有島薫先生のバラ講座

コロナが心配だけど、月一回のバラ講座で上京。

テーマは、秋バラをきれいに咲かせる準備について。

8月末から9月初めの剪定とその位置、肥料、病害虫対策、水やりなどについて。

8月いっぱいは、できるだけ摘蕾か、早めの花がら取りをしなければならないが、こんなにきれいに咲いていると、ついついもったいなくて咲かせてしまう。

鉢の杏奈

モリニュー

ベビーロマンチカ

他のバラもどんどんたくさんの蕾があがって来て蕾のつき方が多いようだが、暑さのせいらしい。

どんどん摘んで、木の負担を減らさなくては。

折り曲げ剪定の成果も画像で見せてもらったので、秋バラに向けて枝を増やすために真似しようと思う。

春バラが開きにくい品種は肥料を減らすこと。

なるほど、リラが春にはきれいに咲かないのはそのせいだったのかと。