前回は4iiii購入編でした。
今回は装着編です。
訳あって、週末は全く自転車に触れなかったので、装着もできてませんでした。
今日、ようやく装着しました。
載せたのはTarmac Expert SL6です。
箱から出して、元々ついていたクランクアームと比べてみます。
表面です。↓
左が、4iiiiのクランクアームです。
ペダルをつけるネジの部分以外は何も変わりませんね。
ネジの部分は、そもそものシマノの仕様が最近変わったのでしょうか。
謎ですが、特に調べるほどでもないのでスルーしておきます。
裏面です。↓
センサー部以外は変わりませんね。
一応、センサー部分が引っかからないかのクリアランスは見ておきます。
余裕で入りそうです。😊
今回、クランク型に変えたのでペダルはLook KEO Bladeに変えました。
装着前と、装着後を比べてみます。
装着前↓
装着後↓
この角度から見ると、ペダルを横から見た投影面積しか変わっていないので、客観的には大きく印象は変わらないですね。
でも、本人的には、銀のペダルが黒のペダルに変わったので結構満足度が上がりました。
おそらく、重量も多少軽くなったのでしょうけど、最近の体重増を考えると誤差です😓
さて、キャリブレーションをしないといけないらしいので、アプリを入れます。
iPhoneで4iiiiのアプリをダウンロード。
アカウントを作成。
OSでBluetoothデバイスを検索しにいきましたが、見えてきません。
ところが、アプリからは見えているようです。
デバイスを追加するときに名前をつけるように言われます。
文字数は9文字上限です。
実際のキャリブレーションに入ります。
まずはZero Offsetを選択します。
出てくる絵に従って、クランクアームを垂直にし、クランクの絵をタッチ。
するとペダルが回り始めて、程なくすると、キャリブレーションは終了します。
実際に手でペダルを漕いでみます。
ケイデンスもパワーもバッチリ採れていますね。
右のクランクをクルクルまわしても、パワーはほとんど変化しませんでしたが、左のクランクだと、こんな感じでパワーが表示されました。
判ってはいたことですが、Power Tapほどの詳細な分析はできないみたいですね。
後は走ってみてのインプレ、早くやりたいです。
あ、そうそう、ペダル型のPowerTapはKIRAL号に装着しました。
KIRAL号は、色が白ベースなので、銀色のペダルをつけても問題なしです。
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