さあさあ祝インターネット元年。回転すし

さあ始まりました。ブログライフが。
この日記は未来の店「場所っプ」を作っていく為の日々を書いていきます。
トリオフォーショップが閉店して、９月からこの場所で山下陽光日記ということにいたします。

さて、トリオフォーショップの頃の日常とはうって変わって、退屈すぎるバイトライフですが、ふと思ったのですが、今さら回転すしがすごい。
回転すし以前から考えるとホントわけわからん。
誰がなぜ、どう言う理由ではじめたのだろうか？
しかし、祝インターネット元年で簡単に調べられそうだが、それは御法度です。

昔、散歩をしながら階段を見るのが好きだった。ポワーンとルールを頭の中で作って見ていたように思う。
しかし、赤瀬川原平のトマソンを読んで以降、トマソン目線以外では見ることが出来なくなってしまった。

例えば、スペルチョロ間違いの可能性があるが、across the universe って曲を聴いているとなんか思う。いろんな事を。
しかし訳を見たら、たぶん「思ってたなんか」をすべて忘れてしまいそうで怖い。

事実はいらない。とは言わないけど、元年のおかげで疑問から答えまでの時間が縮まりすぎた。そして実感とそうぞうをしなくなってきたので、なぜ回転すしができたのかを考えたい。
考えて考えた後に、元年で調べてみて、自分の考えとどのくらいずれてたかを見てみたい。だからみんなも調べないで考えよう。
そして「回転すしはなぜできたかワークショップ」と対談を近いうちにやりましょう。明日までに一回目の回転すしレポートをかきます。