バラの寒肥入れより勝った孫の頼みごと

朝起きたとたん、珍しく朝の孫からのビデオ通話。

「クッキー送って！」と孫。

どういうわけか昨晩からクッキーを送ってほしいと言っていたらしい。

急いで作らないと明日までに届かないから、朝食後切れていた小麦粉を買いに。

まずは、イチゴを送る予定だったので、いつものイチゴやさんに。

えっ！！閉店の張り紙！どうして！

先日までイチゴがいっぱいあって、いつものように買っていた。長年懇意にしていたのに、どうしたんだろう。

近くの別のイチゴやさんに。

こちらは、昔からいろんな種類のイチゴを研究してデパートにも卸しているところ。

やはり流通しているあきひめや紅ほっぺはなく、かおり野と恋みのりとかなや姫。写真の右端は、サービスでくれた規格外のイチゴ、1パック。

家に帰って、いつものクッキーづくり開始。

午後急いで宅急便へ。

チョコレートのデコペンを使ったので、なんかはでなクッキーになってしまった。

結局、終わってみれば3時すぎ。

風も強いし、寒いし、バラへの寒肥入れはまた明日へ伸ばそう。

孫のお願いには勝てないなあ。

夫いわく、「それだけでも存在する意味がある。よかったね。」失礼な！

孫は、また保育園の学級閉鎖で休まなければならなくなったと。オミクロンはおさまる気配はない。どうしたものか。