いやー、振り返れば色んな事がありましたが、カメラを成田君から借りて行く準備をする。
敬語、清潔感、ハキハキ話す、彼女を呼び捨てにしない、等の一夜漬けのググって覚えたメール便か警備員かビール瓶か就活か婚活だかわからぬテンションで。
彼女から電話あり、「本来新宿で会うはずだったけど店もよくわかんないから東高円寺の川中屋に行こうと思うんだけど、、、」
マジか？パシフィコとかウェスティンとかカタカナ＆いけ好かネームな会食スタンスタバコ吸ったら殺すバーみたいなとこだと思ってたのに東高円寺？川中屋？焼鳥安すぎる秋本屋以降１番信用出来る汚街飲み屋じゃないの大丈夫なの？知り合いに会うんじゃないの？心配しながら、行くんだけど暑かったしょ？一夜漬けのファストファッション長袖。自転車で東高円寺を目指すと汗達磨の清潔感という矛盾した身体になってしまい。これはマズイ！新高円寺UFOCLUB前のレンタカー屋の自販機でデカビタＣ購入して最後の一服してたら発熱とため息の買い取りやってる店あったら売りに行きたい！俺金持ちになるよ！
川中屋に到着。
ビデオ回しながら「どーもー遅れましたー山下陽光でーす」と入っていく事なんて当然出来る訳もなく、重い気持ちとは裏腹な軽い感じで入っていく。
父 母
彼女 俺
という配置でまた両親が若いんだ！
しかも母親が美人で、よく言うようなキレイな母ちゃんじゃなくて恐ろしく若いのよ！まぁこれ以上その件について話すといろいろ問題アリなんでとにかく美人母。そして父親がＴシャツに短パンという眠る５秒前の格好で、こちとらオッサン顔ぶら下げて坊ちゃん刈りが長袖着た汗達磨。
よろしくお願いします。
娘がお世話になってます。生ビールでいいですか？
はい
この後から美人母がやっぱり我慢出来なかったみたいで汗達磨＆坊ちゃん刈り見て
「娘から聞いたんですけど散髪されたそうで、、、（大爆笑）」
ビールが運ばれて来て彼女に強烈なアイコンでビデオ回すような合図を送るとどうにか通じて
彼女「ビデオ持って来た？今日のを記録しとこうと思って」
両親「なんか恥ずかしいなー」
よし、いい感じだぞ、あくまでも彼女が記録したい風にしておけば文句はないハズだ。
彼女「これどうやって使うん？」
おい、今ので俺が操ったのバレたろ！
ヤベーなーと思いながら乾杯撮影するがあまりにも不自然なので即効で撮影中止。
まだ来たばかりみたいで落花生がテーブルに乗ってるだけで、父親様が「これちょっと食べてみて」と言われて食べようとすると「東京じゃコレが普通なんかなワシは無理や」
えっとぉ、まだ口に入れてないんですが、、とは思ってませんが、これは腰巾着テンションで否定すればいいんだなと思って自分と落花生の殻を同時に破ったあたりで美人母が「私（うち）は大丈夫やけどな」
「どっちやねん！どついたるねん！」
とはもちろん言ってませんよ。
ゆで落花生は普通のと違ってヌチャっとしてて、大袈裟に言うと納豆っぽい。しかし美味い。
父「あかんやろ」
俺「あっ、ああーっと、、」
ハキハキしゃべる、という項目に×が付けられたなぁ。
着々と時間は流れて腰ぎんちゃくテンションで磯巾着の髪型の俺は神懸かった発言＝娘もろうてよかですか？的な事も言えないまま癒えない傷と焼酎舐めながら、、、
何言ってんだかわかんないでしょ、その通り。退屈なんだよ！
しかし、挨拶→殴られる位の出来事が仮にあったとしても退屈な時間があった事は事実だし、そこを乗り越えないとたどりつけないからしばらく書かなくてもいいような事を書くから、結果だけみるなら下スクロールで。
父「焼き物おそいなぁー」
そこへ砂肝の刺身が運ばれてくる。
父「砂肝の刺身出すとこはあんまりないでー、新鮮じゃないとあかんから、、」
母「ウチ初めてやわー」
父「嘘やん、食べたことあるやろ！」
母「ないよー、鳥長にも置いてないし、お父さん出張先で食べたんちゃう」
父「美味いなコレ」
ビールはそろそろ２杯目
父「珍しい焼酎置いて、しかも安いなぁ、中村とかクジラとからなかなか手に入らんでー「すんまへーん中村ロックで」
裏モノJAPANで学習したミラー効果（相手と同じ動きや仕草、食べ物をする事で親近感沸く作戦）
俺「すいません、僕も中村ロックで」
ここで一つだけ言っておかないといけないのが、俺は無茶苦茶人見知りで、「嘘つけ、友達いっぱいいるやんけ」と言われるけど、シランプリに来てくれた友人が友人を連れて来てくれるような安全な関係では人見知りのしようがないから話しが出来るけど、自分の事を知らないような場所でイベントや何かやってくれという依頼も得意だけど、自分の説明をしつつしっぽりした場所では、何を話していいのかわからない＝だんまりになってしまって、なおかつご両親は広島での「一人快芸術」で俺の展示と映像を見て頂いてて、「まったく意味がわからなかった」と言われて、
母「全然覚えてないんですけどパイの実のだけなんか覚えてますよ」
パイの実とは？
パイの実のパッケージから少しだけパッケージが開いた箱が３つ展示してあって「絶対に開けないで下さい！これは展示なんでマジで困ります！しかし、もし仮に万が一開けてしまったら在庫があるんでなんとかなるんですが、勘弁してください！（最終日に在庫が３つ位になってたらいいなー）」というチョロの真骨頂みたいな展示だったんですが、
母（美人）に↑こんな説明してもしかたないっしょ？
しかも母（若い）が展覧会の図録を中途半端に読み込んでて、
母「塾に行かれてたんですよね？」
えっ？マジで何の話しっすか？塾？えっ？塾ってなんだろう？
母「読みましたよ、塾に行ってはったって」
えっ？読んだ？ひょっとして外山恒一 さんが山下陽光インタビューしたネットの記事読んだのかな？外山さんは塾やってるしそこからリミックスチョロ勘違いで俺が外山さんの塾に行ってると思われたのかなと思ってたら岡画郎によく通ってたという話しだったみたいで、一人快芸術の図録にはチョロでそんな事も書いてあるからさらにこちらも用心深くなる＆ご両親若すぎてアイフォン使ってるから名前ググられたらこの日記も終了なんすよ！
皆まで言うな！だけどそのあたりの緊張感も持ってスパイ報告している事を思いながら読んで頂ければ幸いです。
そして父の「レバー焼き」を見た感想の「こんなでかいレバー食えるか？」→「美味いなぁ」という食べ物チョロ否定からの絶賛流れを何度か体験しながら酒も進んで、
父「中村うまいでしょ？」
ミラー効果キター！！！
と思いながら彼女も「私ものみたーい」
父「ほんなら中村４つや、おい注文して」
彼女「すいませーん中村４つ」と言おうとした瞬間の美人母の空気を張り裂く
母「うち、クジラー！！」
父「なんやねんそれは」
ミラー効果逆効果。
そんな事が何度も繰り返しながら、さてそろそろ娘さんを、、、、というメインをやらないと酒をいくら飲んでも酔えない。
何度も彼女からいい感じでパスが来るんだけどシランプリ決め込みスルーがあったりして上手いシュートが打てずにいたら、２０時３０分から自分らが座ってる席に予約が入ってるらしくて、場所を変える事に。
店を出たら向井雲太郎さんが通りかかって思わず下を向く。おいおい東高円寺アナドレねーなー！と思った矢先にベイビーさんがファミマに入って行くのが見える！
アブネーよ！これで高円寺とか行ったら終わりだよ！と思った矢先にイカル君が疲れた顔で自転車ビューンで通りすぎる。
危なすぎる！
お父様お母様！ホテルは新宿でしたよね？新宿へ行きましょう！
どうにか提案が通って丸の内線で新宿へ。
父「切符あるんか？」
彼女「Suicaある」
父「何やそれスルットＫＡＮＳＡＩみたいなもんか？」
キター！スルットＫＡＮＳＡＩ！今まで場所だと思ってたよスルットＫＡＮＳＡＩ！！
新宿３丁目で降りて、なぜかお父様が日本一のゲイタウン二丁目に興味シンシンでなぜかご両親＆彼女俺で二丁目を歩く。
筋肉質で短パツ＆短パン＆Ｔシャツというすべての二丁目記号を満たして来たとしか思えない父様が「８０００円」と書かれた看板を見ながら「高いな」とつぶやいているが、一体何基準で言ってるのだろうか？
どうにか二丁目観光を終えて末広亭近くの「どん底」へ。
この店はこの前福住さんやじゃましマンとかと来た店で山小屋バカヤロー！な作りのお店だからさっきの川中屋よりはゆっくり出来そうだ。
以前１階でやたらとカゴを縫ってたスポーティ姉さんも居た。
白黒つけようじゃないの！ってワケでどん底カクテル白と黒を２つづつ頼んで乾杯！
ピザやらなんやら頼んで。
父様のピザなんてなぁ、だいたいは、、、美味いなぁ、このピザむっちゃ美味いでぇ！を聞きながら、父様テンションあがってワインをボトルで注文！
ワイン＝泉で、飲んだら父様がゴゴゴと注いでくれて酔いが回ったような回らないような、、、
で、今にして思えばシビレが切らした父様の遠隔操作と見せかけた直球質問なんですが、彼女がさらに一枚上手というか混乱罪で逮捕したくなるような
父様「ほんで、学校卒業したらどうすんの？」
彼女「もう一つ学校に行く」
俺「w(゜o゜)w」えっ？そうなの？学校にまた行くんすか？
父様「もうすぐ更新やろ、どうするんや？」
彼女「もう出るって不動産屋に電話した」
父様「何やてーー」
もうココしかなかろうもん！
もうねぇ、言わんと終わるよ、言わなくちゃ、おでんのつゆ美味いなー！じゃダメダメ！
俺「実は、その、一緒に住みたいと思ってまして、よろしくお願いします」
はっきりとは覚えてないんだけどこんな感じの事を父様に言ったら、父様も、わかっちゃいるけど路上開放！みたいなお顔になられて、ナンダカンダの部分書けよ！という話しですが、どうにか許可書を発行して頂いて、一生大事にします！って言ったとか言わなかったとか！丸の内線にビューンと乗り込んで帰ってきました！
という感じです。
したら携帯とまりやがって更新できず！金が有り余ってる方はシランプリにお買い物にいらして下さーい！！
ちなみに画像は父様母様を後ろからスルットＫＡＮＳＡＩ撮影しました。
敬語、清潔感、ハキハキ話す、彼女を呼び捨てにしない、等の一夜漬けのググって覚えたメール便か警備員かビール瓶か就活か婚活だかわからぬテンションで。
彼女から電話あり、「本来新宿で会うはずだったけど店もよくわかんないから東高円寺の川中屋に行こうと思うんだけど、、、」
マジか？パシフィコとかウェスティンとかカタカナ＆いけ好かネームな会食スタンスタバコ吸ったら殺すバーみたいなとこだと思ってたのに東高円寺？川中屋？焼鳥安すぎる秋本屋以降１番信用出来る汚街飲み屋じゃないの大丈夫なの？知り合いに会うんじゃないの？心配しながら、行くんだけど暑かったしょ？一夜漬けのファストファッション長袖。自転車で東高円寺を目指すと汗達磨の清潔感という矛盾した身体になってしまい。これはマズイ！新高円寺UFOCLUB前のレンタカー屋の自販機でデカビタＣ購入して最後の一服してたら発熱とため息の買い取りやってる店あったら売りに行きたい！俺金持ちになるよ！
川中屋に到着。
ビデオ回しながら「どーもー遅れましたー山下陽光でーす」と入っていく事なんて当然出来る訳もなく、重い気持ちとは裏腹な軽い感じで入っていく。
父 母
彼女 俺
という配置でまた両親が若いんだ！
しかも母親が美人で、よく言うようなキレイな母ちゃんじゃなくて恐ろしく若いのよ！まぁこれ以上その件について話すといろいろ問題アリなんでとにかく美人母。そして父親がＴシャツに短パンという眠る５秒前の格好で、こちとらオッサン顔ぶら下げて坊ちゃん刈りが長袖着た汗達磨。
よろしくお願いします。
娘がお世話になってます。生ビールでいいですか？
はい
この後から美人母がやっぱり我慢出来なかったみたいで汗達磨＆坊ちゃん刈り見て
「娘から聞いたんですけど散髪されたそうで、、、（大爆笑）」
ビールが運ばれて来て彼女に強烈なアイコンでビデオ回すような合図を送るとどうにか通じて
彼女「ビデオ持って来た？今日のを記録しとこうと思って」
両親「なんか恥ずかしいなー」
よし、いい感じだぞ、あくまでも彼女が記録したい風にしておけば文句はないハズだ。
彼女「これどうやって使うん？」
おい、今ので俺が操ったのバレたろ！
ヤベーなーと思いながら乾杯撮影するがあまりにも不自然なので即効で撮影中止。
まだ来たばかりみたいで落花生がテーブルに乗ってるだけで、父親様が「これちょっと食べてみて」と言われて食べようとすると「東京じゃコレが普通なんかなワシは無理や」
えっとぉ、まだ口に入れてないんですが、、とは思ってませんが、これは腰巾着テンションで否定すればいいんだなと思って自分と落花生の殻を同時に破ったあたりで美人母が「私（うち）は大丈夫やけどな」
「どっちやねん！どついたるねん！」
とはもちろん言ってませんよ。
ゆで落花生は普通のと違ってヌチャっとしてて、大袈裟に言うと納豆っぽい。しかし美味い。
父「あかんやろ」
俺「あっ、ああーっと、、」
ハキハキしゃべる、という項目に×が付けられたなぁ。
着々と時間は流れて腰ぎんちゃくテンションで磯巾着の髪型の俺は神懸かった発言＝娘もろうてよかですか？的な事も言えないまま癒えない傷と焼酎舐めながら、、、
何言ってんだかわかんないでしょ、その通り。退屈なんだよ！
しかし、挨拶→殴られる位の出来事が仮にあったとしても退屈な時間があった事は事実だし、そこを乗り越えないとたどりつけないからしばらく書かなくてもいいような事を書くから、結果だけみるなら下スクロールで。
父「焼き物おそいなぁー」
そこへ砂肝の刺身が運ばれてくる。
父「砂肝の刺身出すとこはあんまりないでー、新鮮じゃないとあかんから、、」
母「ウチ初めてやわー」
父「嘘やん、食べたことあるやろ！」
母「ないよー、鳥長にも置いてないし、お父さん出張先で食べたんちゃう」
父「美味いなコレ」
ビールはそろそろ２杯目
父「珍しい焼酎置いて、しかも安いなぁ、中村とかクジラとからなかなか手に入らんでー「すんまへーん中村ロックで」
裏モノJAPANで学習したミラー効果（相手と同じ動きや仕草、食べ物をする事で親近感沸く作戦）
俺「すいません、僕も中村ロックで」
ここで一つだけ言っておかないといけないのが、俺は無茶苦茶人見知りで、「嘘つけ、友達いっぱいいるやんけ」と言われるけど、シランプリに来てくれた友人が友人を連れて来てくれるような安全な関係では人見知りのしようがないから話しが出来るけど、自分の事を知らないような場所でイベントや何かやってくれという依頼も得意だけど、自分の説明をしつつしっぽりした場所では、何を話していいのかわからない＝だんまりになってしまって、なおかつご両親は広島での「一人快芸術」で俺の展示と映像を見て頂いてて、「まったく意味がわからなかった」と言われて、
母「全然覚えてないんですけどパイの実のだけなんか覚えてますよ」
パイの実とは？
パイの実のパッケージから少しだけパッケージが開いた箱が３つ展示してあって「絶対に開けないで下さい！これは展示なんでマジで困ります！しかし、もし仮に万が一開けてしまったら在庫があるんでなんとかなるんですが、勘弁してください！（最終日に在庫が３つ位になってたらいいなー）」というチョロの真骨頂みたいな展示だったんですが、
母（美人）に↑こんな説明してもしかたないっしょ？
しかも母（若い）が展覧会の図録を中途半端に読み込んでて、
母「塾に行かれてたんですよね？」
えっ？マジで何の話しっすか？塾？えっ？塾ってなんだろう？
母「読みましたよ、塾に行ってはったって」
えっ？読んだ？ひょっとして外山恒一 さんが山下陽光インタビューしたネットの記事読んだのかな？外山さんは塾やってるしそこからリミックスチョロ勘違いで俺が外山さんの塾に行ってると思われたのかなと思ってたら岡画郎によく通ってたという話しだったみたいで、一人快芸術の図録にはチョロでそんな事も書いてあるからさらにこちらも用心深くなる＆ご両親若すぎてアイフォン使ってるから名前ググられたらこの日記も終了なんすよ！
皆まで言うな！だけどそのあたりの緊張感も持ってスパイ報告している事を思いながら読んで頂ければ幸いです。
そして父の「レバー焼き」を見た感想の「こんなでかいレバー食えるか？」→「美味いなぁ」という食べ物チョロ否定からの絶賛流れを何度か体験しながら酒も進んで、
父「中村うまいでしょ？」
ミラー効果キター！！！
と思いながら彼女も「私ものみたーい」
父「ほんなら中村４つや、おい注文して」
彼女「すいませーん中村４つ」と言おうとした瞬間の美人母の空気を張り裂く
母「うち、クジラー！！」
父「なんやねんそれは」
ミラー効果逆効果。
そんな事が何度も繰り返しながら、さてそろそろ娘さんを、、、、というメインをやらないと酒をいくら飲んでも酔えない。
何度も彼女からいい感じでパスが来るんだけどシランプリ決め込みスルーがあったりして上手いシュートが打てずにいたら、２０時３０分から自分らが座ってる席に予約が入ってるらしくて、場所を変える事に。
店を出たら向井雲太郎さんが通りかかって思わず下を向く。おいおい東高円寺アナドレねーなー！と思った矢先にベイビーさんがファミマに入って行くのが見える！
アブネーよ！これで高円寺とか行ったら終わりだよ！と思った矢先にイカル君が疲れた顔で自転車ビューンで通りすぎる。
危なすぎる！
お父様お母様！ホテルは新宿でしたよね？新宿へ行きましょう！
どうにか提案が通って丸の内線で新宿へ。
父「切符あるんか？」
彼女「Suicaある」
父「何やそれスルットＫＡＮＳＡＩみたいなもんか？」
キター！スルットＫＡＮＳＡＩ！今まで場所だと思ってたよスルットＫＡＮＳＡＩ！！
新宿３丁目で降りて、なぜかお父様が日本一のゲイタウン二丁目に興味シンシンでなぜかご両親＆彼女俺で二丁目を歩く。
筋肉質で短パツ＆短パン＆Ｔシャツというすべての二丁目記号を満たして来たとしか思えない父様が「８０００円」と書かれた看板を見ながら「高いな」とつぶやいているが、一体何基準で言ってるのだろうか？
どうにか二丁目観光を終えて末広亭近くの「どん底」へ。
この店はこの前福住さんやじゃましマンとかと来た店で山小屋バカヤロー！な作りのお店だからさっきの川中屋よりはゆっくり出来そうだ。
以前１階でやたらとカゴを縫ってたスポーティ姉さんも居た。
白黒つけようじゃないの！ってワケでどん底カクテル白と黒を２つづつ頼んで乾杯！
ピザやらなんやら頼んで。
父様のピザなんてなぁ、だいたいは、、、美味いなぁ、このピザむっちゃ美味いでぇ！を聞きながら、父様テンションあがってワインをボトルで注文！
ワイン＝泉で、飲んだら父様がゴゴゴと注いでくれて酔いが回ったような回らないような、、、
で、今にして思えばシビレが切らした父様の遠隔操作と見せかけた直球質問なんですが、彼女がさらに一枚上手というか混乱罪で逮捕したくなるような
父様「ほんで、学校卒業したらどうすんの？」
彼女「もう一つ学校に行く」
俺「w(゜o゜)w」えっ？そうなの？学校にまた行くんすか？
父様「もうすぐ更新やろ、どうするんや？」
彼女「もう出るって不動産屋に電話した」
父様「何やてーー」
もうココしかなかろうもん！
もうねぇ、言わんと終わるよ、言わなくちゃ、おでんのつゆ美味いなー！じゃダメダメ！
俺「実は、その、一緒に住みたいと思ってまして、よろしくお願いします」
はっきりとは覚えてないんだけどこんな感じの事を父様に言ったら、父様も、わかっちゃいるけど路上開放！みたいなお顔になられて、ナンダカンダの部分書けよ！という話しですが、どうにか許可書を発行して頂いて、一生大事にします！って言ったとか言わなかったとか！丸の内線にビューンと乗り込んで帰ってきました！
という感じです。
したら携帯とまりやがって更新できず！金が有り余ってる方はシランプリにお買い物にいらして下さーい！！
ちなみに画像は父様母様を後ろからスルットＫＡＮＳＡＩ撮影しました。