「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

芽が出てしまったけど、やっと予防のダコニール消毒散布

2020-02-24 21:47:26 | バラづくり
芽が出てしまっているので、バラに早く消毒をと思っていたが、今年はなかなかできなかった。

きょうも強風だったが、時折弱風になるので、なんとかできるだろうと。

やっと殺菌のためのダコニール消毒を散布。
1時間もかからず、消毒量も一杯分より少なくてすんだ。

なんかひと安心したが、1週間後に、ベンレート消毒をもう一度やらなければ。
あ~あ、芽がどんどん動いている。葉も出ている。大丈夫かなあ。

液体肥料を買いに出掛けたコメリで、2980円のジュード・ジ・オブスキュアを見つけたので買ってきてしまった。

欲しかったバラなので、値段だけあって少し心配だが、大切に育ててみよう。

変わった色に引かれたラナンキュラスは、一株なんと150円。
いつも穴場のお花屋さん。暮れに手に入れた大きなシクラメンも通常の半額で買えた花屋さん。安いけれどとてもいいシクラメンで今も咲き続けている。



ラナンキュラスにもはまってしまうなあ。





バラの芽が動いている!葉も出てきたしまった!早すぎる!

2020-02-23 20:36:39 | バラづくり
本当に暖冬で、今年は冬があったかなあ?
ついこの間剪定して寒肥入れを終えたばかりなのに、芽がどんどん出ている。



早々と葉が開き始めたものも。

消毒もしていないのに、芽が動き出してしまって困ってしまう。
さらに、このところ強風で消毒ができない。
どうしよう。

先日バラの家で購入したバラも届いた。
やっと手に入れたからどこに植えようかと考え中。大事に育てたいなあ。
スノーグース

ウィリアムモーリス


きょうの富士山。静岡へ向かう東名から。







春の気配は、あちこちに。

2020-02-22 16:05:37 | バラづくり
きのうは、ダブルとセミダブルのクリスマスローズの発見に喜びうれしくなっていたが、庭も春の気配がいっぱいになっていた。

クリスマスローズは、よく見ると、ダブルが一株、セミダブルは、その横に2株あった。

昨年寄せ植えで使って地に下ろしておいたガーデンシクラメンがクリスマスローズの下に咲いてくれていた。


クロッカスが草の中で可愛く。

サンシュユの蕾が膨らんで

ひめこぶしが今にも咲きそう

ヒメリュウキンカは、次々と咲きだして

寒緋桜は、濃いピンク色で鮮やかに


一気に春が来るのかなあ。
不安な気持ちにさせるコロナウイルスがおさまってほしいと願うばかり。









自然交配された?!クリスマスローズのダブルが庭に!

2020-02-21 20:41:28 | バラづくり
きょうは、とても驚き!
クリスマスローズのダブルが咲いている!我が家の庭に。

なぜ?!これまでシングルしか植えたことがないのに。なぜ?!





しかも真っ白のダブル。
植えたことがないし、長年植えてあるところだから見たこともない。

どういうこと?すごくうれしい!
えっ!でもなぜ?自然交配したのかな。

と思って、近くの株を見ると、なんと!セミダブルがあった。

でもこのセミダブルも植えたことがない!




なんかうれしい!

シングル同士が自然交配されたの?こんなことってあるのだろうか。

急いで他の場所も調べてみたが、この場所だけだった。

大切にしよう!印をしておこう!来年も出ますように。

東京から戻って、午前中は、庭をくまなく歩いて見つけた素敵なこと。

春の気配もいっぱいあったのに、明日にしよう。
このダブルとセミダブルのクリスマスローズの発見は、本当にうれしかったあ。
こんなことってあるの!!



3日前のブログが消えてしまった。なぜに?

2020-02-20 22:03:47 | バラづくり
3日前のブログが消えてしまった。

記録として残しておくつもりがなぜに?
だから書き直しておこう。

2月18日のブログ

春一番がふいた?今日の富士山

東京へ向かう新幹線の中から見えた富士山。
冬らしい寒さになったからか、きょうは、くっきり。

1週間前は、気温が高かったので、霞んでいた富士山。


保育園から帰ってきた孫は、保育園を出たところから機嫌が悪かったらしい。訳のわからないぐずりの声が玄関先で聞こえてきて母親を困らせていた。

きょうは、私が来ることを言ってなかったので、その声を聞いてとっさに部屋の中で毛布をかぶって隠れることにした。

ただし、ドアを少しだけ開けて、気づくようにチラ見せしたところ、案の定、母親を連れてこわごわと部屋に入ってきた。
「誰かいるんじゃない?」と母親。
「お母さん、開けてみて。」と孫。
毛布をとると、
「ばあば、見つけた!」
「みつかっちゃった!」と私。
一気に機嫌が直った。大成功!
他のことに気が向けられたかな。

悪魔の3歳児とは、よく言われるものだ。
自我がますます発達し成長していく時期だが、なかなか思い通りにならずに、回りには訳のわからないぐずりとなって困らせる。

毎回こんな試みはうまく行くとは限らない。
1つ1つの成長過程を通って大きくなるのだから仕方がないが、親は大変だろう。

会うたびにおもしろい孫の成長。
次は、どんな成長か。