今日はバイトが休みで、家にいたら犬まがいのタイチ君から電話があって、家に遊びに来た。
バンドの話や、太一君が作ってる靴の話とか、色々話してたら、お腹がへってきて、近所のスシ屋にいった。この寿司屋は花寿司という立ち食いの寿司屋で「500円で旨い寿司を食わせる」という革命コンセプトでエルビスコステロみたいなおっさんがやってる所で、めちゃくちゃ旨いんだけどおっさんの話が長くて、あまり行ってなかったんだけど、タイチ君は感動しすぎて明日も行くと言っていた。それどころか、あそこで働きたいとまで言ってた。
友人のイトウ君のすすめで佐藤雅彦著「毎月新聞」をブックギルドで購入して読んだ。
これは佐藤雅彦が毎日新聞の夕刊で月に一度連載していたものをまとめたもので、毎回新聞仕立てになっている。
「思わない所を思う」視点がとてもおもしろくて、イトウ君がなぜこの本をすすめてくれたのかがよくわかる。頭でわかっていることを目と身体にやさしく親切に教えてくれる良書。
かっこよく引用をしようとおもったが、文を見ながら打ち込むのが面倒なので、簡単に書くと、
毎月新聞第7号の「新しい心配」という号で、普段はあまり行かないクラッシックコンサートに行った著者が緊張感が張り詰める場内に皇太子夫妻がやってきてさらに緊張感が高まる中で、ふと「ここで誰かの携帯が鳴ったらどうしよう」という心配をしてしまう。
その心配をしだすと止まらなくなり、よく考えてみたら何年か前にはこんな心配なんてしなくてもよかったのに、と思う。
最後まで書いたら、まだ読む人がいるかもしれないから、書かないけれど、この時点で、本当に同じようなことを思う。
新しい心配ではないけれど、昔は好きな女の子の家に電話する時に「お父さんが出たらどうしよう」という心配もあったし、ボタンを押す緊張感と押すリズムでの高揚感があったが、今はそれがない。
漢字の書き順にもにた番号を押していくステップというか、型で覚えていた。
今、指先で実家の電話番号をエアープッシュしてみたらやはり覚えていた。
だからといって懐古主義ではなく、反グローバルと戦う術はないのか?と佐藤氏も記している。
四角い頭を二ャワラカくして、問題意識と探究心をも読みやすくしてくれる本でサクッと読んでしまいました。
ああっそう言えば、場所っプのBBSを作っていたのを忘れてました。
何か書いて見てください。
このgooで場所っプのホームページをJAVAの意味も知らない俺が、作っていたんですが、貧粗この上なくて放置状態。
今思ったのですが、このgooのブログでgooの悪口を岡留節でペログリと書きはじめたらアクセス数が上がってきた頃に抹殺されるのでしょうか?
滑稽新聞から103年、桜画報から数十年たった、今無根拠にgooバッシングをしてみようと思ったが名前がgooだからきっと良い事やってんだろうな。
ナンシースパンゲン関が生きてたらヒヤリングという言葉の違和感を的確に指摘してくれるんだろうなぁと思う今日このごろです。
今日の日記のタイトルの意味がわからなかったら、よく考えるか毎月新聞を読んでみてください
バンドの話や、太一君が作ってる靴の話とか、色々話してたら、お腹がへってきて、近所のスシ屋にいった。この寿司屋は花寿司という立ち食いの寿司屋で「500円で旨い寿司を食わせる」という革命コンセプトでエルビスコステロみたいなおっさんがやってる所で、めちゃくちゃ旨いんだけどおっさんの話が長くて、あまり行ってなかったんだけど、タイチ君は感動しすぎて明日も行くと言っていた。それどころか、あそこで働きたいとまで言ってた。
友人のイトウ君のすすめで佐藤雅彦著「毎月新聞」をブックギルドで購入して読んだ。
これは佐藤雅彦が毎日新聞の夕刊で月に一度連載していたものをまとめたもので、毎回新聞仕立てになっている。
「思わない所を思う」視点がとてもおもしろくて、イトウ君がなぜこの本をすすめてくれたのかがよくわかる。頭でわかっていることを目と身体にやさしく親切に教えてくれる良書。
かっこよく引用をしようとおもったが、文を見ながら打ち込むのが面倒なので、簡単に書くと、
毎月新聞第7号の「新しい心配」という号で、普段はあまり行かないクラッシックコンサートに行った著者が緊張感が張り詰める場内に皇太子夫妻がやってきてさらに緊張感が高まる中で、ふと「ここで誰かの携帯が鳴ったらどうしよう」という心配をしてしまう。
その心配をしだすと止まらなくなり、よく考えてみたら何年か前にはこんな心配なんてしなくてもよかったのに、と思う。
最後まで書いたら、まだ読む人がいるかもしれないから、書かないけれど、この時点で、本当に同じようなことを思う。
新しい心配ではないけれど、昔は好きな女の子の家に電話する時に「お父さんが出たらどうしよう」という心配もあったし、ボタンを押す緊張感と押すリズムでの高揚感があったが、今はそれがない。
漢字の書き順にもにた番号を押していくステップというか、型で覚えていた。
今、指先で実家の電話番号をエアープッシュしてみたらやはり覚えていた。
だからといって懐古主義ではなく、反グローバルと戦う術はないのか?と佐藤氏も記している。
四角い頭を二ャワラカくして、問題意識と探究心をも読みやすくしてくれる本でサクッと読んでしまいました。
ああっそう言えば、場所っプのBBSを作っていたのを忘れてました。
何か書いて見てください。
このgooで場所っプのホームページをJAVAの意味も知らない俺が、作っていたんですが、貧粗この上なくて放置状態。
今思ったのですが、このgooのブログでgooの悪口を岡留節でペログリと書きはじめたらアクセス数が上がってきた頃に抹殺されるのでしょうか?
滑稽新聞から103年、桜画報から数十年たった、今無根拠にgooバッシングをしてみようと思ったが名前がgooだからきっと良い事やってんだろうな。
ナンシースパンゲン関が生きてたらヒヤリングという言葉の違和感を的確に指摘してくれるんだろうなぁと思う今日このごろです。
今日の日記のタイトルの意味がわからなかったら、よく考えるか毎月新聞を読んでみてください
「蛇ねじりじゃ」でおなじみの新聞見出し羅列作品で
「新しい心配」もまた
フィーチャーされていたのだった。
内容覚えてたよ!なつかしいいいいいい!
ダコタハウス時代っすか?江古田の
人ん家の庭ですが、お久しぶりです。
いやーしかし何か気付いたんですが上みたいな書き方すると、さも
「俺はそれ前から知ってたんだよ凄いだろ」
って主張をしてると誤解されそうで嫌ーな感じですね。ええ。
全くそんな気持ちじゃありませんでしたよ。
江古田時代です。
月日の経つのが早くて…オロオロした訳でした。イトーさん!(だとして)また呑みの席でご一緒しましょう!