さぁーて情報解禁です!
オフィス北野所属の米粒写経のサンキュータツオと今年のM-1グランプリに出る事になりました。
遡ること最近ですが、トミモトリエというインターネットの女王みたいな女から「あんたAR三兄弟が会いたいって言ってるから今度赤ちょうちんで飲むべ」という電話があって、なんだかよくわからずネット業界に就職出来るんじゃないか?という勘違いで、当時のネタ「エマニエル夫人とブルボン」やら「グミの舎」、「1Q84」などを持って赤ちょうちんにてプレゼンという名のライヴを披露!
それを遡る事2、3日前、元トリオフォーの大谷君と会って最近何か面白い事あった?という話をしたら、
東京ポッド許可局というポッドキャストの番組でサンキュータツオの「小朝論」がヤバすぎる!と言われ、全ての固有名詞を聞いた事ねぇぞ!と思って、家に帰って東京ポッド許可局のサンキュータツオの「小朝論」を聞いたらもうぶっ飛んで面白くて、なんじゃこりゃとなってたんです。
そんでトミモトリエ飲み会で日刊スポーツのレイアウト面白いとかどーのこうのになって、何がきっかけかは全く覚えてないんですが、大谷君がサンキュータツオ話をしたら、AR三兄弟の川田さんが「えっ、サンキューさん呼んだら来ると思いますよ」
俺と大谷君は血の気が引いて「えっーー!」となって、いやいや考えてもみて下さいよ、インターネット尖んがりヤバオ&ヤバコが集まる飲み会にサンキュータツオ登場とか信じられんし、つい2、3日前に知ってぶっ飛んだ面白のサンキュータツオ今から来ますよ!
って、おい東京!どんだけヤベー街なんだよ!
で、来たのよ紫の煙りを撒き散らしながら色メガネの巨人が!
もう来るってわかってからバチコン酒飲みまくって緊張しないフリしてガンガン酒入れてたんですが、空気抜けた風船よろしく抜け殻になってしまったけど、客席という名前の横の席のトミモトリエ&AR川ちゃんらに「あれ?さっきの勢いどこっすか?」というツッコミ入りつつ、いやいや、とか言ってプレゼンという名のギグの再放送しながら、いや、やっぱり違う!
なんつーんすかね、サンキューさんよー!と絡むと見せかけて絶賛するスタイルで、「いいっすかサンキューさん、こちとら2、3日前にあなたの事知って面白いと思った人が今目の前にいる感覚わかりますか?」もうヤバすぎて、だってそうでしょ、空から頭に何か降ってきて、触ってみたら刺身で、なんかムズムズすんなーと思ってくしゃみしたらそれがわさび醤油で、それを口に入れたら当然美味いわな。
しかしそんな事ないっしょ?ありえなくねぇ?なくねぇよ!
どっちだよ、どっちもだよ。
その連続でしたよ。
大切な人との出会いは毎回そんなとんでもない出会いばっかりだった。
面白い芸人が今、目の前の吉野家で飯を喰ってるのを出待ちして話しかけて仲良くなり、なぜかその芸人が俺ん家に居候する事になったさくらんぼブービーのカジ君
文字が立体的で新しくて奥行きがあるのは佐藤修悦&立花文穂
街や路上をギャラリーに見立てるわけでもなく、その場所で更新し続けたのが宇宙王子サンパクガン&佐藤修悦
佐藤修悦展覧会「現在地」に来てくれたのが立花文穂&福住廉
とにかく言い出したらキリがない程いろんな事の連続すぎて仕方ないんだけど、サンキュータツオ登場で一瞬で見抜かれた。
見抜いてんだよ俺を一瞬で、福住廉&飯田裕之「衝動の落語」(原始落語)の話をしても「その通り」と光りの速さで返答し、美濃俄の話をしても即答!どころか、俺のバイブル日本語大博物館を「名著だよ」とこれまた「速速速」どーすんだよこれは!
俺は好きだよお笑い。
で、カジ君を居候として迎えた時は赤塚不二夫気分だったんだけど、今回ばかりは山下洋輔よろしな「博多のホテルの話になるけどさー」というタモリ気分じゃー!
なんじゃこりゃで、しかも次に会った時にはM-1に二人で出てみない?
って言われてこりゃータモリ決定だろ!
そこからボコられながら血を吐いたりしながらの地獄のネタ作り&稽古を繰り返していよいよ10月8日にM-1の第一回戦に出場してきます。
コンビ名は「スマンコッテ」
オフィス北野所属の米粒写経のサンキュータツオと今年のM-1グランプリに出る事になりました。
遡ること最近ですが、トミモトリエというインターネットの女王みたいな女から「あんたAR三兄弟が会いたいって言ってるから今度赤ちょうちんで飲むべ」という電話があって、なんだかよくわからずネット業界に就職出来るんじゃないか?という勘違いで、当時のネタ「エマニエル夫人とブルボン」やら「グミの舎」、「1Q84」などを持って赤ちょうちんにてプレゼンという名のライヴを披露!
それを遡る事2、3日前、元トリオフォーの大谷君と会って最近何か面白い事あった?という話をしたら、
東京ポッド許可局というポッドキャストの番組でサンキュータツオの「小朝論」がヤバすぎる!と言われ、全ての固有名詞を聞いた事ねぇぞ!と思って、家に帰って東京ポッド許可局のサンキュータツオの「小朝論」を聞いたらもうぶっ飛んで面白くて、なんじゃこりゃとなってたんです。
そんでトミモトリエ飲み会で日刊スポーツのレイアウト面白いとかどーのこうのになって、何がきっかけかは全く覚えてないんですが、大谷君がサンキュータツオ話をしたら、AR三兄弟の川田さんが「えっ、サンキューさん呼んだら来ると思いますよ」
俺と大谷君は血の気が引いて「えっーー!」となって、いやいや考えてもみて下さいよ、インターネット尖んがりヤバオ&ヤバコが集まる飲み会にサンキュータツオ登場とか信じられんし、つい2、3日前に知ってぶっ飛んだ面白のサンキュータツオ今から来ますよ!
って、おい東京!どんだけヤベー街なんだよ!
で、来たのよ紫の煙りを撒き散らしながら色メガネの巨人が!
もう来るってわかってからバチコン酒飲みまくって緊張しないフリしてガンガン酒入れてたんですが、空気抜けた風船よろしく抜け殻になってしまったけど、客席という名前の横の席のトミモトリエ&AR川ちゃんらに「あれ?さっきの勢いどこっすか?」というツッコミ入りつつ、いやいや、とか言ってプレゼンという名のギグの再放送しながら、いや、やっぱり違う!
なんつーんすかね、サンキューさんよー!と絡むと見せかけて絶賛するスタイルで、「いいっすかサンキューさん、こちとら2、3日前にあなたの事知って面白いと思った人が今目の前にいる感覚わかりますか?」もうヤバすぎて、だってそうでしょ、空から頭に何か降ってきて、触ってみたら刺身で、なんかムズムズすんなーと思ってくしゃみしたらそれがわさび醤油で、それを口に入れたら当然美味いわな。
しかしそんな事ないっしょ?ありえなくねぇ?なくねぇよ!
どっちだよ、どっちもだよ。
その連続でしたよ。
大切な人との出会いは毎回そんなとんでもない出会いばっかりだった。
面白い芸人が今、目の前の吉野家で飯を喰ってるのを出待ちして話しかけて仲良くなり、なぜかその芸人が俺ん家に居候する事になったさくらんぼブービーのカジ君
文字が立体的で新しくて奥行きがあるのは佐藤修悦&立花文穂
街や路上をギャラリーに見立てるわけでもなく、その場所で更新し続けたのが宇宙王子サンパクガン&佐藤修悦
佐藤修悦展覧会「現在地」に来てくれたのが立花文穂&福住廉
とにかく言い出したらキリがない程いろんな事の連続すぎて仕方ないんだけど、サンキュータツオ登場で一瞬で見抜かれた。
見抜いてんだよ俺を一瞬で、福住廉&飯田裕之「衝動の落語」(原始落語)の話をしても「その通り」と光りの速さで返答し、美濃俄の話をしても即答!どころか、俺のバイブル日本語大博物館を「名著だよ」とこれまた「速速速」どーすんだよこれは!
俺は好きだよお笑い。
で、カジ君を居候として迎えた時は赤塚不二夫気分だったんだけど、今回ばかりは山下洋輔よろしな「博多のホテルの話になるけどさー」というタモリ気分じゃー!
なんじゃこりゃで、しかも次に会った時にはM-1に二人で出てみない?
って言われてこりゃータモリ決定だろ!
そこからボコられながら血を吐いたりしながらの地獄のネタ作り&稽古を繰り返していよいよ10月8日にM-1の第一回戦に出場してきます。
コンビ名は「スマンコッテ」
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