3日前のブログが消えてしまった。
東京へ向かう新幹線の中から見えた富士山。
保育園から帰ってきた孫は、保育園を出たところから機嫌が悪かったらしい。訳のわからないぐずりの声が玄関先で聞こえてきて母親を困らせていた。
記録として残しておくつもりがなぜに?
だから書き直しておこう。
2月18日のブログ
春一番がふいた?今日の富士山
東京へ向かう新幹線の中から見えた富士山。
冬らしい寒さになったからか、きょうは、くっきり。
1週間前は、気温が高かったので、霞んでいた富士山。
保育園から帰ってきた孫は、保育園を出たところから機嫌が悪かったらしい。訳のわからないぐずりの声が玄関先で聞こえてきて母親を困らせていた。
きょうは、私が来ることを言ってなかったので、その声を聞いてとっさに部屋の中で毛布をかぶって隠れることにした。
ただし、ドアを少しだけ開けて、気づくようにチラ見せしたところ、案の定、母親を連れてこわごわと部屋に入ってきた。
「誰かいるんじゃない?」と母親。
「お母さん、開けてみて。」と孫。
毛布をとると、
「ばあば、見つけた!」
「みつかっちゃった!」と私。
一気に機嫌が直った。大成功!
他のことに気が向けられたかな。
悪魔の3歳児とは、よく言われるものだ。
自我がますます発達し成長していく時期だが、なかなか思い通りにならずに、回りには訳のわからないぐずりとなって困らせる。
毎回こんな試みはうまく行くとは限らない。
1つ1つの成長過程を通って大きくなるのだから仕方がないが、親は大変だろう。
会うたびにおもしろい孫の成長。
次は、どんな成長か。