本日のゲゲゲの鬼太郎

猫娘の紹介で、大学の購買でバイトを始めたろくろ首。
そこで大学生、鷲尾青年に恋してしまう。
「人間なんてすぐに死んじまう」
なんて反対されながらも、ろくろ首はついに鷲尾青年を食事に誘う。
しかし大学には吸血妖怪おどろおどろが、教授として潜んでいた。
妖怪とは気づかれず、おどろおどろに襲われるろくろ首ことろく子。
鬼太郎と猫娘の助けもあり、逃げ出したろく子だったが、
合流した鷲尾青年とともに腐った床板を踏み、地下に落ちてしまう。
負傷した鷲尾青年を救うため、人間ではないことを知られてしまうことなどかえりみず、
首を伸ばし助けを呼ぶろく子。

無事に鷲尾青年を助け出したろく子は、
人間界から姿を消していた。
すっかり元気をなくしてしまったろく子を励ますため、
大好きな漫才師のテレビを見せる目玉の親父。
漫才が終わりテレビを切ろうとしたその瞬間、
画面に映し出されたのは、
ろく子にもう一度会いたいと訴える鷲尾青年の姿だった。
駆け出すろく子。
笑顔で見送る妖怪たち。
彼らの未来が明るいものでありますように…。

終。



正直ね、ドキドキしました。
鷲尾青年とろく子を見て、
キャー！
ってなってる猫娘を見て、
こっちもきゃあ！
恥ずかしい～。
切ない！
どきどき。

猫娘もろく子もかわゆくて、
しかも鷲尾青年もかっこいい…。
イイ男だ…。


やっぱり恋はせにゃいかんね。
愛されたいよあたしゃ。
今日のゲゲゲ良かったわ…。
ああどきどき(//▽//)


画：わたしの頭の中らしいです。
当たってると思います(笑)