師)
 ・小金澤 孝昭(宮城教育大学教育学部/環境教育実践センター教授)
 ・大久保 達弘(宇都宮大学農学部森林学科 教授)
 ・森本 幸裕(京都大学大学院地球環境学堂・農学研究科 教授/日本景観生態学会 会長)
 ・松田 治 (瀬戸内海研究会議 会長/広島大学 名誉教授)
 ・川廷 昌弘(博報堂DYメディアパートナーズ環境コミュニケーション部 部長)
17:20 - 17:30 閉会の挨拶
・武内和彦

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