こばなし

日々のよしなしごと

ローゼンメイデン

2005年11月25日 | アニメ
ローゼンメイデンというアニメが好きです。
今放送されているのは第2シリーズで、ローゼンメイデン・トロイメントですが。
フランス人形みたいなかわいいお人形さんたちが主役のアニメ。
それがもうかわいくてかわいくて…
笑いあり、涙あり、戦いあり…
人形の影響で、人間が成長する部分もあったりなんかして。
そしてお人形たちの名前もセンスがあって素敵

真紅(しんく)
雛苺(ひないちご)
翠星石(すいせいせき)
蒼星石(そうせいせき)
金糸雀(かなりあ)
水銀燈(すいぎんとう)
薔薇水晶(ばらすいしょう)

昨日は戦いに敗れて燃え尽きてしまったはずの、
水銀燈が復活してかなり嬉しかった。
悲しく歪んだ子が、わたしはすごく好き。心配で放っておけない。
そしてその水銀燈を倒してしまった張本人の真紅が、
「良かった、水銀燈…」と涙ながらに安堵したのがまた微笑ましかった。
真紅はときどき、とても意味深いことを言ったりする。
その言葉に、思わずはっとする自分がいる。

わたしは下手な映画やドラマよりも、
アニメのほうがよっぽど感情移入できる。
アニメは虚構、あり得ないことが当然の二次元の世界。
だから、「それは無理があるだろ」とか「今のCG全然現実感ない」とかで、
気持ちが冷めることがない。
今は2次元の存在にしか恋をできない人が増えているらしいけど、
それはちょっと嫌だなぁ…

クリスマスバトン

2005年11月24日 | バトン
バトンがたまっているのでそろそろ片付けます。焦

▼Q1 今年のクリスマスは誰と過ごしますか?
何もなければおそらく母と。笑 今年はお金もないし余裕もないよ。
わたしの中で、クリスマスは気付くと終わっていることが多い。汗
でもそもそも家族と過ごすっていうのが、本来のクリスマスのあり方なのよね。
日本のクリスマスは「とにかく楽しければいい」というのが前面に出ているので、
あんまり好きではない。お店もとにかくクリスマスにかこつけて儲けようと必死だし。
ただイルミネーションだけは、綺麗だなぁと思う。
あとクリスマスが終わったあとの売れ残り商品が狙い目。
クリスマスへの気合いを、七夕にどーんと持ってきてほしいものだ…。

▼Q2 昨年のクリスマスイブは、誰と過ごしましたか?
去年もおそらく母と…苦笑。「ケーキくらい食べよう」って、ケーキ食べた気がする。
クリスマスの飾りとか、みんな忙しくてもう何年もやっていないや…。
去年は今年よりも余裕がなかった。汗

▼Q3 プレゼントを除くクリスマスの予算はどのくらいですか?
そんなの考えたこともない! 常に金欠でみみっちいから、安ければ安いほどいい。

▼Q4 クリスマスプレゼントに掛ける予算はどのくらいですか?
そんなのあげる人によるわ…。あとそのときの金銭状況にも…。
基本的にプレゼントって、貰うのもあげるのも好き。
だから本当に「その人が欲しいだろうな 」というものが、わたしに買えるものなら買う。

▼Q5 今までで一番思い出に残るクリスマスのプレゼントは?
「サンタさんなんているわけないじゃん…」とやっと気づいた小4のクリスマス。
今までずっと信じて疑わなかったのに、「そりで空なんて飛べるか!」と突如悟る。
それに気づいてしまったことがとにかくショックだった。
しかしそれでも靴下をぶら下げて就寝。
そしてクリスマスの朝、ベッドにはお菓子入りのブーツが置いてあった。
え!? これだけ!? わたしが気づいたから!? と冷や汗が出たけれど、
靴下の中にちゃんとファミコンのドラクエ4が入っていて、一気に安心したのを覚えている。
今でもドラクエ4は、わたしの中で上位を占めるゲームです。

▼Q6 今までで一番最悪だったクリスマスの思い出は?
最悪? 最悪なのは覚えてないなぁ。

▼Q7 あなたにとって理想のクリスマスとは?
家族みんなが揃っていて、さらにはそれぞれの恋人なんかも呼んじゃって、
みんなで和気あいあいで過ごすクリスマス。それがクリスマス本来の形じゃないかと思うから。
一度キリスト教の家族とかの、純粋なクリスマスパーティーにお呼ばれしてみたい。
キリスト教に改宗はするつもりは毛頭ないけれど、勉強にはなるはず。
クリスマスは、神様に、家族に、友だちに、すべてのものに感謝する日だと思う。

▼Q8 今年のクリスマスに向けての意気込みを一言どうぞ!
とりあえずケーキだけは押さえます!

▼Q9 今バトンを回すマイミク4人の方を選んでください。
やりたい方はご自由に

オセロ松嶋尚美の迷言・珍言

2005年11月23日 | お笑い
昨日の鶴の間は、オセロの中島知子がゲストだったので、
きらきらアフロでオセロ松嶋と共演している鶴瓶さんと中島が揃えば、
当然話題は松嶋についてとなる。
その話があまりに面白くて、やっぱり松嶋はタダ者ではない…と思ってしまった。
彼女は絶対的に男より女に好かれるタイプだと思う。
飾らないし、常に本音で喋るし、いい意味で馬鹿だし、おしゃれさんでもある。
写真集も、おそらく男の人より女の人の方が買うのではないだろうか。
わたしもお金に余裕があったら買うなぁ。
ちなみに来週の鶴の間のゲストは、くり~むしちゅ~の有田哲平だそうです。

松嶋尚美迷言・珍言集@鶴の間
オセロがまだ無名の頃、とあるオーディションでネタ見せをしていたとき、
そのプロデューサーのネタを見る態度があまりに悪かった。
さらにネタが終わった瞬間、
「え? 何もう終わったの? 笑うところあった?」というようなことを言ってきたため、
いつもは短気な松嶋をなだめる役の中島もさすがにキレて、
「そういう見方はないんじゃないんですか?」と言ってやった。
いつも我慢しているわたしが言ったのだから、さすがに松嶋も今日は何も言わないだろう…
と中島は考えていたが、実は中島以上にぶち切れていた松嶋。
そのプロデューサーの頭がわりと薄めだったのをいいことに一言。

「残ってる毛全部燃やしたろか!!」

そして見事オーディションに受かったそうです。
「合格にしたプロデューサーの力量もたいしたもんや」と鶴瓶さん。確かに


おいしいラーメン屋さんのテレビ特集を見ていたオセロ。
おじいさんのやっている、味が濃い目のラーメン屋が出てきたのを見た中島が、
思わず「あ~食べたいなぁ、おいしそうやわぁ」と漏らすと、
かかさず「あんたほんま好きやなぁ、ぽっくり系」と松嶋。
どうやらこってり系と言いたかったらしい…。
中島はおじいさんだから本当にぽっくりと言いたいのかと、
しばし考えてしまったそうな…。


「千代大海優勝したらしいで」 中島
「なんの大会?」 松嶋


そして松嶋は、ニコラス・ケイジ=ニコラス刑事だと、本気で考えていたらしい
でも気持ちはわかる…

続・結婚バトン

2005年11月22日 | バトン
この間やった結婚バトンに、続きがあるみたいなのでそれだけやってみまする。

Q10:したい、またはされたいプロポーズの言葉は?
したいのもされたいのも、同じ言葉。

「わたしと[僕と]結婚してくれますか?」

わたしの友だちも言っていたけれど、やっぱりわかりやすくストレートなのが一番だと思う。
そして重要なのは紳士・淑女的であることだわ。

「ずっと一緒にいようね」
とか言われてそれがプロポーズだったりしたらかなり嫌だなぁ。実感わかない。
結婚を考えるお付き合いというのを、まだしたことがないので、
プロポーズにまで至るようなお付き合いとは、どういうものだろうと考えてしまう。

「黙って俺についてこい!」
とかはもう吐き気を催す。時代遅れも甚だしい。主体性のない女を選びやがれ! と思う。

「ま… 毎朝… 僕のみそ汁を作ってくれっ!!」 アフロくんこと佐藤吾次郎
「断る」 モエモエこと北原ともえ
「ま… 待ってくださーい!! ど… どうして…!? なぜダメなんですか??!?
その理由を四〇〇字以内で明確に述べてくださーい!!」

「え!? 理由って… んーと… めんどい
「4文字ー!!?」

セクシーコマンドー外伝 すごいよ!! マサルさん3巻 コマンドー32マサルと没個性新人参照

本気のプロポーズの言葉は、もちろんシンプル・イズ・ベストだけれど、
このようなやりとりだけは、一度実践してみたいものよ…

ドミノ

2005年11月21日 | 映画
あらすじ・解説 goo映画
名優ローレンス・ハーヴェイの娘としてロンドンに生まれたドミノ(キーラ・ナイトレイ)は、恵まれた特権階級の生活を送りながらも何か満たされない思いを抱えていた。ロサンゼルスに移り住んだ後、彼女に大きな転機がやってくる。新聞で偶然見つけた『バウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)募集』の文字。湧き立つ気持ちを抑えられないドミノは、なかば強引にバウンティ・ハンターの仲間入りを果たす。そして、エド(ミッキー・ローク)やチョコ(エドガー・ラミレス)ら仲間とともに、死と隣り合わせのスリルに魅入られていく……。

モデルから賞金稼ぎへと転身??このドミノ・ハーヴェイの数奇な人生に目をつけたのは、『トップガン』『トゥルー・ロマンス』と常にスタイリッシュな作風でヒットを連発するトニー・スコット監督。本作でも凝りに凝った画像処理とスピード感溢れる編集で、一級のアクション映画に仕上げている。そして何と言っても注目は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ラブ・アクチュアリー』のキーラ・ナイトレイが、これまでのイメージを一新するタフな女性を演じて新境地を拓いていることだ。なお、モデルとなったドミノ・ハーヴェイ本人は、この映画の完成を待たずして、今年6月に35歳で謎の死をとげている。


ドミノ 公式サイト

この映画も観たくて仕方ない。観たい理由はやっぱり彼女が実在する人物だったから。
そうでなければ、「アクション映画かぁ」と思うだけだったはず。
恵まれた何不自由ない暮らしをしていたはずの彼女が選んだ、賞金稼ぎという職業。
臆病なわたしには耐えられないであろうスリルを、映画で垣間見てみたい。
観たい映画が次から次へと出てくるので、本当に困る