C60のおと (多摩親父)

東京多摩地区を根城にする、多摩親父のロード記。大阪赴任中にC60に出会う。時々ローカルネタ、旅行記、グルメ記事。

原因不明のパワー計測不可状態

2020年04月30日 21時52分23秒 | ロードバイク
あぁ!!!....また、切れた!

昨日は

JZRT #StayHome Japan Ride(2.0-2.5wkg) 554人というのに乗りました。


その前の日は

Ride with Yowamushi Pedal CT(2.0-2.8wkg) 1217人

に乗りました。

どちらも日本人が大半を占めるZwift上のライドイベントです。

タイトルから分かるように、比較的強度の低いライドイベントで、ゆったりと長く楽しめそうなライドです。

そのつもりで、エントリーしました。

ところが、

Ride with Yowamushi Pedal CT(2.0-2.8wkg)



では、そんな強度(2.8wkg)ではついていけませんでした。

ゆったりと80-90%位で心地よく走りたいと思いつつも、私も真ん中より後ろで走りたくないので、ペースに乗ります。

すると、ほぼほぼずーーーーーーーーーーと、3.0wkgを超えていたかと思います。

ローディーは嘘つきです。。。。😢 

主催者もわかってるのでしょうね、そんなにきつく2.8wkgを強制してきませんでした。

そして、この日も途中で、出力が0Wになる事故が3度起きました。

通常、5秒くらい0wになると、一緒に走っていた集団から置いて行かれます。

そしてあっという間に20秒差とか開いて2度と追いつかなくなります。

でも、流石は人気の弱ペライド!

1000人を超える参加者がいるので、置いて行かれてもいくらでも目の前に人がいます。

3度くらい0w問題が起きましたが、なんとかモチベーションを保って走ることができました。

しかしながら、原因がよく分からないので、昨日は、とりあえずPowerTap P2でPowerとケイデンスを測るのをやめて、ローラー(Xplova NOZA)にパワー測定、Garminのケイデンスセンサーにケイデンスを測らせてみました。

正直言って、最初から不安定ではありました。

一昨日のライドとちょっと違い、Leader(BOTらしい)が2.5wkgをかなり主張してきます。

そして、黄色いビーコンの周りに集まれって言います。

いいぞ!とばかりに私も黄色いビーコンのそばで走ってました。

楽しいことはビーコンの周りで起こるようです。

ところが、60分のライドの前半20分手前の頃です、5秒くらい出力が出なくなってしまいました。。。。



あとの40分は一人旅の予感です。😔

一人旅と言っても、やはり抜かれるのも嫌ですし、極力前の集団に追いつきたいので、手は抜けません。

しかし前の集団に追いつくのは至難の技です。

しかも単独なので、差を開かれないようにするだけでかなりきつめに回さないといけません。

時々前の集団から落ちてくる人を追い抜くくらいしか刺激がありません。 

いよいよ後ろに50人くらいしかいなくなってしまい、

えーーい、ママヨ!(←古っ!)

とばかりに自転車を降り、PCをグイッと引き寄せました。

これは、電波が届かないのではないかという仮説の基にとった行動です。

特に根拠はありません。でも原因の一つと考えられそうだとは思ってました。

すると、この後は一切0Wの事故は起こりませんでした。

もしかして、ANT+の電波到達距離問題だったのでしょうか??

ケータイWATCHによれば、ANT+は身の回り数メートルのPAN向け通信らしいです。


それにしても疲れました。

スプリントとか、Ride onシャワーとか楽しそうなイベントもあったのですが、全く恩恵にあずかれませんでした。

一昨日のRide with Yowamushi Pedal CT(2.0-2.8wkg) よりも遥かに疲労がたまってます。


さて、ANT+の電波到達距離問題かどうかを確認するため、本日USBの延長ケーブルをポチりました。



明日到着予定です。

明日以降、トラブルが出ないといいな。





Relive復活の日

2020年04月28日 21時43分36秒 | ロードバイク
ReliveがZwift対応したの?!!!

私、Reliveが好きで、結構まめに動画作ってました。

でも、冬になって、Zwift熱が出てしまい、全く外に行かなくなりました。

そうすると、どうなるかというと.....

Rideが終わると、Reliveが「新着ライドあるよ!」と教えてくれるのですが、動画を作ると地図上の自分の家のあたりに点がうねうねするだけです。

これって、

私の家はここです!

って世界中の皆さんに教えているようなもの。

あまりにも残念すぎるので、そういう動画を2、3回作りましたが、全て削除しておりました。

そんなこんなで、最後にRelive作ったのが昨年の12/14です。

なんと、4ヶ月前になりますね。

春になれば、またReliveも作るだろうと思っていました。

しかーーーーーーし、このCOVID-19の騒動です。

また当分Reliveの出番はないだろうなと思っておりました。

でもね、最近、Zwift終わってスマホのアイコンを見てると、Reliveのアイコンが押してほしそうにしてたんです。

こういう時って、何かあるもんです。

ポチッてみました。

なんか、アプリのU/Iが変わってますね。

しばらく使ってないので、まぁ、普通に変わってますよね。

その程度の、反応でした。

まぁ、でも、折角なので、動画を作ってみました。

すると、どうでしょう。

なんと、ZWIFTの地図を立体にした地図上に、コースが描かれるではありませんか!




拍手!

これは、もう拍手するしかないでしょう。

海の上を走るのは、Stravaも同じなので、ご愛嬌と割り切ります。

いつからこんな素敵なことができるようになったのかは知りません。

しかし、この状況下、この機能は本当にありがたい。

世の中のZWIFTファンには朗報ですね!

(ゆーて、平面地図ならCompanionでもルートトレースはしてくれんですけどね。)

また、Reliveの利用を再開しそうです。

明日からしばらくは、ZWIFTで、ちょっと長い距離を乗るか、風光明媚なコースを選ぼうかな。

ありがとうRelive!!!


ZWIFTの日本語化とSTRAVAのタイムゾーン問題解決

2020年04月26日 22時45分57秒 | ロードバイク
ZWIFTってアメリカのアプリじゃないですかぁ。

だからメニューとか、途中で出てくるメッセージが英語なのって全然違和感ありませんでした。

メニューででいうとこんな感じ。



ところが、ホイールとかを(ZWIFT内で)買ったりするのに十三峠さんの記事を参考にしてたら、ZWIFTのメニューが日本語になっているのに気づきました。

なんでだろう?

メニュー画面のSettingを押しても一切言語切り替えとかありません。

ソフトをダウンロードするときに英語版をダウンロードしてしまったのだろうか?

そう思って、ZWIFTのHPのDOWNLOADにアクセスしてみても特にソフトの言語選択とかはありません。

とすると、やっぱり設定なんだよな。。。。

と思って色々いじってみました。

すると、ちょっと目に留まったのが、さっきの画面の右下のEnglishの文字!

まさかの、言語切り替えボタンでした!!!

一年間ZWIFTをやってきて、英語で使っていることを全く疑問を感じてきてませんでしたが、これで、今日から日本語です。

でも、これまで英語で使ってきていたので、ちょっと違和感があります。



まぁ、これはこれでいいのですけどね。




ところで、英語はいままで特に不自由を感じてなかったのですが、実は不自由を感じてる別件があります。

それは、ZWIFTの履歴がSTRAVAにアップロードされると、アメリカの西海岸時間になるということ。

これはさすがに不便です。日付が変わってしまうこともありますから。

これって、結構レアなトラブルのようで、これまでネット検索しても類似トラブルは探せてませんでした。

友人も普通に日本時間で上げてきます。

もちろん自分でも、何度かZWIFTの設定を見直してたんですが、地域は日本にしているし、特にそれ以上タイムゾーンを変更する設定などは見つけられません。

STRAVAで通常のライドは普通に日本の時刻が表示されるので、STRAVAの方は疑っていませんでした。

今日は時間もあるので、じっくり設定周りを眺めていたところ、、、、

見つけました!

STRAVA側の設定だったようです。

 Myプロフィールの「位置情報」のところに住所が出てくるですが、その下にLOSANGELS(だったかな?)みたいな記載がありました。

なぜ東京多摩地区の私の住所が西海岸になっているのか意味がわかりません。😔 

このエリアをクリックしてみると、ASIA/TOKYOみたいな記載に変わりました。

これで無事、ZWIFTの履歴が正しい時間でSTRAVAに反映されるようになりました。

原因はわかりましたが、なぜそうなったのかはもはやわかりません。

新しい記録については、日本時間になることが確認できました。

でも、過去にSTRAVAに連携された情報は、日本時間に更新されませんでした。

これはちょっと残念ですね。

まぁ、でも良しとします。



というわけで、二つの進化を遂げました!😀 (スッキリ!)

Zwift初クリテで、またしてもラスイチで謎の失速!

2020年04月26日 22時02分08秒 | ロードバイク
なんでそこで失速する???

実は、今日、ZWIFTで生涯初クリテに挑戦しました。

私レベルの実力では、リアルなクリテとか、怖くてとても出れる気がしません。

でも、ZWIFTは事故がないので、友人に誘われてトライしてみることにしました。

Crit City Slam Race // Zwift Classic



Class C12 Lapです。

昨日もらったZWIFTジャージで臨みました。



このジャージ、目立つし、他にいないのでクリテの混戦の中でも見分けがついてなかなかいいです!



実はレースが始まってからの写真は全く撮れてません。

そんな余裕全くありませんでした。

昨日も痛感しましたが、集団からちょっとでも遅れると戻るのが大変。

戻れればまだいいけど、戻れないことも多々あります。

今日も、乗り遅れないように必死に食らいついていました。

結構、辛いです。

それもそのはず、w/kgでクラス分けさせれているわけではなく、周回数でクラス分けされているんですね。

Class Cとはいえ、1-5w/kgです。

やはり、ついていくのに腿がピリピリします。

この感覚、昨日のライドといっしょだわー。

やはり出だしの段階でいい感じの集団を見つけて、出たり出られたりを繰り返し進みます。

時々、1秒くらい遅れますが、それ以上遅れないように巻き返します。

これくらいなら、なんとかなるっていう限界値がだんだん見えてみました。

12週のうち11週目が終わりかけていたその時です。

残り一周。

どこで仕掛けようか、みんなが思いを巡らす、一番楽しい周回が始まろうというそのタイミングですよ!

踏めど回せど、パワーが出ない問題が再現!


なんで、最終週回でこれが起こるかな。。。😔 

でも、昨日とは状況が違うみたい。

昨日は、0W(というか--W)になってたけど、今日は完全に0にはいかず、どんどんWが下がっていく感じです。

昨日は電波が切れたのかと思いましたが、今日はパワメの不具合か?と思うような動きでした。

結局、残り2kmしかないところで、集団から遅れて、最大で30秒くらい差がついてしまいました。

誘ってくれた友人と、11周目まで競っていたのに、完全に置いてかれました。

そのあと、目一杯踏んだものの、追いつけず最後は10秒差くらいでゴール。

トラブルはあったものの、クリテって楽しいです。

癖になりそうです。

東京ローディーの聖地の悲鳴

2020年04月26日 08時30分45秒 | ロードバイク
奥多摩町にはいかないであげてください!

GWが近づく中、いまだにコロナの封じ込めができていない状況です。

例年GWを心待ちにしているローディーは多いですよね。

東京ならば、ローディーの定番は奥多摩方面です。



奥多摩町の約30か所の町内の観光駐車場が25日から5月6日まで閉鎖されるようです。



いわば、書き入れ時のこのタイミング、苦渋の決断だったと思いますが、この要請を真摯に受け止めたいと思います。

記事をよく読むと、政府からの外出自粛が求められてから奥多摩町には車が増えていたようですね。😨 

東日本大震災の時に、こんな状況でも強盗や暴動がでない日本は世界から尊敬の目で見られていました。

義援金も日本中から集まってきていたかと思います。(そもそも世界中から集まってきてましたね)

そんな道徳心の強い日本において、なんでこんなことが起こっているのか、、、、そう思うと残念ですね。😞 

東京都の市町村別の感染者の数を見ると、4/25時点で奥多摩町は0人です。

<iframe width="560" height="315" src="https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/cards/number-of-confirmed-cases-by-municipalities?embed=true" frameborder="0"></iframe>

奥多摩町の人たちは、怖いでしょうね。

ローディーの聖地が将来も聖地であり続けるために、みんなで協力していきたいですね。

コロナに負けルナ!

2020年04月25日 20時23分56秒 | ロードバイク
STAY HOME!

東京都も、小池さんが連休をSTAY HOME週間と位置づけ、いよいよ外出がしにくくなりますね。

流石に、街を走るローディーも激減しています。

こんな時の救世主はやはりZWIFTですよね。

今日は天気が良く、本来なら外を走れば爽快だったんでしょうけど、家でZWIFTデス。

明るい時にやるのは、それはそれで気分が上がりますね。

ZWIFTといえば、


という企画をやってますね。走るとコロナと戦っている国境なき医師団に寄付が行くというやつです。

えらいぞZWIFT!

早速エントリーしておきました。😊 

そして、今日それとは別に


というイベントをやっていたので参加しました。

WATPIAを2時間走るってやつなんですが、はやりCOVID-19退治に向けて寄付がなされる企画のようです。

24時間やっていて、2時間ごとに発車しているようです。

イベントの概要は最近話題のDEEPLで自動翻訳したものをつけておきます。
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CRUSH COVID - トロントハッスル - レッグエイト

説明
クラッシュCOVID
トロントハッスルのライダーたちが24時間に渡り、2時間ごとにライドを先導し、CRUSH COVIDへの募金活動を行っています。
寄付はこちらからどうぞ: http://www.crushcovid.ca/

公衆衛生上の推奨事項に沿って、多くの人が屋内にこもってZwiftに長時間乗り続けています。CRUSH COVID 24時間Zwiftマラソンライドは、そのような時間を有効に使う機会を提供します。世界的なパンデミックと戦うために、あなたの足を貸してください。
COVID-19パンデミックに地域社会と世界社会の両方で立ち向かう中で、医療従事者の献身的な取り組みは、私たちを鼓舞し、誇りにしてきました。多くの人々は、彼らが私たちの安全を守るように、医療従事者を支援する方法を探しています。

トロント・ハッスルとマイケル・ギャロン病院財団は、マイケル・ギャロン病院財団の緊急対応基金のための資金を集める24時間のZwiftサイクリングマラソンを開催することで、サイクリストに医療従事者を支援する機会を提供するために提携しています。集められた資金は、COVID-19の状況が変化する中で、病院が機器を購入し、新たな優先事項に対応できるようにすることで、マイケル・ギャロン病院の最前線で働く医療従事者をサポートします。

CRUSH COVIDを支援するには以下の方法があります。
- www.crushcovid.ca で寄付をする
- 個人またはリレーチームとして、24時間ズウィフトサイクリングマラソンのすべてまたは一部に参加する。参加するには、toronto-hustle.com/crush-covidを訪問してください。
- トロント市議会議員のブラッド・ブラッドフォード氏(ビーチズ・イースト・ヨーク担当)とのライブストリームに参加して、24時間ライディングを楽しみましょう:facebook.com/BradMBradford

マイケル・ギャロン病院財団について
マイケル・ギャロン病院財団は、当病院を支援するために資金を調達し、地域社会を巻き込んでいます。マイケル・ギャロン病院への寄付は、イースト・トロントに住む一人ひとりの繁栄への投資です。私たちのコミュニティのメンバーが健康であれば、彼らは自分の可能性を最大限に発揮し、家族や近所付き合い、そして最終的にはカナダの社会に貢献することができます。詳細はmghf.caをご覧ください。

トロント・ハッスルについて
トロントハッスルは、草の根コミュニティの構築を通じて、北米でのプロサイクリングの開発、配信、維持の方法を変えようとしています。トロントハッスルは、カナダの次世代のサイクリング人材の育成、女性のサイクリングの成長、より多くの人が自転車に乗るようになること、そして安全な道路を提唱することに焦点を当てています。

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。
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このコースを2時間繰り返し走るようです!



結構辛そうです。

でも、詳細を見るとCクラス(1-2.5w/kg)しかありませんので、ユルポタ2時間と思えば大丈夫そう。

ところが!

スタートしてみると、意外とみんな速い!

この辺りがローディは嘘つきと言われる所以なのでしょう!

最初、写真とか撮っていたらあっという間に最後尾チームになってしまいました。







赤いビーコンにも置いていかれてます。

待ってーーーーー!

最初の10分くらいでは追いつきましたが、3W/kg位は出していたんじゃないかな。

その後も、2.5W/kg以上は出しながら真ん中集団で走りました。

結構いい集団に恵まれて、抜きつ抜かれつを繰り返しながら進みます。




ちょっと実力を超えたレベルなので、気が抜けません。

ところが!

45分くらいでなぜか漕いでいるのに集団から大幅に遅れる事態が発生!

漕いでも漕いでも置いていかれます。

kgあたりの相対Wat数を見ても、私は3Wを超えていて、先行している集団は2.5W以下という状況。

追いつかないわけがないのに、全く追いつけません。

何事が起こっているのでしょう??

一時20秒以上遅れてしまいました。

これをリカバーするのに5-10分位単独で追っかける羽目になり、かなりきつい状況でした。

ほんの一瞬集団から離れただけなのに、こんなに苦労するとは。。。。

それでも、なんとか追いつきました。



もう置いていかれるのは嫌なので、集団から離れない意識で走ります。

ちょいとオーバーペース気味ですが、そこが楽しい!




このまま最後までこの集団で行こうと心に決めて走っていた時のことです、

残り15分くらいで、心拍と、ケイデンスがピタッと0になってしまいました。

しかも立て続けに2回!

無線のトラブルか??

集団から置いていかれたどころの話ではなく、その後ろから来た単独ライダーにも抜かれる始末。

まじか!

しかし、集団から離れてしまうと、追いつくのは至難の技!

どんどん差が開いて行って、全然追いつけませんでした。。。。



結局、最後15分は、ほぼ単独走でした。

仕方なし。

それでも2時間走りきることができました。



トラブルでも負けない。諦めない。

これこそCRUSH COVIDの精神!

ということで頑張りました!!

コロナ撲滅に多少貢献できたかな。

それにしても、2時間、休みなく走っていると体の中のエネルギーがなくなった感をひしひしと感じますね。

あと、途中で「疲れた、流石に辛い」と思うタイミングが2回くらいありましたが、走っているとそういう感情って消えるものですね。勉強になりました。

さて、今回、なんとジャージを3枚ゲットしました。


なかなかセンスいいですね。

またしばらく、ZWIFTで楽しめそうです。


Lightweight Meilensteinインプレ(Zwiftの中の話ですww)

2020年04月22日 19時28分12秒 | ロードバイク
素直に言います。

直感的にそんなに楽にはなりません。

でも、評価した結論を言うと、やはり効果はありそうです!

(どっちやねんというツッコミもあるかとは思いますが)というネタバレをした後に、記事を書くわけですが。。。。。




Lightweightといえばヒルクライムで進化を発揮すべきホイール!

しかし、いままで10日以上ヒルクライムで評価してきませんでした。

なぜなら、万が一効果がないとわかったらがっかり感半端ないから!

実際、平地を走っている感じだと、そんなにメリットを感じません。

多少起伏のあるCentral Parkを走ってもタイムが良くなるわけではなく、疲れる印象の方が強かったです。

実際、Zwift上のスペックは、

Lightweight 『Meilenstein』
Aero:★★★
Weight:★★★★


これは、ENVE SES 3.4と変わりません。

Enve『SES 3.4』
Aero:★★★
Weight:★★★★
191,700Drops

ENVE SES 3.4といえば、Zwift的には比較的早い段階で手に入るホイールです。

なんと、DropさえあればLevel 4で購入可能です

私は12回Road to SKYを登って、Lightweitghtをゲットしました!(お金じゃ買えない、Dropでも買えない、貴重なホイールです)


実際のところ、どんだけ違うんでしょう??


私の履歴で言うと、実はRoad to SKYのこれまでのPRはZwiftノーマルホイールでした。

このZwiftノーマルのPRを取った時の記録とENVE SES 3.4でのベストそしてLightweightを履いて登った記録を比べてみることにしました。

もちろん、私は機械でもなんでもない単なるおっさんで、プラシーボ効果もバッチリ出てくる純粋な人間です。

主観や思い込み、体調、部屋の気温、Zwift内で周辺にいた人とかに大いに影響を受けます。

なので、客観的、定量的な記事ではなく、単なるおっさんの日記(戯言)だと思って読んでください。

Road to SKYは21のターンがあり、22のセグメントで構成されています。

それぞれのセグメントで一番いい成績に1、二番目に2、三番目に3をつけ、合計ポイントの少ない方が登坂力の高いホイールという極めて自己本意な評価をしてみます。

1位タイのような同タイムの場合は、少ない方の1をつけます。

セグメント毎の成績はこんな感じになりました。



結果、

ZWIFT NORMAL → 39点
ENVE SES 3.4 →43点
Lightweight →38点

ということで、やはりLightweightは強かった!

という結論でした。

タイム的にも、Lightweitは一発でPRタイを記録してくれました。

ENVEは2回走ったけど、PRに3〜5秒程度遅れてます。

(こんだけ恩恵に預かってて、効果ないとかいってんじゃないよ!!!)

22セグメントを3つ(前段、中段、後段)に分けてみてみると、意外な傾向が見えてきます。



特に、ZWIFTのNORMALは前半が遅く、後半が強い。
Lightweightは前半が強く、後半が遅いという結果でした。

体調とかにもよるでしょうけど...

実際に走ってて、一番乗り心地がいいのはENVE SES 3.4だったりするわけですw

感覚なんてあてにならないものですね。

ということで、Lightweiht Meilensteinはヒルクライムで効果を発揮するという話でした!


コロナの影響で引きこもり、Zwiftに再度目覚め中

2020年04月21日 12時00分00秒 | ロードバイク
実走してないな。

早いもので、3/21にActivikeに行ってフィッティングしてもらってから、今日で3週間が経ちました。

その間実走は一度もありません。 BLOGの更新もしてませんでした。

フィッティング後の試し乗りが最後です。😔 (残念すぎる)

(その時の写真、まだ桜が咲き始めくらいでした)

YouTubeなどを見ていても、MIHO氏やけんたさん等が実走すべきか否かの話題に触れています。ライダーの中でも悩んでいる人が多いことが読み取れますね。

なかなか難しい判断ですよね。

私の知り合いも、外を走る人、おとなしくしている人、両方います。

私はきっぱりと実走をやめて家で漕ぎ続けています。

当初は「最長でも3ヶ月位我慢すれば、また実装できるだろう。」という根拠のない思い込みもあったので、きっぱり引きこもりを決めたわけです。

正直、とても3ヶ月で実走できる気がしなくなってきて、実走への思いも膨らんできている今日この頃ですが、こんな時だから今までできなかったことをやろうとも思えるようになってきました。


できること。

それは、トレーニング

そして、これまで聞きかじった情報の整理

です。


今日は、トレーニングにかけて、Zwiftの話題です。

テレワークが始まったこともあり、異様にZwift頻度が上がりました。

(早朝にNYCのセントラルパーク走るのは思いの外気持ちよかった)


4月に入ってZwiftした回数は 13回

ほぼ毎日やってますね。

4月入ってからの走行距離は 431.5km

4月入ってからの獲得標高は 6,111m

です。

(今朝の様子)

世の中のガチ勢にすれば、大したことない範囲だとは思いますが、私にとっては大進化です。

以前は、Zwfitといえば、一回あたり30分〜1時間程度でしたが、今は1時間〜2時間になりました。

因みに。。。。
実走してた頃って、一度外に出ると6時間〜8時間走ってました。そして、消費カロリーは1000kcal、走行距離120km位、獲得標高1200m位っていうのが一番多いパターンでした。 ZwiftだとRoad to Skyを走ると獲得標高1100mで消費カロリー1000kcalが達成できるのですが、これって所要時間1.5時間くらいなので、めっちゃ効率いいですよね。

(Road to SKYはかれこれ12回登りました。)


Zwiftの話に戻ります。
以前は、折角Zwiftやるんで、、、、ってことで、毎回結構負荷かけて走ってましたが、今はLSDなども交え、体重管理もしつつなんて余裕も出てきています。


それから、最近になって目覚めているのが、世界中の人との出会いです。

2時間とかイベントに出てると、1時間過ぎたくらいから実力の同じような人と集団を組んで結構な時間を走ることになります。ずっと協調して走っていると妙に親近感が湧いてきて思わずRide On!を送ってしまいます。特に私のように中高年になると、同じような年齢の同じような実力の人を見ると嬉しくなりますね!



最近はこんな感じでZwiftの楽しさを再認識して楽しむようにしています。

これはこれでありかなと思えるようになってきました。



さて、今日は、久しぶりの投稿で、しかも雑駁な話になってしまいました。スミマセン。

しばらくは今できることを中心に小ネタを上げていこうと思います。

Lightweight Meilenstein v.s. ENVE SES 3.4(あくまでZWIFTの世界です)

2020年04月19日 21時26分49秒 | ロードバイク
Lightweight Meilensteinのインプレ書かないのかい????

Lightweightのインプレやるっていいながら、ずいぶん経ってしまいました。

やるやる詐欺にならないよう、インプレを書かなきゃと意識しているものの、相変わらずRoad to SKYを走れてないんですよね。

なんか、今年は富士ヒルに出ないって決めてからモチベが下がってます。

ほぼほぼわかっていたことなのにね。😂 


でも、折角手に入れたLightweightのMeilensteinを使っていなかったんですよね。

今日はRoad to Skyは走っていないなりに、LightweightのインプレをENVEとの比較で書いてみたいと思います。

正直、2回くらいイベントに使ってみたんですが、あんまりインパクトなかったんですよね。

なので、積極的にインプレかけなかったし、Road to SKYを走れなかった。

でも、今日はちょっと気合いを入れてインプレしてみます。

今日は日曜なのに、夕方まで自転車乗れず、夕方に30KM位のレースに出ました。

そのあと、1日の走行距離が30KMだと物足りないってことで、ENVE SES 3.4とLIghtweight Meilensteinを比較してみようと思い立ちました。

同じコースをそれぞれのホイールで走って比較してみようと思います。

今日のところはあまり坂のないWATPIAのVolcano Circuit(4.1km/20m)です。

正直、Lightweightにとっては分が悪いかなと思われます。


まずは、ENVE SES 3.4から

履いてみたところ↓


しっくりきます。

坂も、平地もいける印象なので、最近はこのホイール率が高いです。

Volcano Circuitの4.1kmを走ってみました。 

Complete the courseがでないので、4.3kmのあたりで写真撮っておきました。





次に、Lightweight Meilensteinです。

履いてみたところ↓


こちらも、カッコいいですが、ロゴの占める面積が大きいので、個人的にはENVEの方がしっくりきます。


同じ距離を走った結果ですが、微妙にLightweightの方が速い感じです。

とはいえ、ほとんど変わらないですね。

自分でスナップショットを撮っただけなので、誤差はあります。

一緒に走った人にも依存するし。

つまり、有意な差はないという結果ですね。

ただ、プラシーボ効果なのかもしれませんが、

●ずっと漕ぎ続けないといけない
●踏み込んだ時の反応がいい

というのが、感覚的な差でした。

ちなみに、実物の重さですが


まぁ、軽いホイールの一般的な特徴ですよね。

やっぱり、プラシーボ効果なのかも。。。。


Stravaで見ると、Lightweightで測定した時のPRは4つでした、Lightweightが2位の記録の時1位になっている記録の半分が直前に走ったENVEホイールの結果でした。

4km余計に走った結果が同じという意味では、Lightweightにちょっとした分があるのかもしれませんが、あまり有意差はなかったという印象です。

次のインプレはRoad to Skyを走った後になりそうです。

いつになるか、、、、、という感じですが。(乞うご期待)





ZWIFTのホイール遍歴(初級編)

2020年04月13日 21時21分52秒 | ロードバイク
ZWIFTを始めたのが、去年の6月12日でした。

それから、平日トレーニングを続けて、黙々とレベルアップしてきました。

まさか、パーツを買って、楽できるなんて知らずに。。。。。

ジャージとかが増えていくをちょっとした楽しみに、日々汗をかいていた訳です。

しかし、ある日気づいてしまいました。😁 

ホイールや、フレームが汗の数で買えるっていう事実を!

Alpe du Zwiftに10回ものトライをしつつも、タイムがなかなか伸びなくなっていることもあり、ホイールを買ってみることにしました。 4/6のことです。

すでに17レベルになっており、200万を越す Dropsも溜まってました。

買える範囲で一番いいやつということで、最初に買ったのがENVE SES 3.4でした。

スペックはこんな感じ。

Enve『SES 3.4』
Aero:★★★
Weight:★★★★
191,700Drops

(ENVEな私)


Alpe du Zwiftを走っていれば、いずれはLightweightのホイールがもらえると思いつつ、同じスペックのホイールを買ってしまいました。

だって、いつLightweightのホイールがもらえるか分からないですからね。😀 

それにしても、興味がなかったとはいえ、このホイールが、Level4の時から買えたとは。。。。

いままで、必要以上の苦行をしてきたことになりますね。。。。。

走ってみると、やはりちょっと軽い感じがします。

PRこそ更新できませんでしたが、比較的楽にほぼほぼPRのタイムを出せました。

ENVEやるじゃん!

と気を良くしてたところに、あの出来事が起こってしまったのです!!!

あれは、忘れもしない4/10です。

ENVEホイールで2度目のAlpe du Zwiftを上り切った瞬間でした。

なんと、あの念願のホイールをもらえてしまったのです!!!

その名もLightweight 『Meilenstein』
Aero:★★★
Weight:★★★★

もらったばかりでまだ走っていません。

次のAlpe du Zwiftが楽しみです。

というのは表向きです。

同じスペックのホイールで2度PR更新に失敗してしまっているので、(しかも毎日ZWIFTしているので)しばらく足を休ませるモードに入っています。(PR更新できないのを怖がってるわけではないですよ)

足を休める時期ということで、先週はほぼ平坦を走ってました。

すると、当然ながら、ディープリムが欲しくなりますよね。

ということで、もらったLightweightを試してもいないうちに、ZIPPのホイールに手を出してしまいました。4/11のことです。

Zipp『404』
Aero:★★★
Weight:★★

149,200Dropsと比較的安めでした。

実際、2時間のイベントとか出ると、これくらいのDropsはすぐに稼げてしまうので、コスト的な痛みはないですね。(現実世界だとこうはいかない。。。。)

(ZIPPな私)

流石にビューティフルです!


さて、比較的平坦の多いイベントを探し、実際にこれを履いて走ってみたところ、、、、、

一個もPRなしという散々な結果が待ってました。😅 (ヤッチマッタナ)


というわけで、今持っているホイールはこんな感じです。



またまた、雑駁な感じになってしまいましたが、、、、

10ヶ月まったくDropsの使い道に気づかなかったおっさんが、初めてホイールを購入してからわずか1週間でホイール三本持ちになった話でした。

Lightweight Meilensteinのインプレはまた今度!