C60のおと (多摩親父)

東京多摩地区を根城にする、多摩親父のロード記。大阪赴任中にC60に出会う。時々ローカルネタ、旅行記、グルメ記事。

LE COLのPYRENEES JERGY到着!(そして3つのサプライズ)

2020年06月29日 21時44分34秒 | ロードバイク
またしても、ガイツー(海外通販)ネタです。

LE COLのジャージを購入したのですが、ようやく届きました!

Haute Route(オート・ルート)ピレネーをモチーフにしたジャージです。

「Haute Route」は、世界最高峰と言われるアマチュアライダー向けのロードレース。例年、スイス・ジュネーブをスタート、フランス・ニースをゴールとする、7日間のステージレース形式で争われます。

(今年はコロナ禍の影響で。。。。。)

ZWIFTでもこれを模したレースを開催しています。

私だけかもしれませんが、Haute Routeといえばマビックがだしている提携したホイールを思い出します。 (こちらは青ドットでした)

話を戻します。



オーダーしたのが6/8で、到着が6/28です。

まるっと20日間かかりました。😆 

もう慣れっこです。

日本のサービスに慣れちゃってると、イライラもしますが、こんなもんだと思うと

「今回は遅れなかったね」

くらいな感覚です。

前回のビブは4週間かかりましたからねー。

一昨日の道志みちツアーに間に合えばよかったんですが、2日遅れて到着です。

早速、開けてみました。



段ボールの内側のプリントが素敵です!

いよいよ、ジャージにご対面です。

実物です。↓


想像以上にイイ!!!

背中の「REACH NEW HEIGHTS」が坂好きの気持ちをかき立てます。

ちょっと驚いたことその1:

色がHPのものと全然違う!

ちなみに、ECサイトの画像はこんな感じです。↓



こちらは、渋めですが、商品としては別物ですねwwww😅 

私は派手好きなので実物の方がよかったですが、ここまで違うと買う時注意が必要ですね。

着てみました。



サイズはLです。

ちょっと驚いたことその2:

袖口が意外と細くてしっかりしている(圧高め)。

さらに、滑り止めが袖口についているので、着る時はちょっと苦労しました。


ちょっと驚いたことその3:

(いい意味で)スカスカです!

腕のあたりの記事を電灯に透かしてみました。


白い部分は光が漏れてきているところです。

背中の辺りはこんな感じ。


ロゴ以外の白い色(繊維状)は、布から光が漏れてきているものです。

流石はHaute Routeオフィシャルジャージ!

Haute Routeは過酷なんだろうなー、行ってみたいなー!😄 

道志道からの山中湖 DNF ;-p

2020年06月27日 19時01分30秒 | ロードバイク
今日は梅雨の合間を縫って久しぶりに遠出してきました。

行き先は道志道からの山中湖。

出発はなんだかんだで8時。

スタート地点は府中の森公園。



いつも遠出の時は5時台遅くとも6時くらいに出るようにしているのでかなり遅めです。

そして、今日の気温は津久井湖あたりで23−32度、道志で最高19-31度。

道中は、ほぼ30度超えで、ちょっと心配。

今日一緒に走ってくれたのは、友人とその友達一名。

この友人とは、2年前の佐渡ロングライドで走って以来のライドです。

その友人はハジメマシテでした。

合流してすぐに分かったのですが、この二人、荒川CRで結構鍛えているようです。

しばらくは後ろについて走らせてもらったのですが、平坦では35km/h超えで普通に走ります。

私は、これから山に行くぞって時には、アプローチの自走区間は平坦でも25km/hで抑え気味に行きます。

心臓からトクンと危険信号がでます。これは、ヤバい人たちと来てしまったかも!?

とはいえ、始まってしまったものは仕方ありません。

ちょっと手を抜いてもらって、必死でついて行くことにしました。😅 

その後、しばらくして分かったのですが、友人は(もともと公言していたのですが)坂が苦手です。

(佐渡ロングライドの時は最初に千切られてから、合流することがなかったのでわかりませんでした)

その友人は、このコース初めてなので、抑えめに走っています。

なので、結果的に、道志道に入ってからはゆるーく連携しながら一緒に走っている感じでした。

途中青野原のセブンで休憩。


いつも休憩するところです。

平丸トンネルの先にできた椿山トンネルぬけたところで。



二里塚ポケットパーク(っていうんですかね?)の展望台で。


気持ち良くて、思わず降りてしまいたくなります。

ここから、登戸下りと織り交ぜて、8.4kmほどすすむと、道の駅どうしに到着です。



マスクをしたマスコットくんがお出迎えです。

12:30位ですね。

ちょっと、のんびりし過ぎたかな?

さて、道の駅ですが、意外と混んでます。

車やバイクで来た人は駐車するのに数分待つ感じです。

写真撮ってませんが、「マスクと手洗いしてねー!」という案内があちこちに出てました。

レストランや売店にマスクなしで入っていっている人がいて、店員さんに注意されるシーンを何度か目撃しました。

混んでる時点で、多少コロナに対して気が緩んでいるところはあるわけですが、そこは店員さんが喝を入れてくれるという構図です。

さて、お昼ですが、本日私がいただいたのは、クレソンつけ麺です。



いつもと一緒ですww

何度も言いますが、こののつけ麺、めっちゃコシがあって美味しいです。

友人はざるそば食べてましたが、そばもコシがあるそうです。

思えば、ここでは一度もざるそば食べてない。。。。今度来た時は食べてみようと思います。

食事の時に、このあとどうするか話してましたが、時間も遅いので(想定より1時間遅れ)、ここから戻ろうということになりました。

今日は、山伏峠も山中湖も無しですwww

まぁ、時間を考えると正解だと思います。

じゃーもう少し、道の駅を楽しもうということで、かき氷いただきました。


なにやら怪しいかき氷です。

この中から選択するなら、迷わず「さつまいも」ですが、本日売り切れ!

まぢかー、さつまいもにんきなのかーーーー。

じゃー、個人的に気になる次のかき氷は。。。。。→

とうもろこし

だったんですが、どうも、季節限定メニューで「さくらんぼ」と「桃」っていうのがあるらしいことがわかりました。

さくらんぼは、ほぼシーズン終了。ももは今日から。

さーどっち?

まよわず、桃を選択しました。



500円也。

素敵な見た目です。

欲を言えば、私はもう少し桃の実をゴロゴロ入れてくれるのが好きです。

(次回はそうなってるといいなーーー)

因みに、さくらんぼは見た感じそういう印象でした。

さて、もはやDNFが決まったので記念撮影をして帰ります。


道の駅では、山中湖まで行ってもいいかなと思っていました。

でも、帰り道、スネや腿が攣りまくりました😂 

次回の教訓にします。

P.S.
もう一つの教訓。
サドルバッグにはマスクを忍ばせておくこと!

Zwiftのゲーム色強化?

2020年06月24日 12時23分03秒 | ロードバイク
今朝メールをチェックしていると、Zwiftからきたメールに目が止まりました。


以下がDeepLでの翻訳の結果を文末につけておきます。

簡単にいうと、最新機能のベータテストに参加できますよってことですかね。

その最新機能とは、ブーストモードというものらしいです。

走っている時に少しづつパワーを貯金しておき、いざという時に吐き出せるものらしいです。

よりゲーム色が高まりますね。

いままで、Zwiftなり、Rouvyなりを使う時には、物理的なパフォーマンスを単純にデジタルの上で表現することを求めていました。

今回の変更は、デジタルならでは拡張と言えるのかもしれません。

はっきりいって、ゲーム性は高まりますよね。

(もちろん似たようなことはバッテリーとモーターを駆使すればできるのでしょうけど。)

私のような、レガシー好きには、これってどうよ?と思う部分はありますが、進化ってこういう発想の変化がもたらして行くのでしょうね。

意外とやってみると楽しいかもしれないという気もします。

とりあえず、今日あたりから試せるみたいです。





2020/6/25追記

ちなみに、
1AM PDT=日本時間17時
6AM PDT=日本時間22時
11AM PDT=日本時間3時(翌日)
4pm PDT=日本時間8時(翌日)
9pm PDT=日本時間13時(翌日)

となります。

わたしは、17時は仕事中、22時まで待てない、ということで、チャレンジできずでした。。。

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やあ、
ズウィフトのウェスです。興奮しているビッグニュースがあります。ズウィフトは、長年のレースコミュニティのメンバーに特別なご褒美をお届けします!ズウィフトは、長年のレースコミュニティのメンバーに特別なご褒美を提供します!これは、私たちの最も長い歴史を持つレーサーたちへの感謝の気持ちを伝えるためのものです。
Zwiftコミュニティの他のメンバーよりも先に、最新のイベントモードを試す機会を提供しています。かっこいいでしょ?
現在、FutureWorksのブーストモードをテストしていますが、皆様からのフィードバックをお待ちしています。ブーストモードは、タイミング、戦略、コースの知識が結果に大きな役割を果たす、戦術的なレースの新しい形です。また、FutureWorksの最新の機能革新でもあります。
6月24日または25日に開催される以下のイベントに参加して、このモードを試してみてください。イベント終了後、ゲーム内で直接フィードバックを残すことができます。

FutureWorksのブーストモードについて。
あなたのワット。あなたの戦略。
ブーストモードはZwiftイベントの新しい形で、最も必要な時にパワーの一部を先送りすることができます。ブーストの種類は3種類あり、それぞれ異なるプレイスタイルに合わせて設計されています。
ブーストのどの部分も無料ではありません。それはあなたのすべてです。出入りともに100%のワット数はあなたのものです。チャージするために自分のパワーの一部を流用する必要があるだけでなく、その過程で何かを失うことにもなります。だから、賢く充電しましょう。
ブーストモードは確かに勝負の場を変えますが、それを平準化するために設計されたものではありません。自分の弱点を補強するか、自分の強みを活かすか。戦略はあなた次第。
楽しさの中にも、意外と頑張っている自分を発見できるかもしれません。

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。
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Mavic Ksyrium Pro Carbon SL USTインプレ(梱包物編)

2020年06月23日 22時23分42秒 | ロードバイク
せっかく届いたMAVICのホイールですが、2週間ほど放置してしまいました。

小出しになりますが、梱包物編です。

本当はガッツリ乗りに行きたいところですが、シーラントいれたら半年くらいで再注入とか、クリーニングとか、(うまくのれてれば)交換とかという話になります。

当然、シーラント増量は足回りが重くなるので避けたいですし、あけてシーラント剥がす作業は面倒なのでやりたくないです。ちょうど半年でタイヤ交換に持って行くには、こればっかり乗る必要があります。

それに輪をかけて、先日FFWARDのチューブラー にシーラント入れたので、こちらはこちらであまり放置もできません。

じゃ、シーラント入れずに乗っておけばいいじゃんとも思ったんですが、このタイミングでパンクとかしたら目も当てられないですね。

なかなか、乗り出すタイミングがないです。。。。

とりあえず、梱包物を確認して、履かせるところまでやってみたいと思います。

結構、FFWARDがしっくりきたので、Ksyriumも期待してしまいます。

きっと真っ黒で、渋い感じに仕上がるのではないでしょうか。

まず梱包物の確認です。

前輪分

後輪分

前輪に入っている工具は何なんでしょうか?

まだ調べられていません。

シーラントは後輪の箱にしか入っていませんでした。

前後単品で買ってもそうなんでしょうか?

ちなみに届いたときの梱包は、前輪と後輪のパッケージを足して送ってきただけのように見えました。



梱包物をみても、シューは前後別々に入っています。

とすると、シーラントは後輪にしかつかないの??という疑問が湧いてきます。

ケチケチしないで、両方に入れておいてくれればいいのにと思います。

そして、バルブコアはずしのA型の工具はそれぞれに入っていました。。。。

前の記事でも書きましたが、箱から出したホイールはこんな感じです。


そして、クイック!

前クイック


後クイック

そしていよいよ装着した姿です。

まずは前輪だけ。


渋いですねーーーーーー

さすがに高さはFFWARDに譲りますが、シンプルでいぶし銀の佇まいです。

スプロケをつけていないので、後輪は参考までに置いてみただけです。

雰囲気が伝わればと思います。。。。


ところで、このリムハイトって25mmなので、レーゼロと同じですね。

ぱっと見、渋くなったレーゼロですね。

レーゼロナイトでも似たような雰囲気になるのでしょうね、きっと。

因みに、FFWARDの時はこんな感じでした。


こちらはこちらでスポーティーで素敵です。

実際に乗った時に、どんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみです。

P.S.
シーラント寿命問題があるので、ある程度定常的に実走できるようになってから乗り始めようと思います。実際に乗るのは、もう少し先になりそうです。
それまでは、インプレできないです。
比較のためにFFWARDのタイムを測っておきたいと思います。

P.S.2
チューブレスはビード上げが大変だと聞いていましたが、シーラント未注入で空気を入れてみたところ、普通にクリンチャーに空気入れているのと変わりませんでした。楽過ぎ。。。。😁 

2ヶ月10日振りの実走

2020年06月08日 20時36分39秒 | ロードバイク
緊急事態宣言が終わったので、昨日は、久しぶりに実走してきました。

思えば、今年3回目の実装かも。。。。

2/24 都民の森
3/6     日の出ステージ
3/27   ACTIVIKEの後の慣らしライド

前日夜はゲリラ豪雨があり、今日はどうなるかと思いましたが、無事雲のち晴れでした。(埼玉で観測史上最多の雨が降ったらしいですね。10分間で50mm!)

6時半くらいに家を出ます。



結構寒いかも。

ターマック君、初のカーボンホイール

素敵です!

乗り心地はどうでしょうか。

楽しみです。

今日は、Tokyo Hill Climbの日の出ステージからの、成木ステージダブルヘッダーをねらいます。

久しぶりなので満喫しないと。

取り急ぎ、多摩CRの国立の折り返し地点で一息入れます。


いつもだと、サッカー少年がいる場所なんですが、今日は誰もいません。

子供達、かわいそう。

まずは、立川駅で、友人と待ち合わせです。

モノレールの下でパチリ!

立川駅でパチリ

さて、友人と合流して、日の出ステージに向かいます。

直前のセブンイレブンで、あさ飯をいただきました。


さぁ、スタートです。

と言っても、まったりライドなので、とりあえずつるつる温泉の前で記念撮影。(看板がないですが、間違いなくつるつる温泉前です)


ここから頂上まで、たったの2.8kmです。

写真を撮る余裕はなかったけど、この後の道が穴だらけだったり、落石だらけだったりで、メッチャ危ない道が続きます。

自転車が軽過ぎで嬉しい!

思いの外くるくる回せます。

レーゼロだと、ホイールがちょっと重い(約300g)せいか、軽いギアにしていると、背中をクイッと押してくれるような感覚がありますが、FFWARDはそういう感覚がありません。

その分、回しやすいという感覚です。


結局、ツルツル温泉から頂上までガチでは走ってない状況ですが、53秒ほど短縮されてました!

びっくり!

前回は結構マジで回してたんですけどね。

ホイールの他に、Activike効果っていうのもありそうです。

加えて、週4日のZwift効果ですかね。


さて、次はノンストップで東青梅駅横の成木街道入り口まで向かいます。

油断してましたが矢印の辺り120−130メートルくらい登りました。

脚を温存したかったのですが、仕方ありません。



標高差の赤丸の辺りです。

ちょっと道を間違えて、NARIKIステージに途中から入る形になりました。

でも、NARIKIステージのメインディッシュは林道なので、林道を堪能できればいいことにします。

成木の家の手前のYの字を左に入って、メインディッシュ開始です!(青矢印)

最初はサイコンとセンサーが繋がってなかったりでモタモタしてしまいました。

一度足を止めてから再スタートです。(その間も時間測定中)

本日2ラウンド目ですが、軽快に登ります。

途中、道の上で鹿の赤ちゃんと遭遇。

足元がおぼつかない、いわゆる生まれたてのホヤホヤ系です。(TVなんかでみる出産直後のシーンを思い出します)

近くに母鹿もおらず、大丈夫かいな?って感じでしたが、変に小鹿に絡むと母鹿も出てきにくいでしょうから、スルーしておきました。

友人に合わせ、最後の一番きつい傾斜の近辺はスプロケの32, 34を封印し、30縛りで走ってみました。(フロントは52-36)

走れなくはないけど、きつい。。。

数百m走ったら、左足が攣りそうになりました。

でも、そんな状況でも、華麗に(?)ゴール。



結果、Y路路から4.3kmでPRが2分4秒短縮。(途中で止まった時間も含めて)

素晴らしい成長です!

と言っても、2年前の記録ですけどね。。。

登り坂は満喫したので、Yの字のところにある成木の家で一休みしました。



ここは、百円支払って、セルフでコーヒー、ジュースなどをいただけるシステムです。

あと、おやつも!

こんな素敵な場所があるのに、今まで気づかなかったとは、なんてもったいないことをしていたのでしょう。

ベランダで一休みしました。(ベランダの写真はありませんが、ベランダからの写真です。)



さて、あとは帰路です。

何度か休憩を入れつつ、羽村堰に向かいます。


昨日の雨のせいか、結構水量が多いですね。

水遊びしている人たちが気持ちよさそう。

最後は多摩CRを使って立川まで戻ります。

友人を見送って帰宅。

お疲れ様でした。

昨日は、FFWARDに惚れ直した1日でした。

軽いは正義!

よく言ったものです。

それにしても、実走サイコーです。様子を見ながらになりますが、またいきたいなぁ。

Ksyrium Pro Carbon SL UST vs. FFWARD F4R (チューブラー )重さ対決

2020年06月06日 21時02分06秒 | ロードバイク
昨日届いたKsyriumホイールと今まで持っていたFFWARD F4Rとの重量比較をしてみました。

もちろん、スペック上はFFWARDの方が軽いです。

チューブラー ですから!

ホイールの前後の重さは

Ksyriumは1445g
FFWARD F4Rは1260g

です。185gの差があります。

でも、タイヤはチューブラーの方が重いでしょう。チューブ入ってますから。

とうことで、タイヤを履いた状態で比較してみました。

Ksyriumは元から履いているYksionです。

そして、FFWARDはVittoria Rubinoです。

以前はCORSAを履いていたのですが、ラテックスの空気の抜けが半端ないので、最近はブチルのRubinoを使うようにしています。

まず、Ksyriumから、

前輪は913g



後輪は1100g


です。クイックをつけていないので、クイックも単体で測ってみました。

前クイック41.5g



後ろクイック44g


です。

Ksyrium Proのクイックは噂のチタンクイック

青光りしてます。

Ksyrium Pro Carbon SL USTは

2098.5=913+1100+41.5+44

となりました。


さて、FFWARDはどうでしょう。

前輪858g



後輪970g



前クイック41g



後クイック(みずらいですが)44g



1913=858+970+41+44

重さだけで見れば、FFWARDの方が185g軽い計算です。

ホイールの差そのままですね。

タイヤ重量はチューブラー とチューブレスが同じだったことになります。

あとは、乗り心地と、反応性、制動性ですね。

Ksyrium Pro Carbon SL USTは反応性とかが非常に評判いいので期待してます。

FFWARD F4Rのセットアップ

2020年06月06日 20時19分57秒 | ロードバイク
昨日Ksyriumが届いたのですが、明日はFFWARDのホイールで行く予定です。

ちなみに、うちのFFWARDはチューブラーです。

今年に入ってタイヤを交換したのに、まだ一度も乗ってあげてなかったので、流石に明日は乗ってあげようかと思ってます。

最近、Ksyriumを調べてて、ちょっとシーラントが身近になってきたこともあり、FFWARDのチューブラー にも入れてあげることにしました。

思えば、一昨年の佐渡ロングライドでパンクして以来、シーラントは気になっていたんですが、重量が増えるのが嫌で、今まで敬遠してきました。

3年目でようやくシーラントデビューです。

まず、注射器を書います。

DAISOのがいいと聞いたので、DAISOに行って買ってきました。


シーラント液はワイズで一回分を購入。


ボトルの上のシールがなかなか取れません。

ほとんどボトルと一体化してるんじゃないかっていうくらい。。。。

5分くらい格闘してようやく剥がれました。😆 

さて、いよいよ注入するので、コアバルブを外します。


実際に入れてみたところ。こんな感じであっさりと入っていきました。

注射器の口も、バブルにピッタリハマります。



シーラント液って意外とサラサラしてるんですね。

注射器に液体を入れている最中にどんどんタイヤに入っていってしまいます。

結局、前後半分づつ入ったか自信がありません。。。。😁 

シーラント液を入れる時、バルブを真下に置かないことが、逆戻りさせないコツだそうです。

シーラント液を入れたあとは、バルブについたシーラント液を拭いて、コアバルブを締めて、空気を入れておしまいです。

今まで、敬遠してきたのが嘘のように簡単に終わってしまいました。

さて、

今日はちょっとおまけを買ってきました。

いつも、コアバルブを外すツールがどこに行ったか考えてしまうので、無くさないようなものがないかワイズで相談したところ、面白いものを紹介してくれました。

それが、これ↓



これ、いわゆるバルブキャップなんですが、下の写真のように上が閉じていません。



"r"側にネジが切ってあって、バルブキャップとして使えます。

"P"側はネジが切ってなくて、コアバルブを回すツールとして使えます。

ちょっとしたオシャレにも使えますし、2個セットで500円しないので、思わず買ってきてしまいました。

これで準備万端!明日が楽しみです。😁 

P.S.
今地元はゲリラ豪雨の真っ只中。
雨は朝まで続くそうです。
路面が早く乾くことを祈っています。

WiggleからMAVICのホイール到着

2020年06月05日 21時56分00秒 | ロードバイク
ついに、待ちに待ったアイツが今日届きました。



そう、MAVICのホイールです。

Ksyrium Pro Carbon SL USTです。

WiggleとCRCでセールになっていたのですが、私はWiggleで購入しました。

CRCでは大型商品は日本に配送されないという説明があり、Wiggleは配送にちょっと余計に時間がかかると説明があり、ならばと選んだのがWiggleだったわけです。

まぁ、ダメならダメでキャンセルされるだけですし、ダメ元で購入してみたわけです。

一応、こんなご時世ですから、どこにあるかわからないと心配なので、今回は珍しく配送をトラッキングできる+優先出荷オプションをつけて購入しました。



注文したのが5/21で到着したのが6/5ということなので、15日間かかった計算ですね。

オプションをつけていたこともあり、注文から発送までは1日とえらく早かったんですが、輸出のところで10日くらい足止めを食らってました。

これくらいのサイズの荷物ですと、特にコロナとか関係なく、普段からそれくらい止められてますので普通の日数という感じですね。

もう少し待たされるかと思ってました。

結局、Wiggleへの支払いと、税金6,500円を合わせて、総費用は12万円くらいでしょうか。




では、開けてみます。


キターーーーーーーーーー!

写真は雑ですが、まぎれもなくKsyriumです。

リムがいかにもカーボンって感じで素敵です!!

今日はご開帳まで!

明日、いろいろ備品などを眺めて、取り付けてみます。

楽しみ!

で、いつ走りに行こうかな。。。。。結局はそこですよね。


RouvyのANT+サポート!(キタ〜!)

2020年06月04日 21時55分45秒 | ロードバイク
昨日、嬉しいニュース(メール)が飛び込んできました!

あのRouvyからです。

Rouvyがこれから、ソフトウェアを改善していく中で、大きく2つの改善があるようです。

そのうちの一つにANT+対応があります。

いまRouvyを使うと、ANT+のドングルがあってもANT+対応のHRセンサーが接続できません。

先日Rouvyのサポートに問い合わせてみましたが、Bluetoothを使えとのことでした。

しかたなく、Bluetooth対応のセンサーを使うか、はたまた、Rouvyを諦めるかという瀬戸際だったわけです。

それが、突然掌を返したようにANT+対応を宣言してきました。

正直、いつの話やらというところはありますが、心拍センサーを買い足す必要はなくなりそうです。

他の二つのアップデートは、

Draftingができるようになるということです。

レースを意識しているんでしょうね。

今のように屋内サイクリングが全盛の時代に市場を広げるのは必須でしょうからね。

(そういえば、2、3日前の日経MJにZwiftが取り上げられていました。かなり盛り上がってますね。)

ZwiftとRouvyが切磋琢磨してより消費者に嬉しいサービスになってくれることを祈っています。

(昨日今日と、事情があって家乗りもできていません。久々にヨワペをAmazonでみてストレス発散。。。)

明日こそは!