場所っプ

トリオフォー&素人の乱シランプリそして場所っプ山下陽光の日記bashop77@yahoo.co.jp

否定でもなく肯定でもなく矛盾でもない、その言い方に真実アリ! 

2005年05月10日 23時38分47秒 | 場所っプ
今日電車に乗ってたらヤングサラリーマン耕作島がブックファーストのビニール袋からマンガの単行本をとりだしてた。それもビニール加工されている。はがして読み始める。もう一回ブックファーストの袋に手を突っ込んで何か取り出した。
コミックをカバーするビニールカバーだ。
少し感覚がおかしくなった。
ビニールに密封されたマンガをビニール袋に入れて、さらにキレイに読むためにビニールカバー。
ヤング島耕作はそのすべての作業を車内でやろうとしたが、ためらってマンガを読むだけに専念していたが、読む手で汚れる事を気にしているようだった。

バイト先の集金で主が不在でお金(小銭)がビニール袋に入っていた。
領収印を押す。
外に出たらおじさんというか、缶ペットボトル、そのほかのゴミ、雑誌という3種類のゴミ箱があったとしたら、雑誌の所をまさぐって印刷費用0円でたたきあげで出版社をおこして、ダイソーよりも5円やすく本日発売の雑誌を先端的な建築論で屋根をとっぱらった新しくかつノスタルジーを
かんじさせる青空建築に青い畳のような物をひいて100円で売っているようなおじさんが、おそらくそのあしながおじさんの財布だと思われるものから小銭をいじっている光景が目に入った。
あしながおじさんの財布がまさに、集金したてのビニール袋と同じで、一瞬おれの集金カバンを盗まれたのかとも思った。

ややこしい例えを使いすぎたので、わからなくなってるかもしれないので、シラケた例えをすれば
、同じ着メロの人がいてビビッたという事!!

さて、カテゴリーわけがこのブログで出来るのかどうかわかりませんが、高円寺上京小説を書いてみようかなぁと思っていますが、思った後に今から書くので、この上に新しく更新されたものが出るので時間軸がおかしくなると思います。

早漏早熟

そう、ニューshopの「素人の乱」ですが、貧乏人大反乱集団の松本哉さんと共同で運営しているんですが、洋服担当の俺は内装に力を入れすぎて、肝心の売り物が20着位しかありません。
ハンガーすらもってないので、洋服を捨てたい、ハンガーがじゃまで仕方ないという方は是非ご一報を、ご自宅まで伺います。

そんで、松本さん担当のリサイクルはたくさんの品物で、毎日いろんな活動家が来てにぎわっています。そこに肩身の狭い俺は、持ち前の次男坊気質と相槌でどうにか乗り切っているんですが、
「最初が肝心」という名言のすべてを踏み外してしまい、たぶん松本さん側の人はココをまだだれも見ていないと思うので、ちょいとぶちまけておきます。

貧乏人大反乱集団というのは、元々法政大学で活動していた「法政の貧乏くささを守る会」というのが軸となって、馬鹿馬鹿しいデモや活動をしているグループなんです。

しかし、馬鹿な活動と言ってもやはり政治的な意識や思想は当然そこに来る人たちは大前提として
持っていて、俺は正直に言ってそういう事が嫌いとか好きではなくて、まったく何も知らないんです。
最初に「知らないんです」と言えばよかったんだけど、事なかれ主義を出してしまい、間違いラップの
DA.YO.NEテンションで相槌を打ってしまい、なかなか知らないといえない状況になってきてしまい
あまりそんな話をしない松本さんが俺に「このポスター見てよ凄いでしょ」と言ってきて、
二人の外国のおっさんが握手してるポスターで、おれの予想ではその二人が今現在対立してるとか
そんな意味で凄いという事なんだと思うんだけど、何がすごいのか?カストリ雑誌なのか?スカトロなのか?キューバなのか?パナマレンコの飛べない飛行機なのか?とにかく言葉は聞いた事があるけど、まったく意味がわかってないくせに曖昧な相槌と絶妙なタイミングでトイレに行ってかわしてるけどそろそろばれるうんじゃないかと思うので、そろそろ知らない事は知らないとはっきりと言わないようにして、今から内緒で勉強してみようかなとも思っている。
この思想童貞の俺が「素人の乱」というお店で活躍するには、もうアレしかないとおもうのだが
肝心のアレもナンなのかがわからないまま矛盾している