ギャンギャン。物件探しと言いながら、気になって仕方ない島に行ってきた。
長崎市の戸石と繋がってる牧島。
戸石ってどこ?→我が家がある長崎県諫早市多良見町と隣接している長崎市の東長崎の山を越えたあたりが戸石。
戸石と離島だった牧島が繋がったのが、父親が小学生の頃と言ってたので、50年位だろうか?
その牧島の先っちょに小さな島がある。
その先っちょが三味線島
Googleの地図で見ると津島と書いてあるけれど、兄の友人いわく三味線島と言うらしい。
干潮の時に石の道を歩いて、どうにか行ける。
真冬の青森県十和田の道を歩いた時に思ったアスファルトの道のありがたいことよ。何も考えずに歩ける安定した大地の凄さよ!と真冬の十和田の雪道に思った時と同じ感想で、三味線島に向かう道の安定感の無さに共通した気持ちを、持ちながら、ワクワクを楽しんでいた。
三味線島に到着してみると、やることが無くて、とりあえず島を一周することに。ロッククライミング級な岩を登り下りしながら岩と岩の間にいるアワビの子分のトコブシみたいなのをながめながら、ココに住んだら台風が大変だろうな~なんて思う。
一周した帰りに油断したのか、思いっきり転んで海にすっ転び、ビショビショになる。
謎のエンジンが錆びまくりでカッコイイです。
ネットで拾った三味線島の写真がコチラ
いやーとっても楽しかった。
牧島の海はエメラルドグリーンで、寒いのに泳ぎたくなった。