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11/12 世界が注目する生物の多様性 新しい自治体のあり方

2009年10月29日 | 新聞より
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国際フォーラム「世界が注目する生物の多様性 新しい自治体のあり方」開催
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健全な生態系があってはじめて健全な社会ができる。これは世界共通の認識となっています。来年10月、生物多様性条約の第10回締約国会議が名古屋で開かれます。そこで、その支援イベントとして、COP10の重要な議題のひとつとである生物の多様性と都市や自治体の関わりをテーマとした、国際フォーラムを行うこととなりました。優れた取り組みを実践している国内外の自治体リーダーなどより、参考になる事例を多数ご紹介いただきます。

★草野満代さん(環境省「地球いきもの応援団」)が司会をします。

■日時  平成21年11月12日(木) 12:45-17:50(受付開始12:15)
■会場  津田ホール(千駄ヶ谷1-18-24、JR千駄ヶ谷駅より徒歩1分)
■主催 (財)日本生態系協会
■参加費 無料  ※事前申込みが必要です。
詳細は(URL:http://www.ecosys.or.jp/eco-japan/)をご覧ください。
■プログラム  ※外国語での講演には日本語の逐次通訳あり
□基調講演 『世界が注目する生物の多様性』 (財)日本生態系協会 会長 池谷奉文
□講演1 『文化と自然が織りなすハノーファー市 -まちに生物多様性を融合させる方法』 
独ハノーファー市第一市長ハンス・モニングホフ氏
□講演2 『市民が支持するボールダーの自然と魅力あふれるまちづくり』 
米ボールダー市市長マシュー・アペルバウム氏
□講演3 『新時代の自然と共生する地域づくり -コウノトリ・トキの舞う首都圏へ-』 
千葉県野田市市長 根本崇氏
□総括 (財)日本生態系協会 理事 山根一眞(ノンフィクション作家)
■フォーラム後、講演者を囲んだ懇親会(18:15-20:00)があります。
津田ホールビル地下1階「ユーハイム」にて、会費5,000円
■問合せ・申込先:03-5951-0244(自治体と生物の多様性フォーラム係)

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